ドラゴンフルーツなんて あなたの好みじゃないでしょう? 真っ赤に熟してる恋の食べ頃 恋人がするように甘えようとしてみても あなたっていつだって 何だか素っ気ないね 腕の中に潜りたいのに鬱陶しい顔をされて ソファーの上 本を読んでるあなたを蹴った ドラゴンフルーツなんて 滅多に食べたりしないでしょう? いつものものしか手を出さない人 ねえねえ 時には羽目を外して 弾けてみるのもいいじゃない? そんなクールに ハートを寝かすのはやめて 恋愛のスタートは冒険心いっぱいでも つきあってくそのうちに すべ