まほろまてぃっく for 川澄綾子

歌:川澄綾子 作詞:中山 文十郎 作曲:増田俊郎 あじさいの花が 咲いたなら やさしい風が 吹きましょうか いつか夢みた風景に もしも再び出会えたら やさしい風が吹きましょうか あじさいの花が 咲いたなら やさしい風が 吹きましょうか きみが顔を上げ むかえたら 風の運んだ花びらは あなたの胸に とまりましょう 专辑:まほろまてぃっく for 川澄綾子 歌手:川澄綾子 歌曲:紫陽花の咲く庭で

まなざし そっと ひとつ 誰にもみつからぬように ふんわり時間だけが 流れては消えてく ねえ- きっと「願い言葉」は 空へと届いて 後悔も涙も 想い出になるはず ならんで歩いた この道 いつか いつか 此処に帰ってくるよ なにげなく振り向いたら ほら君の笑顔 深呼吸 そっと ひとつ 臆病な わたし許して ずっと一緒にいるよ そういって横向く ああ- 君と過ごした季節 ひどくきらめいて まぶしくて滲んで なにも見えなくなる ふたりで歩いた この道 鼻歌まじり まんまるお月さま 忘れないよ いつまで

月 月 まるいお月様 (つき つき まるいおつきさま) 私は 村の童から (わたしは むらのわらしから) 菜の花を貰いたかったな (なのはなをもらいたかったな) まるい まるい お月様 (まるい まるい おつきさま) 私は 赤子の手を握り (わたしは あかごのてをにぎり) 笑顔を 返したかったな (えがおを かえしたかったな) まるい まるい お月様 (まるい まるい おつきさま) いつかあなたに かえるから いつかかぐやは かえるから でもね まるい お月様 (でもね まるい おつきさま) 私