真夜中の湖に小石を投げて 広がる波紋 ずっとみていたの 木の幹をおりてくる昨日の雨の きらめく贈り物を飾る いっも微笑んで暖かく この気持ち 絶やさず ただ静かに生きていたい 月明かりはゆれて um.. 寝返りをうつ 月明かりはまぶしいくらい きっと- 夢の中までみつめている このそらの 私には優しい風に たおれかけてた花を支えてた すやすやと目をとじる あのこのほほの 温もりをこの指でたどる 人はかなしいとやさしくなれるという 全てを愛することできるように 月明かりはいつか いきつく胸に降る