歌:加藤登紀子 作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子 そこには風が吹いていた たえまなく音をたてて 遠い昔の物語が 語りかけてくるこの街に 古い上着を脱ぎ捨てるように 急ぎ足で歩いてきた 大切な過去たちを どこかに置き去りにしたままで 獲物を追いかける 狼のように 走り続けてる時だけ 生きてると感じてた どうして泣けてくるんだろう まだ旅の途中なのに 探し続けた星たちが 砂粒のようにみえてくるよ 思い出を禁じられた 孤独な亡骸のように 美しいこの街を 今一人で歩いているよ 忘れられた石畳に 咲きこ
どこにいても私
加藤登紀子 そこには風が吹いていた歌词
加藤登紀子 風に吹かれていたら歌词
加藤登紀子 風に吹かれていたら 作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子 風に吹かれていたら 何も云えなくなって 一日中じっと座っていた 風に吹かれていたら とても淋しくなって 誰もいないところへ 行ってしまいたくなった 風に吹かれていたら 死んでしまった人の 口笛がすぐそこに 聞こえてきた 風に吹かれていたら 何も出来なくなって きっといつか何処かで 犬ころみたいに死ぬだろう 专辑:どこにいても私 歌手:加藤登紀子 歌曲:風に吹かれていたら
加藤登紀子 青い月のバラード歌词
歌:加藤登紀子 作詞:加藤登紀子 作曲:Themba Christopher Mkhize 夜の底に光る 青い月のように ひとり歩いていく あなたの後姿 孤独の中へ 出て行く人のために 何が出来るの? ただ見送るだけ 花は花のように 鳥は鳥のように ひとり咲きつづけて ひとり飛びつづける 未知の中へ 一瞬の運命に 身をあずけて 振りむかずに 風が花を咲かせ 月が鳥を誘う あの日同じ哀しみと 同じ夢を見て 二人愛を重ねた 風が花を咲かせ 月が鳥を誘う あの日同じ哀しみと 同じ夢を見て 二人愛を重ね