schwarzweiβ -霧の向こうに繋がる世界- 作詞:Revo(Sound Horizon) 作曲:Revo(Sound Horizon) 編曲:Revo(Sound Horizon) 歌:霜月はるか 光が欲しくて暗闇に手を伸ばす 目醒めを待っていたのは見知らぬ世界 --そして胸に揺らめく誰かの笑顔を 抱いたままに彷徨いながらも 進む男は行く手を遮る霧を 薙ぎ払う絆憶い(おもい)出す-- 家路の幻像(ゆめ)を描き空を越える物語 黒い宵(night)-白い息(breath)-彼は詩う 無垢な蕾
sound Horizon schwarzweiß
Sound Horizon schwarzweiß ~霧の向こうに繋がる世界~歌词
Sound Horizon 美しきもの歌词
君の大好きなこの旋律-大空へと響け口風琴- 天使 が抱いた窓枠の画布-ねぇ-その風景画-綺麗かしら? 其れは―― 風が運んだ-淡い花弁-春の追想- 綺麗な音-唄う少女-鳥の囀0902-針は進んだ → 其れは―― 蒼を繋いで-流れる雲-夏の追想- 綺麗な音-謡う少女-蝉の時雨-針は進んだ → 綺麗だと-君が言った景色-きっと忘れない- 『美しきもの』-集める為に-生命は遺って来る-- 君が抱きしめた短い季節-痛みの雨に打たれながら- 「心配しないよ」-笑って言った-君の様相忘れないよ-- 其れは―
Sound Horizon 砂塵の彼方へ・・・歌词
旅人の季節は常に 過去へと現在(いま)を奪うけど あの日重ねた歌声は 今もまだ響いてる-- 傷跡も癒せずに僕等は 何を待つのだろう Good times for blend もう一度廻ると信じていたい 砂の海で水に焦がれ 爪を剥いでも祈りは井戸の底 キミの名は幻想(Dream) 儚き調べ(Melody) 唇が触れる程に遠ざかる 鳴り止まない胸の鼓動(Rhythm) あと一つだけ丘を越え 砂に祈りを埋めても この手を伸ばすから どうか fly me-- 足跡も残さずに僕等は 何処へ行くのだろう G
Sound Horizon 珊瑚の城歌词
──彼らは待ち続ける 輪廻が砂時計を反転させる瞬間を── 蒼く冷たい海の中 泡沫の夢を見る 忘れ去られた追想は 揺れながら錆びてゆく 珊瑚が眠る樹海へと 楽園は堕とされた 扉を護る番人は 石のように動かない 会いたくて-愛しい人の名を 叫んでも 声は届かない 閉ざされた-城は死者の檻 タナトスは 彼を逃がさない- 专辑:Thanatos 歌手:Sound Horizon 歌曲:珊瑚の城
Sound Horizon 緋色の花歌词
六番目の記憶.../第六的記憶 昏い森に橫たわる/倒臥於昏暗的森林 赦さない 赦さない/不可饒恕-不可饒恕- 手負いの兵を囚えた/擄獲了負傷的士兵 赦さない 赦さない/不可饒恕-不可饒恕- 少女はやみを見つめて/少女凝視著黑暗 赦さない 赦さない/不可饒恕-不可饒恕- 『紅玉』(ルビ-)の微笑を浮か/漾出宛如紅寶石的笑容- 赦さない 赦さない/不可饒恕-不可饒恕- < Lost > Vol.08 緋色の花 [緋色之花] 緋い空を見上げてた/仰望緋紅的天空 風に流される茜云/隨風流動的晚霞 沈ま
Sound Horizon Weiß ~幻想への誘い~歌词
Weiβ -幻想への誘い- 作詞:霜月はるか 作曲:Revo(Sound Horizon) 編曲:Revo(Sound Horizon) 歌:霜月はるか 小鳥達の歌 窓に映る木洩れ日 今日という日の始まり 森と水に囲まれ寄り添って生きる小さな村の日常 朝露に靴を濡らしながら 少女は森の奥へ進む- 静かに霧に包まれし湖には 忌むべき呪いの伝承(つたえ) 「水汲み(しごと)が済んだらまっすぐにお帰り」と 叔母(はは)はいつも繰り返す-- 急にたら(とじ)こめた深ぃ霧に 少女は振り向き息をのむ- 向こ
Sound Horizon Schwarz ~そして少女は森の中~歌词
Schwarz -そして少女は森の中- 作詞:Revo(Sound Horizon) 作曲:霜月はるか 編曲:Revo(Sound Horizon) 歌:霜月はるか 蒼く月映す水面に漕ぎ出した 白い小さな手は不器用に櫂を手繰り 昏く森を閉ざすように纏う霧は深くなる-- 辿りつきたる岸辺に咲ける花は-- 鮮やかに腐す程に仄甘く-- 「追憶ノ鎖ニ繋ガレタママ父親(ニゲルモノ)ヲ追イ駈ケ彷徨ウガイイ--」 少女惑ワス森ノ声ハ奥ヘト誘イ込ム 死と月明かりにくちづけ踊る蝶は-- 鮮やかに舞う程に仄紅く--
Sound Horizon 星女神の巫女 -Αρτεμισια-歌词
いつの世も 星屑は人を導き 人を惑わす 生を憂う娘にも 愛に狂う女にも その光は同様に降り注ぐ-- 灯る星は 闇に騒めき 廻り来る焔の明日を示す 夜空を翔ける 星女神の馬車は 地へと向う対の風 嗚呼...開かれし<黄道十二宮> 御子は星屑の矢で誰を射る? 天球の隨に...嘆くのは[獅子宮] 流る星は 闇に安らぎ 廻り行く焔の明日を示す 夜空に架ける 詩女神の橋は 紫へと至る終の虹 嗚呼...秘られし<黄道十二宮> 巫女は星屑の灯に何を観る? 天球の隨に...揺れる[双子宮] 運命の
Sound Horizon sand dream歌词
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Sound Horizon この狭い鳥籠の中で歌词
四角く切り取られた空 幼き日の私の世界 窓辺に降り立った君は 月光のように 優しく笑った-- Marz von Ludowing←→Elisabeth von wettin 運命は結ばれることのない二人を. 無慈悲なその手で引き合わせてしまった--. 冷たい土の下に 埋められたはずの 歴史の闇の中に 葬られたはずの 陰の存在 友達が欲しかったけど それがどんな物か 知らなかったよ-- 無明の刻の果てに 暴かれるままの 葦毛の馬の背なに 揺らされるままの 弱き存在 鳥籠の中にいる事 それがどんな事
Sound Horizon エルの楽園[side:→A]歌词
01.エルの楽園(→ Side:A →)/EL的樂園(→ Side:A →) 翻譯:玖羽 誰かの呼ぶ聲が聞こえた/聽到了什么人的呼喚 少女はそれで目を覚ます/少女睜開眼睛 心地よい風に抱かれて/被舒暢的風包裹 澄んだ空へと舞い上がる/飛翔在澄凈的天空 誰かがね...泣いているの.../是誰在-哭泣呢- それは気の所為かしら?(そうよ気のせいよね)/是我自己聽錯了嗎?(對,是你聽錯了哦) もう...そういうことじゃないわ(じゃあ風の所為かしら?) / 不--不是那樣的事(那,是風的緣故嗎) 楽
Sound Horizon 11文字の伝言 [Le vrai message] (truemessage 改題)歌词
嗚呼...昨日のことのように憶えて0102ます―― それは冬の朝―― 呼び声は温かく手を握り締め―― 天使の金管を聴きました... ありふれた人生だったと...我ながらに憶0102ます... それでも...アナタを産めたことは『私の誇り』でした-- 嗚呼昨日のことのように憶えて0102ます―― 寒0102冬の朝―― 産声は高らかに天を掴み取り―― 橙色の光が射しました... つ0102てな0102人生だったと...我ながらに憶0102ます それでも...アナタと出逢えたことは『最高の幸運』でした
Sound Horizon 海の魔女歌词
海の魔女 (第十三巻 509ページ) (第十三卷 509页) 私は馬鹿だ-そう沈んでから気付いた-私は 我真是笨蛋啊--在沉海之后才明白--我 唯-歌いたかった 只是--想唱歌而已 唯-この歌を聴いて欲しかった 只是--想有人听我唱歌而已 唯-それだけだった- 只是--只是这样而已-- 蒼い波の雫 照らす-月は冷たく 苍蓝波浪的飞沫 照耀着--冰冷的月 大きな岩場の陰(シェイド) 庭舞台(テラス)-夜は冷たく 巨大岩石的阴影(Shade) 庭院的露台(Terrace)--冰冷的夜 聴いて-嫌や-
Sound Horizon 記憶の水底歌词
< Lost > Vol.06 記憶の水底 [記憶的水底] 流れてゆきなさい [隨水流逝吧] 流れてゆきなさい [隨水流逝吧] 沈みながら眺める世界は虛ろな月 [沈沒時所看到的世界乃虛空的月光] 明かりいくら水底を照らしても喪失の手に囚われるだけ [不管照亮水底多少遍也只會被喪失之手所捕獲-] 沈んでしまったモノは狹間で揺れる骸 [已沈淀的事物乃是狹縫中搖曳的亡骸] 存在のやみがどれ程苦しくてもあの少年を受け入れないで [不管存在的黑暗有多痛苦也請不要接納那位少年] 流れてゆきなさい [隨水流
Sound Horizon 恋人を射ち堕とした日歌词
二番目の記憶.../第二的記憶 弓がしなり彈けた焰 夜空を凍らせて/柔靭的弓弦所迸發的火焰 將夜空凍結 凜と蒼く別離の詩を 戀人を射ち墮とす/凜然以青蒼的別離之詩 將愛人(你)擊下墜落- < Lost > Vol.03 戀人を射ち墮とした日 [戀人射落之日] 遠い日の忘れ物 引き裂かれた傷痕/很久以前已遺忘的事物 被撕裂的傷痕 呪われし約束をその胸に宿して/將被詛咒的約定埋藏心中 「避けられぬ終焉は せめて愛しいその手で」/「既是無法避免的終焉,至少以所愛的那雙手-」 抗えぬ沖動の暗が彼を包ん
Sound Horizon La ragazza col fucile ~少女と銃~歌词
La ragazza col fucile -少女與槍- Vocal: JOSEFA 無盡的黑暗將人束縛- 深重的苦難將人束縛- 無邊的暴雨使人窒息- 雨幕的悲傷使人窒息- 永遠的黑暗將人桎梏- 深重的痛楚將人桎梏- 永恆的暴雨使人絕望- 雨幕的哀慟使人絕望- 純潔的天使降生到人間 迎來的卻是塵世的地面-- 無限的黑暗將人束縛- 深重的苦痛將人束縛- 無限的暴雨使人窒息- 雨幕的悲哀使人窒息- 純潔的天使墮落到塵世 潔白的雙翼就染得紅艷-- 一發槍彈比無數話語更強 能使命運屈服的唯有力量 --鋼
Sound Horizon 磔刑の聖女歌词
鈍色の足取り 決意で進める 背中に風を感じて 一度だけ振り返る 宵闇の匂いは 不思議と懐かしく 背中を押してくれる そう そんな気さえしたわ 押し寄せる 悲しみに 独り震えて 指でなぞる 遥か遠い約束 沸き上がる 憎しみの 脆く歪な 刻の果てに 闇を見つめ接吻 嗚呼 虚ろな儘 移ろう儘 歪な 嗚呼 罪を集め接吻 今 でも 忘れ られない-- 今 尚 憶いだせない-- 愛を偽って生きるくらいなら 真実と共に死すことも厭わないわ 二人で見つけた野ばらが 君を包むことを願って墓標の周りに植えたけど 結
Sound Horizon 火刑の魔女歌词
幽かな記憶の 糸を手繰るように 仄昏い森へ 足を踏み入れた 幼い記憶の 途を辿るように 入り組んだ森の 奥へと進んだ 物心ついた時には.既に父の消息は不明で. 私と母は何時も二人.とても貧しい暮らしだった. 井戸に毒を入れた等と.謂われなき罪で虐げられる事も多く. 私にとって友達と言えるのは.森の動物達だけだった--. それでも 嗚呼 ねぇ 母さん 私は幸せだったよ その理由を ねぇ 知ってた? 貴女が一緒だったから それなのに 何故 母は 私を捨てたのか? どうしても それが 知りたくて--
Sound Horizon Biancaneve bruno ~白雪姫と8人の小人~歌词
Biancaneve bruno -白雪姫と八人の小人- Vo. 仙台エリ <聖夜>(Christmas)を迎える度に 一人ずつ小人が增えてゆく それは私が公社で過ごした 歳月を数えるように ──ある一度の例外を除いて-- (Dopey, Grumpy, Sneezy, Sleepy, Happy, Bashful, Doc, Augusto...) 少女は走る 仮初めの現在を 少女は走る 不条理な世界を 泣いたり走ったりして成長することも あるのだろうと──念じて走った-- 少女は笑う 束の
Sound Horizon Claes tranquillo ~眼鏡と1つの約束~歌词
「料理をするのも.絵を描くことも.楽器を弾くことも楽しいし. ここには読みきれないほどの本がある--」 そしてなにより私は 無為に時を過ごす喜びを知っている それは遠い昔<お父さん>か誰かに教えてもらったもの ──そんな気がするのだ-- 「7ヤードで必中できるようになるまで帰ってくるな」 ──と<少女の担当官>は言った- 少女が奏でる夜と朝の<輪舞曲>弾丸は雨の中踊り続けた-- 命令には服従──『条件付け』とは『鉄の<掟>』かい- <お嬢ちゃん-お嬢ち