サヨナラの手前


沢井美空 サヨナラの手前歌词

10/10 21:38
サヨナラの季節に つんと張り詰めた朝の 空気を吸い込んで歩いた もっと哀しくってさ もっと泣くかと思ったよ いつもの.でもどこかやっぱ 違う朝 最後なんて言うから いとおしくて全てが よく見てこなかった 通学路でさえ 「こんな景色だったっけな」 笑う声に 少し 実感する なくすのは 戻らない今 僕らはまだわからない 胸を焦がす青春を 映画のような場面なんてなかった ほんとはね まだ 探していたいよ サヨナラの手前で 僕らは優しくなれる 些細なことに 目を瞑って 何が嫌だったんだろう 誰に怒ってい