いつか読(よ)んだ昔话(むかしばなし)の千(せん)切(き)れたページみたいに 君(きみ)が笑(わら)って过(す)ごせる未来(みらい) 私(わたし)は信(しん)じていた 月(つき)の明(あ)かりさえぎる街(まち)の苍(あお) 交差点(こうさてん)に取(と)り残(のこ)された自分(じぶん)の影(かげ)と 进(すす)む道(みち)照(て)らしてくれたあの光(ひかり) 変(か)わらずに胸(ここ)にある 愿(ねが)いごと たったひとつだけ叶(かな)えにいくよ 星空(ほしぞら)の下(した) 悲(かな)しい流(