豪商一代 紀伊国屋文左衛門(昭和41年.1966年) 作詞:北村桃児 作曲:長津義司 惚(ほ)れた仕事(しごと)に 命(いのち)をかけて 散(ち)るも華(はな)だよ 男(おとこ)なら 怒濤(どとう)逆巻(さかま)く 嵐(あらし)の中(なか)を 目指(めざ)すは遙(はる)か 江戸(えど)の空(そら) 花(はな)の文左(ぶんざ)の みかん船(ぶね) 肝(きも)の太(ふと)さと 度胸(どきょう)の良(よ)さに 勇(いさ)み集(あつま)る 十二人(じゅうににん) 力(ちから)合(あわ)せて 乗(の)り出
三波春夫 紀伊国屋文左衛門歌詞
三波春夫 豪商一代 紀伊国屋文左衛門歌词
三波春夫 世界の国からこんにちは歌词
こんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは 東のくにから こんにちは こんにちは 世界のひとが こんにちは こんにちは さくらの国で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう こんにちは こんにちは 月の宇宙へ こんにちは こんにちは 地球をとび出す こんにちは こんにちは 世界の夢が こんにちは こんにちは みどりの丘で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう こんにちは こんにちは 笑顔あふれる こんにちは こんにちは 心のそこ
三波春夫 俵星玄蕃歌词
槍(やり)は錆(さ)びても 此(こ)の名(な)は錆びぬ 男玄蕃(おとこげんば)の 心意気(こころいき) 赤穂浪士(あこうろうし)の かげとなり 尽(つく)す誠(まこと)は 槍一筋(やりひとすじ)に 香(かお)る誉(ほま)れの 元禄桜(げんろくざくら) 姿(すがた)そば屋(や)に やつしてまでも 忍(しの)ぶ杉野(すぎの)よ せつなかろ 今宵名残(こよいなご)りに 見ておけよ 俵崩(たわらくず)しの 極意(ごくい)の一手 これが餞(はなむ)け 男の心 涙(なみだ)をためて振返(ふりかえ)る そば屋
三波春夫 あゝ北前船歌词
歌:三波春夫 作詞:北村桃児 作曲:浜圭介 男命の 北前船は 宝運びの 心意気、心意気よ 海が時化たと弱音を吐くな 沖のかもめが笑うじゃないか 風は追風 帆を捲き上げろ 屋号染め抜くソレソレソレ、自慢船。 春の海ゆく 北前船は 歌が流れて、帆が揺れる揺れるよ ハイヤ節でも 越後へ来れば あの娘見染めて おけさに変る 信濃追分 港で仕入れ 江差、松前ソレソレソレ蔵が建つ。 冬の海ゆく 北前船は 可愛い女子も 乗せられぬ乗せられぬよ お主ァ東か 儂ァ西廻り 北の海幸 南へ運びゃ やがて 花咲く嬉しい
三波春夫 東京五輪音頭歌词
作詞:宮田 隆 作曲:古賀政男 ハアー あの日ローマで ながめた月が (ソレ トトントネ) 今日は都の空 照らす (ア チョイトネ) 四年たったら また会いましょと かたい約束 夢じゃない ヨイショ コーリャ 夢じゃない オリンピックの 顔と顔 ソレトトント トトント 顔と顔 ハアー 待ちに待ってた 世界の祭り (ソレ トトントネ) 西の国から 東から (ア チョイトネ) 北の空から 南の海も こえて日本へ どんときた ヨイショ コーリャ どんときた オリンピックの 晴れ姿 ソレトトント トトン
三波春夫 チャンチキおけさ歌词
作詞:門井八郎 作曲:長津義司 月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさせつなや やるせなや 一人残した あの娘 達者で居てか おふくろは すまぬ すまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさ おけさで 身をせめる 故郷(くに)を出る時 もって来た 大きな夢を 盃に そっと浮べて もらす溜息 チャンチキおけさ おけさ涙で 曇る月 专辑:~歌芸の軌跡~三波春夫全曲集 歌手:三波春夫 歌曲:チャンチキおけさ
三波春夫 雪の渡り鳥歌词
歌:三波春夫 作詞:清水みのる 作曲:陸奥 明 合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し 意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお思い切れずに 残る未練が 泣いている 払い除けても 降りかかる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪 专辑:~歌芸の軌跡~三波春夫全曲集 歌手:三波春夫 歌曲:雪の渡り鳥
三波春夫 船方さんょ歌词
船方さんよ / 三波春夫 作詞:門井八郎 / 作曲:春川一夫 おーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ声 きこえぬか 姉サかぶりが 見えないか エンヤサーと まわして とめてお呉れよ 船脚を 船脚を おーい船方さん 船方さんよ 昨夜一節 きかせたは 河原すゝきの つなぎ船 エンヤサーと 帆をあげ あとは白波 つれなかろ つれなかろ おーい船方さん 船方さんよ 月の出汐を 忘れずに 早寝千鳥を 起さずに エンヤサーと 流して 人目忍んで 来てお呉れ 来てお呉れ 专辑:~歌芸の軌跡~三波春夫全曲集 歌
三波春夫 大利根無情歌词
歌:三波春夫 作詞:猪又 良 作曲:長津 義司 利根の利根の川風 よしきりの 声が冷たく 身をせめる これが浮世か 見てはいけない 西空見れば 江戸へ江戸へひと刷毛(はけ) あかね雲 (セリフ)「佐原囃子が聴えてくらアー 想い出すなァ--御玉ヶ池の千葉道場か. うふ--平手造酒も.今じゃやくざの用心棒 人生裏街道の枯落葉か.」 義理の義理の夜風に さらされて 月よお前も 泣きたかろ こゝろみだれて 抜いたすすきを 奥歯で噛んだ 男男泪の 落し差し (セリフ)「止めて下さるな 妙心殿. 落ちぶれ果
三波春夫 おまんた囃子歌词
三波春夫 おまんた囃子 作詞:三波春夫 作曲:三波春夫 東京のお方も ソレソレソレソレ 名古屋のお方も ソレソレソレソレ 浪花のお方も ソレソレソレソレ おまんたー ソレソレソレソレ おまんた どこに居たとて 祭りの日には 帰らさっしゃれヨー 故郷(くに)の父母 あの祖父祖母(じじばば)も 指を折りつつ 待つほどに みんなそろって おまんた囃子 サーテ サテサテサテサテサテナ おまんたー ソレソレソレソレ おまんた 親の意見と茄子(なすび)の花は 千にひとつのヨー 無駄はないぞえ 聞いときなされ
三波春夫 富士山歌词
三波春夫 富士山 作詞:新井満 作曲:新井満 桜の花が 咲いている 旅立ちのとき 胸あつく 遥かな空に 虹かける 仰げばそこに 富士の山 逆巻く波が 打ち寄せる 真っ直ぐな道 曲り道 傷つくたびに 泣くたびに 「元気出せよ」と 富士の山 夕焼け雲が 燃えている ふるさとの山 光る河 父.母.幼友達の 歌が聞こえる 富士の山 白雪しんと 降りしきる さまざまなこと 思いだす 「よくやったね」と微笑んで 春を夢見る 富士の山 「よくやったね」と微笑んで 春を夢見る 富士の山 专辑:~歌芸の軌跡~三波
三波春夫 一本刀土俵入り歌词
歌:三波春夫 作詞:藤田 まさと 作曲:春川 一夫 千両万両 積んだとて 銭じゃ買えない 人ごころ 受けた情の 数々に 上州子鴉 泣いて居ります 泣いて居ります この通り (セリフ)わしゃア姐さんのような いい人に.めぐり逢ったのは初めてだ. はい.はい.きっと成ります. 横綱になった姿を姐さんに見て貰います. そしてなア.わしゃ 死んだおっ母さんの 御墓の前で立派な 土俵入りがしたい-. 野暮な浮世の うら表 教えこまれて 一昔 夢でござんす なにもかも 角力修業も 今じゃ日蔭の 今じゃ日蔭の
三波春夫 忠太郎月夜歌词
歌:三波春夫 作詞:門井 八郎 作曲:春川 一夫 辛い浮世の しがらみ格子 義理が情を 通せんぼ 姿やくざに 姿やくざに やつれていても 瞼はなれぬ 母の顔 (セリフ)おかみさん- 二十年前番場の宿に置いていかれた. あんたの伜.忠太郎でござんす. よっく顔を見てやっておくんなさいまし. えっ.それじゃ.覚えがねえと おっしゃるんでござんすかい. 覚えがねえと-. 来るじゃなかった 水熊横丁 筑波おろしが 身にしみる 責めちゃなるまい 責めちゃなるまい おふくろさんを これが親子の さだめなら
伊東歌詞太郎 さくら歌词
誰からも愛されてる花 眺めても気持ち上の空 ゆらゆらと心はうらはら 彷徨うばかり 人付き合いを教えておくれ 笑われて後ろ指さされ ふらふらと人波におぼれ ここにいさせてよ 精一杯 夜はやさしく 一人きり膝を抱えたまま 見えないように そして聞こえないように 錆びた心の中を隠せるかな さくらの花びらが舞い散って 永久に変わらぬ思いを知って 終わりより始まりを見よう 月に照らされた姿は 例えようなくまぶしくて 僕は君に恋をした よく見ればさえないこの部屋 それでもまぁ大切な場所さ いつまでもいつまで
伊東歌詞太郎 ぼくらのレットイットビー歌词
生(う)まれ変(か)われるのなら 目印(めじるし)になるから 巻(ま)いておこう 小指(こゆび)と小指(こゆび)の长(なが)い糸(いと) ほどけない様(よう)に 结(むす)んどこう 夏祭(なつまつ)り りんご饴(あめ) 雨(あめ)降(ふ)り空(そら)に 虹(にじ)が架(か)かる顷(ころ)なの 壊(こわ)れた感情(かんじょう)が いつか 君(きみ)を消(け)していく 见(み)えなくなると 失(うしな)われる灯火(とうしび) でも 结(むす)んだ长(なが)い糸(いと) ほどけ落(お)ちていないから
伊東歌詞太郎 コカコーラタイム歌词
少しボリュウムを下げてみようかな 耳が痛くなってきたみたいだな こほんこほん 咳払って 払い過ぎて 飛び出す赤い唾 ごしごし 目を擦って 擦りすぎて 止まんないネガティブが コカコーラ 買いに行こう 空白の 深夜二時 メンソール 吸いながら 嫌々近い未来を目指して 少しお喋りをやめてみようかな 口を開けば災いばかり降る えへんへん 僕 威張って 威張りすぎて 離れた仲間たち それぞれ 道進んで いなくなって 笑ってる 僕の事 モスバーガー 温めよう 誰もいない 台所 ワンピース 読みながら もや
伊東歌詞太郎 ゆるふわ樹海ガール歌词
散々夢は見た 做了一大堆梦 アラーム止めて起き上がるんだ 按掉闹钟站起身来 ちょっとだけ得意げな 猫の表情.横目にさ 斜眼看著好像有点得意的猫咪的表情 定期の更新周期 定期车票的更新周期 給料日前に襲い来んだ 每次都在发工资前袭来 気付けば毎日が つまらなかったなぁ 回过神来才发现 每天都很无聊呢 とうにぬるくなった ジュース飲んだときの 就像在喝早就不冰的果汁时 あの感覚は 味わいたくないもんな 那种感觉 永远不想再尝到了 ゆるふわ樹海ガールは 今日も笑って元気 轻飘飘树海女孩 今天也笑的很有
伊東歌詞太郎 チルドレンレコード歌词
チルドレンレコード/Children Record 作詞:じん(自然の敵P) 作曲:じん(自然の敵P) 編曲:じん(自然の敵P) 唄:IA LRC・翻譯:kyroslee nicovideo sm18406343 白いイヤホンを耳にあて/將白色的耳機戴在耳上 少しニヤッとして合図する/咧嘴微笑的打出訊號 染み込んだこの温度が/在心中的溫度 ドアをノックした瞬間に/於門被敲響的瞬間 溢れそうになるよ/變得像要滿溢而出似的 「まだ視えない?」/「還是看不見嗎?」 目を凝らして臨む争奪戦/凝神注目着面
伊東歌詞太郎 空想ダイス歌词
サイコロそっと転がして 自分の未来を占った 他人が望んだ道だって 言い訳ばかり 前に进んだハズだった 気がつけば后ろにさがった 目指すべき场所は何処だっけ? 见失ってた 梦见た景色がニセモノになったって 仆らが歩いてきた时间は伪りじゃないから フリダシに戻って それでも前を向いて もう一度踏み出すよ 始まりの一歩を 远回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた现在地を 仆が梦见た景色に変えていく 石コロそっと蹴飞ばして 他人の言叶で误魔化した 自分で选んだ道だって 分かっているのに カバンにし
伊東歌詞太郎 空想フォレスト歌词
夏風がノックする窓を開けてみると 夏风敲著门 我试著打开了窗 何処からか迷い込んだ鳥の声 从某处传来了 迷路的鸟儿的声音 読みかけの本を置き 放下手里正在读的书 「何処から来たんだい」と笑う 「你是从哪儿来的呢」 这样笑着说 目隠ししたままの午後三時です 我蒙着眼睛 这时正是下午三点 世界は案外シンプルで複雑に怪奇した私なんて 世界是如此地简单 复杂之事就被当作怪异 誰に理解もされないまま 就像我这种 总是谁都不予理解 街外れ.森の中.人目につかないこの家を 远离街道.森林之中.这个不引人注目的