つもりの森 迷いこんだ わたしを 照らしたひかり 道しるべの しるしをたどって 追いかけた "もしかしたら" よぎった頃に 曇リ空でかげって "もしかしたら" ・・・馴れ合いすぎた? 響く はるか遠く 森の奥 アブラカタブラ 呪文も効かない 魔法は解けてしまったの まさかの坂 のぼっていたことさえも わからないまま なんにも知らないまま 夢だけ 追いかけてた しるしつけてた きみのナイフ 気付きもしなかった ごめんね もう一度 魔法にかかってくれたら 同じ道 選ばず