雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて・・・ だけど雨に濡れるほど 勇気はない 風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする 夢見てい
ゴーストライター
柴田淳 雨歌词
柴田淳 蝶歌词
あなたが私にしたことは 忘れてあげない なんて言わない あなたもあなたの存在も 忘れてあげるから あなたが望むままに 今 摘み取られるのが花だと知っているの 痛いくらい 忘れ去られた花が どんなに哀しいか 会えないだけで泣いた夜も 聞こえない声探した朝も どこかで笑ってるあなたに 踏み潰されもせず 忘れ去られた花のように 力尽きたメール打って 返事期待するのをやめて 歩き出そうとした瞬間に 鳴り響く もがくほど絡み付く糸を 解く術を身につけた蝶は おもちゃを捨てた子供のように 大人に目覚めてく