昙り硝子に映る星を 指先でなぞりながら 梦が雫に变わり落ちる デラシネ 爱を语れぬもどかしさに 唇をかめば甘く 过ごした日々が胸をせめる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の帐に远く抱かれ 震えながら眠れば 冬も真近の空に デラシネの星座 风は花の命を运び 雨は瘦せた肩を抱く 空は母のまなざしに似て デラシネ 男と女である前に 人として生きる为に 荒野に梦の石を投げる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の静寂に强く抱かれ 震えながら眠れば 苍く煌めき摇れる デラシネの星座