カラノワレモノ しょうもない言葉(ことば).ばかりだ ふわり 女(おんな)の子(こ)が浮(う)いている 想像(そうぞう)はただ遠(とお)くへ 張(は)りのない暮(く)らしの中(なか) どんな思(おも)いも枯(か)れたなら見透(みす)かされることも無(な)いだろう? 逆(さか)さま.で透明(とうめい)な夢(ゆめ)の深(ふか)くまで 思い出(だ)そうと足掻(あが)くそうの度(たび)に始(はじ)まりは見(み)えなくなって 消(き)えてしまった様(よう)だったんだ 後(うし)ろ向(む)きの感情(かんじょ