祖母と二人で 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里 小路を歩けば 肩が並んで 思い思いの たそがれ探す 遠くの方には オレンジの屋根 帰ろう共に いついつまでも げたを鳴らしたら ふりむけなくなって 少し目をそらした 長い人生 色々あるよと 花の名前の間に言って あれはおきざり草 だれの忘れ物 静かすぎる夜までの道 古びた手帳は なごりの文字で 滲んだ文面 時を奏でる 話してくれた いつものテーブル 互いに違う 顔を見せ合う 本当の親子は 幸せだと言って 少しうつむいた いつのまにか
熊木杏里 祖母
熊木杏里 祖母と二人で歌词
熊木杏里 春隣 歌词
会えなくて またひとつ さみしさからの風が吹いた 肩に手をのせるような 君のやさしさに似て 重なり合わないことが あたりまえならば もっとそばに歩みよっても 夢は終わらないでしょう 君とぼく ぼくと君 この地上で再び会えた ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 冬を渡り 咲いてゆく いつか花となる ちがう道をゆくけれど 同じ気持ちだから ずっとそばに感じられると 君はいつか言ってたね ぼくの右 君の左 ふたりに帰れる日がくる 離れても 離れても 君とぼくは春隣 それぞれのままにいて ひとつ花になる
熊木杏里 長い話歌词
17歳のころは 流行りに身をあずけて クラブや朝帰りも親の知らないこと いつも家に帰ると 母は泣きながら 「そんなに家が嫌いか」と 裏返った声で言った ノートの一番最後のページに書いた 将来の夢も浅はかなものでした 18になったころは 恋に恋をして ままごとの様な暮らしにうぬぼれていた 2つ年上の彼は 口グセのように 「そんなに家族が好きか」と わからないことを言った 財布の中身と終電が終わっても 引き止めてくる彼が好きで別れた 19歳のころは 自分を知ることと 夢を結んでくれた歌に出会った 父
熊木杏里 夏の気まぐれ 歌词
おだやかな風が 部屋に吹いて 夏の無言を 君と聞いて もうすぐ帰ると 腰をうかせ まだここにいても 君は もう 白いカーテン 夕日がこぼれ 夏が始まるのか 終わりましょうか 君のあとに 湿ったまどろみ 風に乾くから 夏が来る 知らずに涙が 君を見送る 心なしか 君が遠い 手をふりました そこらじゅうに 君を見ないで 手をふった 揺れるカーテン 夕日のカーテン ひとりでに吹いた さよならでしょうか 君のあとに 笑ったまどろみ 風があたためて 夏が来る 白いカーテン 夕日を残し 夏が始まるのか 終わ
熊木杏里 桜見る季節歌词
たくさんの人の たくさんの夢が 混ざり合い 希望に変わる 風によぎった あなたの声に 私は今 呼び止められた 幾つもの日々が それぞれに今 旅立ちの唄を歌ってる 乗り越えるのは自分なんだって あなたはそう 駆けだしてゆく 桜の下をゆく 春の足音には 明日へ向かう人の香りがして 泣いてしまったって 歩き出すんだって 私にささやくよ 桜の色に舞う 薄紅色の時 未来が開いて花になって 変わらないんだって でも変わるんだって 季節をあなたはくれた人 なくしたものと 手にするものは いつも同じではないんだ
熊木杏里 誕生日歌词
誕生日のことは覚えていますか? ろうそくのにおい 胸にためた あなたのことをお祝いしましょう あなたである今日と明日のために 生きてきたようで 生かされてる そんな私であって あなたである おめでとう 今日まで辿りついたんだよ つらいことの方がよくあるけれど ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ もらったものを覚えていますか? 形ないものもありました 特別ではないものが特別になって あなたを幸せにしたこともあったでしょう [何もできない なんてことは ]私にもな
熊木杏里 顕微鏡歌词
顕微鏡 - 熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里 ねえ まわりには生きられるだけ幸せな 人がいること どれだけの人が分かってる 手があることで 自分だけではないものに 触れるということ どれだけの人が信じてる 止まっている時計で あなたが想像してる うそや見せかけでは人は はかれない 今日会ったこと 言葉にできる?絵の具の色くらい 水平線の先まで 届くくらいの声で ひとりでかがみこんでる 自分だけが見える あなたは顕微鏡で世界を見てる ねえ あなたにも眠れない夜があって なぐさめをただ 求め
熊木杏里 ノラ猫みたいに歌词
青い空もいつかは ばくのものになるだろう こわれた部屋でダンスを踊ってる 日曜日の朝だけ 流れていた音楽 どうして今 思い出しているんだろう 窓ガラスには嘆かない 嫌いな顔が映るから ノラ猫のようになって 坂道は夢心地 同じ今日にはもう 帰れなくたっていい 好きなものは好きで 嫌なものは嫌で きっと それがいつか ぼくを導いてくれるから 伸びる線路の上に とらわれていた日々は はみ出してはいけないと思ってた 人にもっらたものだけ それで満足してた この手でつかんだものはなんだろう 口さきだけの将
熊木杏里 今日になるから歌词
今日になるから 熊木杏里 作曲︰熊木杏里 作詞︰熊木杏里 日の中でどれくらい あなたがいて良かったと 感じながら 私は暮らしているだろう 夢に見た景色ではないと 思った日もあるけど 夢中でほら 生きているから ふと気づくことがある 生きよう 生きよう 新しい日々を始めよう ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから さよならに負けない強さ 必要な時があって あなた
熊木杏里 朝日の誓い歌词
人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆ
熊木杏里 Hello Goodbye &; Hello歌词
Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 本当のさよならを知らなかった あの時 壊れゆく心は ずっと 君を探してた もしも 届くのならば 伝えたかったことがたくさんある 全ての気持ちで君の笑顔を絶やさず そばにいたいと誓うよ Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世
熊木杏里 りっしんべん歌词
りっしんべん 作詞・作曲:熊木杏里 編曲:吉俣 良 静かな台所 眠りかけた町 聞こえるのは呼吸 喉を通るりんごの声 笑いかける場所はもう なくて 私を生かしている音が 空虚を打つ 打つ 冷たい闇を背に 吹き抜けた風 眩いあの頃が やけに遠く遠く思う 明日が来るかなんてもう わからずに ひとりじゃ自分がいることもわかなくなる- 哀の声 どこかで聞こえる ひとりぼっちで泣いて 泣いている 命ないものは 何を夢見るの- それでも「ひと」が幸せと思いますか? 時の中 裸足で驅けてく 幼い日のように 歌
熊木杏里 雨歌词
降っている 音がする 雨だけは 聞こえてくる カーテンに 閉ざされた 外だけど 雨だけは おかしくなるほど太陽に 目を見張ってみるけど まぶしすぎて見えなくなったら やっぱり雨の音がした ぼくの声も 雨のように 君に届けばいいのに そしてぼくの雨の日を 君の隣で過ごせればいいのに 泣いている 君がいる 雨よりも 聞こえてくる 晴れたように 笑ってる 君だけど 雨だから ひとりぼっちの傘たてに 君は帰ってゆく 後ろ姿きれいになったよ やっぱり雨のせいかな ぼくの声が ぼくの声が どんな雨にも負けず
熊木杏里 しんきろう歌词
熊木杏里 - しんきろう 作词:熊木杏里 作曲:熊木杏里 编曲:吉俣良 www.xiami.com 制作 梦は远すぎて 语れないまま 足の先で止まった 波のように ここで 息をする ここで 手をのばす だれのせいでもないと 言いきかせた それでも 迷いは 消えない しんきろう 水しぶきにも とまどった 水平线から 船が�ってくる 小さな 幸せに いそいでいる 人が暮らすには 夕日は长すぎて よけいなことまで さみしくなる 海を�げて 船はまた出てゆく �らぬ人たちを 见送って 今日を闭じて 明日
熊木杏里 君歌词
熊木杏里 - 君 作词:熊木杏里 作曲:吉俣良 编曲:吉俣良 www.xiami.com 制作 时は重ねて 人は愿って いつもと同じ やさしさへと�る 出会いと别れ そんな�が 早すぎるほど 忘れがたきもの 风 云 追いかけた 空まで走らせた 梦の言叶に 君だけは 返事をくれるだろう 华やぐ季节 冬の寒さに とれたての朝 心に君がいて 会いたくなって たち止まるけど 电车の音に またひとりになった ここにはきっとある あの时走らせた 梦のつづきに ぼくは今 立っているのだから www.xiami
熊木杏里 明け方の操縦士歌词
[ti:明け方の操縦士] [ar:熊木杏里] [al:収録:熊木杏里 - 風の中の行進/発売日:2006/09/21] [00:00.84]毎日 心臓が飛び出るほどには [00:14.68]生きられない 探しに行かなくちゃ [00:25.11] [00:27.90]計りに乗らないものを集めにいこう [00:40.76]可能性が空から降りくる [00:51.75] [00:53.59]体じゅうから 手を広げ [01:00.04]明日の姿だけ 思い描いて大から [01:06.92] [01:07.4
熊木杏里 水に恋をする歌词
自分とむき合える 人になりたくて 心いっぱいぼくは 演じていたのかもしれない 裸になることを 望んでいるのに 正直になることが できないでどうするのだろう 頭ではフォークとナイフで 感情をきりとれるけれど 左胸は 右を見たり 空を見たり 足を見たり ぼんやりして見えるのは ぼく自身なのに 形をなさないものが 好きで見とれてしまう なぜなんだろう 流れてゆく先々で 色や姿まで 変ってゆく 水のように ぼくは ぼくは生きたいのかもしれない 自分の顔がいつも 気になっているけど 人から見た自分を 気に
熊木杏里 寿歌词
寿 作詞・作曲:熊木杏里 編曲:吉俣 良 笑っていよう できるだけ 同じように 同じように 気がつかれない泣き顔 背中に 笑っていようできるだけ "他人"の前では 前では 抱きとめて 壞れそうな後ろを抱いて ただ"わたし"でいい あなただけはそう言って また朝日が見えるまで きっとこの世は人と人の 紡ぎ合い 織り成す糸 自分を偽り隠すこともいらない わかっているの でもそれじゃ生きられない 時もある 時がある だから 人は愛を求めてゆくの ひとり ひとりじゃない
熊木杏里 Snow歌词
通りの向こうには 雨色のまなざし 記憶のない想い出 車の音はなぜか 鼓動の早さで 息をすれば走り出す あなたは知らないだけ 私の気持ち 初めて会った日の景色 交わした言葉の中 触れれば不安だけが 消えていった 打ち明け話には 銀色の粉雪 かけがえのない瞬間 甘えて傷つけた 痛みの印は 夜になれば浮き出る あなたを知ることから 私が見える 初めて味わった悲しみ 取り戻せない今のこと 想いは想うだけの 秘密の手紙 止まらない時があるべきものを教えてくれる あなたはその扉を開けてくれた人 あなたは知ら
熊木杏里 桜見る季節 AL Ver.歌词
桜見る季節 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲∶熊木杏里 たくさんの人の たくさんの夢が 混ざり合い 希望に変わる 風によぎった あなたの声に 私は今 呼び止められた 幾つもの日々が それぞれに今 旅立ちの唄を歌ってる 乗り越えるのは自分なんだって あなたはそう 駆けだしてゆく 桜の下をゆく 春の足音には 明日へ向かう人の香りがして 泣いてしまったって 歩き出すんだって 私にささやくよ 桜の色に舞う 薄紅色の時 未来が開いて花になって 変わらないんだって でも変わるんだって 季節をあなたはくれ