歌:RAM WIRE 作詞:ユーズ・Monch 作曲:ユーズ・Monch・RYLL こういうときって何て言えばいいんだろう 形容しきれない弱さがある かじかむ手で耳を塞いでたら 逃げ出しそうなあたしと目があった 川面に張った薄い氷の上 渡るかの様に一歩さえ怯む日々 葉の落ちた枝先越しに浮かぶ 信号の明かりだけ揺れていた 自分の嘘.勝手.怠惰が あなたを連れ去ってた今 ただ両手に後悔の束を抱え 終電間際にホームで誰かが指さした空に 降りてきた むつのはな 真っ白い雪の下 遠い日を眠らせて 次の春に