ただ笑って 僕を必要として 頬染めて笑う 君を想う 美しい思い出にできなくて 今もずっと- 君と僕との恋はまるで嘘のように 孤独だけこの場に置き去りになって これは夢か「現実か」疑ってみても 隣にはもう君はいなくて 夕暮の空に 空っぽな心 思い返すほど苦しくなった きっと君はもう気づいていたよね? きっと僕だけ愛していたことを 気づかぬふりして繋ぎ止めていた すでに決まっていたのに ただ笑って 僕を必要として 頬染めて笑う 君を想う 美しい思い出にできなくて 今もずっと-(ずっと-) 君を- あ