髪のみだれに 手をやれば 紅い蹴出しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる すてたお方の しあわせを 祈る女の 性かなし 辛らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳き網の 舟にのせたい この片情け 春は二重に 巻いた帯 三重に巻いても 余る秋 暗や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:みだれ髪
みだれ髪
清水博正 みだれ髪歌词
小柳ルミ子 みだれ髪歌词
歌:小柳ルミ子 作詞:喜多條忠 作曲:平尾昌晃 愛するほどに 愛されたいと 想う女は 愚かでしょうか いとしき人に この胸を ひろげてみたき 夏の宵 砂丘に咲きし 花のごと 砂に風に夢に吹かれて ああ みだれ髪 心にかかります てのひら照らす 花いちもんめ あなたに逢える その日をねがい 宵待草に だずぬるは 宿命のつらさ はかなさか ※夜空にかかる 銀の河 頬に指に星は光りて ああ みだれ髪 心に流れます※ (※くり返し) 专辑:ゴールデン☆ベスト 小柳ルミ子 シングル・コレクション 歌手:小