沈んだ歌姫 沉没的歌姬 第十二巻 741ページ-(第十二卷 741页) 二人の歌姫 沈むのはいずれか- 两名一心出头的歌姬 总有一天都香消玉殒-- 紅の歌姫と称されし フィレンツァ領主 フィレンツァ公爵家の令嬢 ロベリア?マリア?デッラ?フィレンツァの手番(ターン) 被称作红之歌姬的 Firenza领主 Firenza公爵家的小姐 Roberia Maria Della Firenza的回合 遊戲盤(ばんめん)の上を駒が進む- <聖都フィレンツァ及び南都ナポールタ → 赤の歌姫の後援都市>(F
sound horizon - ハルトゼーカーの小人 歌詞
Sound Horizon 沈んだ歌姫歌词
Sound Horizon Weiß ~幻想への誘い~歌词
Weiβ -幻想への誘い- 作詞:霜月はるか 作曲:Revo(Sound Horizon) 編曲:Revo(Sound Horizon) 歌:霜月はるか 小鳥達の歌 窓に映る木洩れ日 今日という日の始まり 森と水に囲まれ寄り添って生きる小さな村の日常 朝露に靴を濡らしながら 少女は森の奥へ進む- 静かに霧に包まれし湖には 忌むべき呪いの伝承(つたえ) 「水汲み(しごと)が済んだらまっすぐにお帰り」と 叔母(はは)はいつも繰り返す-- 急にたら(とじ)こめた深ぃ霧に 少女は振り向き息をのむ- 向こ
Sound Horizon Schwarz ~そして少女は森の中~歌词
Schwarz -そして少女は森の中- 作詞:Revo(Sound Horizon) 作曲:霜月はるか 編曲:Revo(Sound Horizon) 歌:霜月はるか 蒼く月映す水面に漕ぎ出した 白い小さな手は不器用に櫂を手繰り 昏く森を閉ざすように纏う霧は深くなる-- 辿りつきたる岸辺に咲ける花は-- 鮮やかに腐す程に仄甘く-- 「追憶ノ鎖ニ繋ガレタママ父親(ニゲルモノ)ヲ追イ駈ケ彷徨ウガイイ--」 少女惑ワス森ノ声ハ奥ヘト誘イ込ム 死と月明かりにくちづけ踊る蝶は-- 鮮やかに舞う程に仄紅く--
Sound Horizon schwarzweiß ~霧の向こうに繋がる世界~歌词
schwarzweiβ -霧の向こうに繋がる世界- 作詞:Revo(Sound Horizon) 作曲:Revo(Sound Horizon) 編曲:Revo(Sound Horizon) 歌:霜月はるか 光が欲しくて暗闇に手を伸ばす 目醒めを待っていたのは見知らぬ世界 --そして胸に揺らめく誰かの笑顔を 抱いたままに彷徨いながらも 進む男は行く手を遮る霧を 薙ぎ払う絆憶い(おもい)出す-- 家路の幻像(ゆめ)を描き空を越える物語 黒い宵(night)-白い息(breath)-彼は詩う 無垢な蕾
Sound Horizon Biancaneve bruno ~白雪姫と8人の小人~歌词
Biancaneve bruno -白雪姫と八人の小人- Vo. 仙台エリ <聖夜>(Christmas)を迎える度に 一人ずつ小人が增えてゆく それは私が公社で過ごした 歳月を数えるように ──ある一度の例外を除いて-- (Dopey, Grumpy, Sneezy, Sleepy, Happy, Bashful, Doc, Augusto...) 少女は走る 仮初めの現在を 少女は走る 不条理な世界を 泣いたり走ったりして成長することも あるのだろうと──念じて走った-- 少女は笑う 束の
Sound Horizon La ragazza col fucile ~少女と銃~歌词
La ragazza col fucile -少女與槍- Vocal: JOSEFA 無盡的黑暗將人束縛- 深重的苦難將人束縛- 無邊的暴雨使人窒息- 雨幕的悲傷使人窒息- 永遠的黑暗將人桎梏- 深重的痛楚將人桎梏- 永恆的暴雨使人絕望- 雨幕的哀慟使人絕望- 純潔的天使降生到人間 迎來的卻是塵世的地面-- 無限的黑暗將人束縛- 深重的苦痛將人束縛- 無限的暴雨使人窒息- 雨幕的悲哀使人窒息- 純潔的天使墮落到塵世 潔白的雙翼就染得紅艷-- 一發槍彈比無數話語更強 能使命運屈服的唯有力量 --鋼
Sound Horizon 神々が愛した楽園~Belle Isle~歌词
神々が愛した楽園 -Belle Isle- 作詞:Revo 作曲:Revo 歌:RIKKI.REMI 旁白:深見梨加.Ike Nelson りか: 神話「しんわ」は生「う」まれ-伝説「でんせつ」は語「かた」られ-歴史は唯記「ただしる」される-- (しんわはうまれ-でんせつはかたられ-れきしはただしるされる--) 神話誕生-傳說傳承-歷史只是被記錄下來── Ike Nelson:(Belle Isle) りか: 嗚呼-物語は詠うように紡がれ続ける-- (ああ-ものがたりはうたうようにつむがれつづけ
Sound Horizon 緋色の風車~Moulin Rouge~ 歌词
廻る回る<緋色の風車>(Moulin Rouge)綺麗な花を咲かせて 躍る踴る<血色の風車>(Moulin Rouge)綺麗な花を散らせて ------------------------------------- 緋色の風車 作詞:Revo 作曲:Revo 歌:KAORI 聲:Jimang.ゆかな.田村ゆかり ------------------------------------- (Ah...Ah...Ah...Ah...) 小さな掌に乗せた硝子(Glass)細工- 其の
Sound Horizon 砂塵の彼方へ・・・歌词
旅人の季節は常に 過去へと現在(いま)を奪うけど あの日重ねた歌声は 今もまだ響いてる-- 傷跡も癒せずに僕等は 何を待つのだろう Good times for blend もう一度廻ると信じていたい 砂の海で水に焦がれ 爪を剥いでも祈りは井戸の底 キミの名は幻想(Dream) 儚き調べ(Melody) 唇が触れる程に遠ざかる 鳴り止まない胸の鼓動(Rhythm) あと一つだけ丘を越え 砂に祈りを埋めても この手を伸ばすから どうか fly me-- 足跡も残さずに僕等は 何処へ行くのだろう G
Sound Horizon 海の魔女歌词
海の魔女 (第十三巻 509ページ) (第十三卷 509页) 私は馬鹿だ-そう沈んでから気付いた-私は 我真是笨蛋啊--在沉海之后才明白--我 唯-歌いたかった 只是--想唱歌而已 唯-この歌を聴いて欲しかった 只是--想有人听我唱歌而已 唯-それだけだった- 只是--只是这样而已-- 蒼い波の雫 照らす-月は冷たく 苍蓝波浪的飞沫 照耀着--冰冷的月 大きな岩場の陰(シェイド) 庭舞台(テラス)-夜は冷たく 巨大岩石的阴影(Shade) 庭院的露台(Terrace)--冰冷的夜 聴いて-嫌や-
Sound Horizon 記憶の水底歌词
< Lost > Vol.06 記憶の水底 [記憶的水底] 流れてゆきなさい [隨水流逝吧] 流れてゆきなさい [隨水流逝吧] 沈みながら眺める世界は虛ろな月 [沈沒時所看到的世界乃虛空的月光] 明かりいくら水底を照らしても喪失の手に囚われるだけ [不管照亮水底多少遍也只會被喪失之手所捕獲-] 沈んでしまったモノは狹間で揺れる骸 [已沈淀的事物乃是狹縫中搖曳的亡骸] 存在のやみがどれ程苦しくてもあの少年を受け入れないで [不管存在的黑暗有多痛苦也請不要接納那位少年] 流れてゆきなさい [隨水流
Sound Horizon 火刑の魔女歌词
幽かな記憶の 糸を手繰るように 仄昏い森へ 足を踏み入れた 幼い記憶の 途を辿るように 入り組んだ森の 奥へと進んだ 物心ついた時には.既に父の消息は不明で. 私と母は何時も二人.とても貧しい暮らしだった. 井戸に毒を入れた等と.謂われなき罪で虐げられる事も多く. 私にとって友達と言えるのは.森の動物達だけだった--. それでも 嗚呼 ねぇ 母さん 私は幸せだったよ その理由を ねぇ 知ってた? 貴女が一緒だったから それなのに 何故 母は 私を捨てたのか? どうしても それが 知りたくて--
Sound Horizon La principessa del regno della pasta ~可哀想なお姫様~歌词
「あの頃してやった事.全てが 無駄とは思いたくないが. 彼女はもう. あの物語を賞えてはいない--」 <女の子-天使のような女の子->(アンジェリナ-アンジェリナ-) 可愛いお姫樣 <女の子-天使のような女の子->(アンジェリナ-アンジェリナ-) 可哀想なお姫樣 <從者>(ペロ)を連れて <城下町>(Mercato)へ<お忍び>(おつかい) 姫を狙う 蒼い影の<馬車>(Macchina) <空>(Cielo)を抱いて &l
Sound Horizon エルの楽園[side:→E] 歌词
私は-生涯彼女を愛することはないだろう- しかし-彼女という存在は-私にとって特別な意味を孕むだろう- 何故なら-生まれてくる娘の名は-遠い昔にもう決めてあるのだから- ──そして-幾度目かの楽園の扉が開かれる-- (Elysion, who ah... Elysion, who ah...) 白い大地に 緋い雫で 描かれた軌跡 罪の道標 古びた金貨(コイン) 握りしめたまま 這い擦りながらも 男は笑った 廻るように 浮かんでくる 愛しい笑顔 すぐ其処に 無限の果てに 手を伸ばす様に 扉に手を掛
Sound Horizon 黒の予言書歌词
黒の予言書 幻想物語組曲-クロニクル世界 それは-歴史を辿る少女と世界の物語 詠いたい詩があるんだ-辿りたい途があるんだ- 守りたい丘があるんだ-誇りたい薔薇があるんだ- 収めたい戦いがあるんだ-聴かせたい歌があるんだ- 語りたい航海があるんだ-掲げたい右腕があるんだ- どんな時でもボクらは諦めない 歴史の彼方 近くて遠いソラ キミとの約束 受け継がれる想い 終わらないボクらの系譜(クロニクル)- 「<黒の神子>(ルキア)よ-私は悲しい-! 君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ-
Sound Horizon 蒼と白の境界線 歌词
海の匂いが好き 心地良い潮風が頬を撫でる ここから見える景色が好き 海と空が同じ蒼で出来きているから- それは-愛しき日々 今でもよく覚えてる いつも肩車してもらってたよね パパの背中は 何て大きかったんだろう- 少女は父親が大好きだった 父親は勇敢な船乗りだった いつも優しかった いつも笑っていた 海の向こうの話を聞かせてくれた 少女の小さな地図は いつもその話でいっぱいだった- 覚えてるわ パパの話 白い鯨を見てみたい 双子島にも行ってみたい 潮風に揺られどこまでも- 大人達は皆 分かっては
Sound Horizon 輪廻の砂時計歌词
──やがて訪れる朝陽(あさひ) 銀色の馬車が導く ひとつの終焉── 星屑を集めるように 朽ちてゆく世界で 零れ堕ちるまでの詩(うた)を綴る 美しく咲いてる花も 過ぎ去れば砂になり 静かなる終わりの場所へ落ちる 煌く星空を詰めた 銀色の砂時計 苦痛に身を委ねる 輪廻を信じて 微笑んだままで逝く-「私は生きてた」 最期の我侭が 通るならお願い 真夜中に逝くのは 寂しいから嫌だ 出来れば始まりの 朝の光の中で 新しい訪れの 息吹感じながら 笑いながら 歌いながら あなたの腕の中- 蒼く揺らめいて燃える
Sound Horizon ...Reloaded歌词
「もう一度やり直せるなら.もっと上手に生きられますように-.」 黒の歴史が紡がれるより以前 零(ゼロ)の地平線に埋もれた物語 抑壓はいづれ解放に至る幻想 始まりの夜の狂気 『屋根裏の少女』 喪失の詩の水面を流れながら 第三の地平線に埋もれた物語 愛しいものを奪い続ける幻想 繰り返される狂気 『檻の中の遊戯』 (Lu Lu Li La La Lu Lu Li La La Lu Lu Li La La They just said "reloaded"- Lu Lu Li La La L
Sound Horizon 焔歌词
幾許かの平和と呼ばれる光 其の影には常に悲惨な争いが0101った 葬列に参列する者は 皆一様に口数も少なく 雨に濡れながらも 歩み続けるより他にはないのだ-- 瞳を閉じて暗闇に 吐息を重ねる そっと触れた温かな光は 小さな鼓動 否定接続詞で綴じた書物が 歴史を操る そっと振れた灼かな光は 誰かの『焔』... 気付けば道程は 常に苦難と共に0101った 耐えられぬ痛みなど 何一つ訪れないものさ... 歓びに咽ぶ白い朝 哀しみに嘆く黒い夜 我等が歩んだ此の日々を 生まれる者に繋ごう... 瞳に映した
Sound Horizon エルの絵本[魔女とラフレンツェ] 歌词
エルの絵本 魔女とラフレンツェ 如何にして楽園の扉は開かれたのか- 鬱蒼と茂る暗緑の樹々 不気味な鳥の鳴き聲 ある人里離れた森に その赤ん坊は捨てられていた 幸か-不幸か-人目を憚るように捨てられていたその子を拾ったのは 王國を追われた隻眼の魔女 <深紅の魔女と謳われた>(Crimsonの)オルドローズ 銀色の髪に 緋色の瞳 雪のように白い肌 拾われた赤ん坊は いつしか背筋が凍る程美しい娘へと育った- 流転こそが萬物の基本 流れる以上時もまた然り 二つの楽園を巡る物語は 人知れず幕を開ける