眠れる森の 葉月ゆら


葉月ゆら 眠れる森の王子歌词

10/14 08:52
「眠れる森の王子」 サークル:清風明月 作詞.歌:葉月ゆら 作曲.編曲:Drop 01 眠れる森の王子 作詞:葉月ゆら 作曲・編曲:Drop 閉ざされた深い森 囚われた私の王子 少女は抗えずに 泣くより他に術はない 冷たい空気が 囁きかける言葉 「全てが叶うよ-ほんの少しの不幸で」 気高き闇の王は 魔の法陣へ舞い降りる 刻印を胸に抱き 眠れる森の王子の為に 最後の雫 一滴まで捧げよう 醜い命を奪いながら膝まづくがいい どうか私の口付けで 目を覚まして微笑んで 閉ざされた森の荊は ゆるりと動き出し

葉月ゆら 眠りうさぎと月の夢歌词

09/30 00:04
今日はどんな夢をみるの?ねぇ 教えて 窓の外には森の木々 手招きしてる 裸足で抜け出そう 誰にも知られないように 不思議な国のその奥で 眠りうさぎがまどろむの ヤギの執事はお茶をどうぞ 紅く綺麗な色ね 醜いもの無い世界 純粋な悪意の世界 私の中の甘い 蜜をどうぞ 分けてあげましょう 白い黒鳥 羽ばたく羽 頬を撫で 痛む言葉も刺さる傷も 消してくれる 満ちては照らす月 影絵と一緒に踊れ 揺れる記憶のその奥で 秘められた箱は開くの 涙は真珠になり 白い肌に残る傷跡 もう誰にも縛られずに 綺麗なまま生

葉月ゆら 白と黒の聖歌 -Mersophia-歌词

09/29 22:58
白く結ぶ指 黒の鉄十字 君へ捧げる Mersophia 銀色の樹氷 凍る冬枯れの森へ 響く産声は ふたつ 分かたれた糸 決して交わり合うことのない <秩序の Blanchene>と<混沌の Noirte>の定め 密やかな絆を たぐり寄せ 星に祈り 夢 眠る 零れ落ちる影 夜も獣たち 息づく世界の静寂に 幼き少女 手を取り紡いだ 紛うこと無き神の聖歌 どんな運命も 死への苦しみさえ 誓いを曇らせはしない ただ信じていた 一面に咲いて揺れる 花<イリス>のように 刎ねる花び

葉月ゆら Thanatos歌词

09/30 15:49
ⅤThanatos 作詞:月棘苑子 作編曲·Choir:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 -- 恐れのない指先で 青褪めたねじ巻きを まわそう-- 古い街外れの森 石畳の塔 封じられていた黒い柩 響く狼と鐘の音は交響曲<シンフォにア> 狂乱の戦慄に走り出す 伏せられた長い睫毛と 舞い上がる花の十字架 眠りから 目覚めた 乙女の名は『Thanatos』 魂の取引をして 愛し人 喰らい続けた "成れの果ての私を呼び給うた" "成れの果ての貴方を呼び給うた"

葉月ゆら Caterpillar Song歌词

09/29 07:11
こだちさまよう 昆蟲網 なんと不吉な 節足動物 なまじ紳士に 珍奇ないでたち うねりうねりと いもむし先生 いと物優げに わがみをさらす 姿かたちは 如何わしく 奇妙きわまる ふらちな陰に 奇怪なるは いもむし先生 とつじょ視界に 出現し 床に陰気に よこたわる 右往右往と さまようは 森の怪人 いもむし先生 交わす言葉は 酷くおぼろげ 低いこわいろ ひとを眠らす ゆらぐパイプは とても煙たく 謎の奇人は いもむし先生 こごとねちねち 抑圧的なの とても優雅に 叱責するの わけのわからぬ 罵詈雑

葉月ゆら Carmilla 歌词

10/05 19:57
薄暗い冷えた壁 锁に手足夺われた 冷たく重い枷が 头の中も缔め付ける 「终焉の先の未来を知りたいなら 创めの一滴を捧げて欲しい 其処に快楽は在るの」 生在る喜びの仪式 禁じられた圣地に 暗に捕らわれた王女 静かに狂い出した 眠れぬ哀れな獣 其の指で触れてみて 流れるガーネットの蜜を舌先で络めたい 金の刺繍の夜と夜を捕まえて永远に 暗へ駆け出す迷い子达の笑い声森に响く 堕ちて逝くなら 果て无く求め続ける镇魂歌 绝望と爱は 背中合わせで息づくものだから もっと 苦しみと悲しみの涙を さぁ流して・・・

葉月ゆら ライオン歌词

09/28 11:10
ライオン(Lion/狮子座) 作词:Gabriela Robin 作曲.编曲:菅野よう子 星を廻せ世界のまんなかで くしゃみすればどこかの森で蝶が乱舞 君が守るドアのかぎデタラメ 恥ずかしい物語 舐め合ってもライオン は強い 生き残りたい 生き残りたい まだ生きていたくなる 星座の導きでいま.見つめ合った 生き残りたい 途方にくれて キラリ枯れてゆく 本気の身体 見せつけるまで 私 眠らない 風はやがて東へ向かうだろう 高気圧 この星の氷河を襲う さそい水を飲んだ胸がつらい 遠まきな物語 かじり

葉月ゆら 月のワルツ歌词

10/16 09:06
こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに?

葉月ゆら 宵闇花火歌词

09/26 18:54
宵闇花火 サークル:清風明月 歌:葉月ゆら 作詞:葉月ゆら 作編曲:drop 夕暮(ゆうぐ)れに手(て)を振(ふ)る子(こ)たち 戻(もど)る場所(ばしょ)の無(な)い.私(わたし) 日暮时分 玩伴们挥手告别 可我却 没有归身之处 夜(よる)の風(かぜ)と遊(あそ)びながら 踏(ふ)み込(こ)んだ宵闇(よいやみ)の中(なか) 感受着夜风微抚 踏进夜晚的黑暗中 「君(キミ)ハ何処(ドコ)ヘ行(ユ)クノ?」 "你要去哪里呢?" 狐(きつね)の面(めん)が笑(わら)う 戴着狐狸面具的人笑着说

葉月ゆら 願い唄歌词

09/26 16:16
願い唄 小さな言葉 繋ぐぬくもり 大丈夫だよと微笑みくれた 想い出すのはあの日の自分 歩く方向さえ見つからず 過去を悔いてみても 取り戻せない 今はね 君がいる 少し幸せを探そう 明日を越える希望をありがとう 夢をありがとう 愛の意味など解らなくて 唯. 全てを諦めてた 沢山の想いを込めて 君に歌います 君が悲しい時は囁き 君が嬉しいなら笑いたい 幾つもの道 幾つもの壁 無理はしないでと言いたいけど 涙流す夜は空を見上げて 月はどんな時も優しく見つめているよ 心が重く傷が深すぎて 潰されそうなら

葉月ゆら こねこのおやくそく歌词

10/13 17:30
三日月の夜 初参加 猫達の集会/新月的夜晚 第一次参加喵星人的集会 にゃにゃにゃ長老猫との約束 覚えて帰るにゃ/喵喵喵聆听了喵老大的约定 然后回家 1.毛づくろいの後は草を食べるにゃ 食べるにゃ/1.吃了毛之后要吃草喵 要吃草呀喵 2.お年寄りには優しく鳴くみゃーv 優しく鳴くみゃーvv (にゃー ฅ(・ω・ )ฅ)/2.要经常问候老人家呀喵 问候呀喵 (喵~ฅ(・ω・ )ฅ) 3.ねずみとりには近寄らないのにゃくっついちゃうからにゃー (はがれないにゃ T▽T)/3.不能接近捕鼠夹呀喵 不然就

葉月ゆら 狼の血族 歌词

09/28 10:17
「狼の血族」 作詞.歌:葉月ゆら 作曲.編曲:スパーイ大作 紅(あか)いマント脱(ぬ)ぎ 細(ほそ)いリボンを解(と)く シーツ 揺(ゆ)れる影(かげ) 私(わたし)を待(ま)っている 覗(のぞ)きこんだ瞳(ひとみ) 綺麗(きれい)な月(つき)浮(う)かべ 頬(ほほ)に触(ふ)れた指(ゆび)の熱(ねつ)に躰(からだ)が溶(と)けそう 秘密(ひみつ)の森(もり)へ誘(いざな)う狼(おおかみ) 千切(ちぎ)れた腕(うで)も残(のこ)さず食(た)べて 月明(つきあ)かり照(て)らす 私(わたし)に落(

葉月ゆら 紅歌词

10/13 18:29
紅 犯す過ちは紅 何も感じず生きてた 躯に残る傷 冷たい過去に囚われ心壊れた 崩れる私を抱きしめてくれた人 涙を流して逃げようと呟く 貴方にだけは貴方にならば 下賎な命 なれど捧げる 唯. 一時の安らぎを求め 犯す過ちは紅 夜は二人を隠して闇に誘う指 きっと貴方は寂しさ 隠しているでしょう 禁じられた恋 運命に背いた罪 これ以上続けば貴方も壊れるわ 私だけなの私でいいの 罰ならどうか全て私に 眠る貴方を置いて風に乗る 辿り着く先は 地の獄 咲いて嬉しいはないちもんめ 泣いて愛しいはないちもんめ

葉月ゆら 十六夜童歌歌词

10/08 03:49
十六夜童歌 作曲.編曲:Drop 作詞:葉月ゆら 十六夜宵(いざよいよい)昇(のぼ)る月(つき)に 対(つい)の黒兎(うさぎ) 十六的晚上 满天的金平糖 夜空里升起了大月亮 金平糖(こんぺいとう)散(ち)らした空(そら) 跳(は)ね回(まわ)り消(き)えて逝(い)った 成对的黑兔来回跳下跳上 突然就不见 去什么地方 格子戸(こうしど) 陰絵(かげえ)模様(もよう) 囁(ささや)き響(ひび)く古井戸(ふるいど)から 格子门上花纹的模样 低声的 在咏唱 在那古井中回响 誰(だれ)かを呼(よ)ぶ声(こ

葉月ゆら 「ちぇんにゃんぽい!」歌词

10/03 12:38
ちぇんにゃんぽい ちぇんにゃんぽいぽい 猫(ねこ)ネコなのよ猫(ねこ)なの 靴下(くつした)脱(ぬ)いじゃうもんね ゴロゴロしてちゃイヤだよ 裸足(はだし)でグルグル走(はし)ろう(追いかけてごらんなさい) 雪(ゆき)や雪(ゆき) こんこんこ 降(お)りてきたから お外(そと)でるのはね ちょっと迷(まよ)うにゃう(猫肌.鳥肌 おうちがいいにゃん) 冬(ふゆ)はほら 寒(さむ)いのよのよ うっかりコタツで丸(まる)くなる あったまる 眠(ねむ)っちゃダメだよ ぷーぷくっぷ にゃっぽらっぽ あらら

葉月ゆら ジュリエット歌词

09/27 19:09
ジュリエット(朱丽叶)歌:叶月ゆら 翻译+打歌词:鬼千鹤 修正+润色:普拉奇娜sama 夜の暗へ溶ける 嗫いた恋の歌 融化在黑夜中私语的恋之歌 伏せた瞳の星は 止め処なく流れて落ちるだけ 陨落的瞳之星 没有丝毫停留地滑过天界坠落 深く求め合い 互相深深地渴求 一つの生き物になれたらいいのに 如果融成一个生命 禁じられた二人に许される事は何も无い 被禁忌的两人 一切都得不到饶恕 夜明けの光など待たずに 如果不期盼黎明的光芒来临 甘い切り札を饮み干したなら 便饮尽甜蜜的最后的王牌 plumの唇を重ね

葉月ゆら 紅い靴 Selfish Shoes歌词

10/08 08:53
爱した人はもう この世には无く 我所深爱的人 已不在这个世上 壊れた心抱き 悲しみも麻木する 破碎的心中所怀有的悲伤也会麻木 响く镇魂歌に背を向けながら 我转身摆脱在面前响起的镇魂曲 心蚀み止まぬ 欲望の欠片 欲望的碎片 连接腐蚀我的心里 un·deux·trois 踊れ踊れ魔の靴 一二三 舞动吧魔法舞鞋 棘の道を駆け抜けて 夜の暗に孑立の赤 夜晚在荆棘门路上飞奔的孑立血红 跳ねて廻る 腾跃旋转 un·deux·trois 踊れ踊れ死の靴 一二三 舞动吧死亡舞鞋 朽ちたお城も踊り抜け 跳着越过那

葉月ゆら Ghost Dance歌词

10/07 20:33
ほんの少し欠けた死者の月よ わたしの影を殺してよ 消せない過去の闇を 焼いて あなたの下僕に愛をください 魚も鳥も 深く眠る頃痺れた手足に 感覚が戻って でも 喉の奥だけがひび割れて 何かで満たそうと 歩き出すの 昨日はどこに居ただろう 誰かと話をした後の 記憶が途絶えてる 夢よりぼやけてる 赤い月よ こころに色を灯(とも)してよ 古びた一枚の 絵を焼いて あなたの下僕だけ見つめていて 人も影もどこか壊れていて 冷たい素肌に 憎しみを感じ でも喉の置くだけが悲しくて 誰かで満たそうと 歩き出すの

葉月ゆら 金魚恋想歌歌词

10/02 20:39
金魚恋想歌 夕闇の影法師 遠く聞こゆわらべ唄 人無き路地をぬけ 灯る牡丹の灯 影に満ちし 白檀の煙 呼びかける 暗闇の 格子の向こうから あなたの哀を 口移しで結びませう その暖かな舌先の 美味なる蜜を絡め 現と夢の 狭間へとおしてくだしゃんせ 伸ばす指を 金魚のように 求むるわたしに 触れて 心移ろいげな 透きの入った指先に 白い胸元から 嫉妬の闇が動く 雀の囀り 不安の音色 独毒への誘いは 永久を求めだす 指をからめて 綾とり遊びをいたしませう 体中を 舌も骨も すべてを絡ませて わたしの指

葉月ゆら 禁忌の羽音と荊棘の冠歌词

10/03 13:05
Ⅳ禁忌の羽音と荊棘の冠 作詞:葉月ゆら 作編曲:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 黄昏と星 夜の扉 禁断の森 奥深くで 始まり告げる小さな声 こちらへおいでと繰り返す 甘い蜜をあげようか それとも 赤い実あげようか 渇いた喉 潤せば 堕ちていく 曖昧な躰と影 手をとり誘え 風に躰 揺れ 鳴らした指先 銀の糸絡む 背中の痛みから射し込む金の羽 『モドレナクテモイイノ』 終焉の無い世界 騒めく闇夜に 小さな光が 群れを成し紡ぐ荊棘の冠 痛みと引きかえに頭上で輝けば 錆色の雫は 花びらを濡らすでしょう