君の言った「ありがと」が なぜか「さよなら」に聞こえたあの日 このまま君を帰したら 逢えない事は分かってたのに でも君がそれを望むなら それが君の為だなんて 僕はただ逃げていた 傷付く事から 僕は僕の方が大事だったのかな? 五年経った今でも 君を忘れられないのは あの日ちゃんと「さよなら」言わなかったから 他の誰かと君を 比べちゃうのはやっぱり バカみたいだけれど 今でも君が好きなんだよ 君の瞳に映る僕は 一体どんな姿だったろう 一人では泣く事も 出来ない僕さ 君は僕の事あきれてたのかな? 五年
かけら
ひいらぎ 最後のうた歌词
ひいらぎ かけら歌词
将来 が見えないまま 手さぐりでは歩けなくて やりたい事 好きな事さえも 分からないといつも悩んでた 時間だけが過ぎ去り 大人にならなくちゃいけない 子供の頃描いた未来とは 随分違っているのに 閉めきったカーテンがゆれるのをずっと見ていたんだ 気付けば焦ってばかりで周りに目を向ける余裕すらなかった あきらめないで あきらめないで 朝の匂いに季節を ふと感じたなら あきらめないで あきらめないで 少しだけ自分を 許せる気がするなら 自由が大きすぎて 使いこなせず立ち止まってる 縛 られてた あの頃