歌:多岐川舞子 作詞:麻こよみ 作曲:徳久広司 涙は化粧で 隠しても 隠しきれない 恋の傷 忘れられない 私が悪い 未練心に また負けて 今夜もお酒と 涙のワルツ 夜風に震える 踏切りの 音も淋しい 裏通り 忘れさせない あなたが悪い 心変わりの 行き先を 聞けどひとりの 涙のワルツ 幸せでしょうか 今頃は 酔って手酌の ひとり言 忘れられない 私が悪い 抱いて下さい 運命(さだめ)ごと 今夜もお酒と 涙のワルツ 专辑:浮草の町/涙のワルツ 歌手:多岐川舞子 歌曲:涙のワルツ
涙のワルツ 歌 多岐川舞子
多岐川舞子 涙のワルツ歌词
多岐川舞子 嵯峨野路ふたり歌词
歌:多岐川舞子 作詞:石原信一 作曲:徳久広司 迷子のすずめの 竹やぶに 春の光を どなたがくれた 他人(ひと)もうらやむ 幸せよりも 情一輪(なさけいちりん) 咲かせたい 京都嵯峨野路 あなたのあとを ついてゆきます ふたり連れ 目覚めて甘えた 手枕は 心やすらぐ 日なたの匂い 胸にしまった 傷あとさえも 笑顔ひとつで 包む人 京都嵯峨野路 川面の宿で 契り交わして ふたり連れ 遠くの空から 鐘の音(こえ) なぜか涙が あふれてくるの いつかどこかで あきらめかけた 夢を紡(つむ)いで くれた
多岐川舞子 あなたの女歌词
歌:多岐川舞子 作詞:吉岡治 作曲:伊藤雪彦 おまえと一から出直すと ちいさなわたしの肩を抱く 指でかくした男の涙 忘れない 夢でもいいわ 夢でもいいわ きょうからわたしは あなたの女 ふたりの指輪はなくっても こころに飾りが あればいい 逃げた夢なら あなたと捜し 生きてゆく つまずかないわ つまずかないわ きょうからわたしは あなたの女 つましい春でも ふたりなら 苦労を笑顔にかえられる 浮いて沈んで 見上げる街に 雨がふる ふりむかないわ ふりむかないわ きょうからわたしは あなたの女 专
多岐川舞子 海峡終列車歌词
歌:多岐川舞子 作詞:かず翼 作曲:岡千秋 風に舞い散る 粉雪が まつげで溶けて 涙をさそう つれて行ってと すがった胸に 遠い海鳴り 聞くなんて- バカね未練ごごろが 凍りつく 愛はまぼろし 海峡終列車 ベルが急かせて 閉まるドア ふるえる指が あなたをなぞる 明日へ着けない 真冬の駅に ひとり残して 行かないで- バカね後ろ姿の 夢なのに 時刻(とき)を止めたい 海峡終列車 海に消えてく 窓灯り 思わず走る プラットホーム 呼んで戻らぬ ぬくもりならば いっそ知らずに いたかった- バカね女
多岐川舞子 幻海峡歌词
歌:多岐川舞子 作詞:吉田旺 作曲:徳久広司 おんな心の 真中あたり みれん色した 海がある おまえをきっと もらいにくると ひとり海峡 越えたひと 待って焦れて 忍び泣きした 冬いくつ 津軽海峡 連絡船よ どこへ消えたの あのひとと あいつのことは きっぱり忘れ 次の倖せ 探せよと ヒュルリ シュルシュル 潮風が頬ぶつ 北岬 卍巴(まんじともえ)と 舞いとぶ雪を 衝いて来るくる 十和田丸(とわだまる) 悲しい幻と 知りつつ闇を 涙ひきずり 追う霧笛 あなたおねがい どうか私を 抱きにきて 专辑
多岐川舞子 あんたの海峡歌词
歌:多岐川舞子 作詞:土田有紀 作曲:岡千秋 男の愛が さめるから 女の未練が からみつく さよならだけは 言わないで 走る桟橋 連絡船は出る 霧笛よ泣くな ぐずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡 背中をなでて 詫びた男 許せはしないと 目に涙 消された夢に すがるのは 怨みごころの 裏返し 霧笛よ泣くな ぐずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡 お酒が強く なったのは 飲まなきゃ 夜明けが遠いから こゞえる命 抱きしめて せめてキリリと 紅をさす 霧笛よ泣くな くずれば逢いたい
多岐川舞子 一夜雨歌词
歌:多岐川舞子 作詞:里村龍一 作曲:伊藤雪彦 心がわりを 恨んでみても 雨が優しい 想い出泣かす 淋しさつのれば あなたが憎い 忘れるお酒 重ねるたびに 涙涙あと追う 未練の一夜雨 無理な夢だと 承知の上で 尽くし続けた 秋冬春と 拭きとる口紅 悲しさ残る 小雨にまじる 靴音ひとつ 夢の夢の中でも 探して眠れない 部屋の合鍵 グラスに投げて 今日で終りと 慕情を切るの 分かって下さい 私も辛い 他人の頃の 昔に戻る 女女なみだは 別れの一夜雨 专辑:多岐川舞子全曲集 秋冬カモメ 歌手:多岐川舞
多岐川舞子 南国土佐に雪が降る歌词
歌:多岐川舞子 作詞:水木れいじ 作曲:岡千秋 北へ行ったら よかったかしら おもい切れずに また泣くのなら いとしさ憎さが 渦をまく 旅のみなとの 船着場- みれん心を ゆさぶるように 南国土佐に あゝ雪が降る 遠いあなたを 呼んではみても 風がほゝ打つ 命が寒い 漁火はるかに 海鳴りが 哭いて恋しさ つのらせる- みれん心を ゆさぶるように 南国土佐に あゝ雪が降る 雪よ降るなら 吹雪になって いっそ消してよ この胸の火を 涙も凍える 岩かげに 誰を待つのか 紅椿- みれん心を ゆさぶるよう
多岐川舞子 浮草の町歌词
歌:多岐川舞子 作詞:石原信一 作曲:徳久広司 人を押しのけ 生きられなくて へたな世渡り それが好き あなたの値打ちは わたしがわかる いまに我慢の 花が咲く 涙もお酒も 半分わけて そばにおいてね 浮草の町 惚れているよと 口には出さず 広い背中で ものを言う あなたの心は わたしがわかる 少しぬくもり あればいい せつなさ辛さも 半分わけて そばにおいてね 浮草の町 指輪なんかは 欲しがりません どうぞ自分の 夢を見て あなたの値打ちは わたしがわかる ついて行きます どこまでも 凍える寒
多岐川舞子 新宿たずね人歌词
涙こぼした グラスの酒を あなた取り上げ 飲み干した 根なし草でも 花咲く春を 肩にもたれて 夢見たの あれから時計は 止まったままの わたし新宿 たずね人 うるむネオンに 背中を丸め どこか似ている 人が行く 誰も淋しい 想いを胸に 明日の灯りを さがす街 あれから時計は 止まったままの わたし新宿 たずね人 少し遠くを 旅しただけと あなた戻って 抱きしめて 名前並べた ふたりのボトル 今はひとりの みれん酒 あれから時計は 止まったままの わたし新宿 たずね人 专辑:新宿たずね人 歌手:多
多岐川舞子 あなたとふたり歌词
多岐川舞子 あなたとふたり 作詞:たきのえいじ 作曲:市川昭介 雨が背中にしみる日は あなたの心に 雨やどり 尽くし足りない 私だけれど ついて行く 見様見真似で あなたの後を 生きる 生きる 命を重ね あなたとふたり 細い縁の この糸は この先誰にも 切らせない そんなあなたの 言葉を聞けば 泣けてくる 嬉し涙が 目尻を濡らす 生きる 生きる 肩寄せながら あなたとふたり 寒さしのぎの お酒より 優しい あなたの 腕枕 抱いてください 私の体 おもいきり 夢の中でも この手を引いて 生きる 生
多岐川舞子 夜汽車の女歌词
歌:多岐川舞子 作詞:たかたかし 作曲:徳久広司 逢えば心が 迷うだけ 別れは手紙で つたえます 走る夜汽車は 海沿いの町 窓に漁り火 揺れて眼を濡らす もうあなたの胸には もどれないから 北へ北へ北へひとり 帰ります いくらやさしく されたって あなたを待ってる ひとがいる 求めきれない 女の夢に 焦れてあなたを 深く傷つけた もうあなたの胸には もどれないから 北の北の北の町へ 帰ります これでいいのと つぶやいて 心の傷みに たえてます 今の幸福 大事にしてね 自分ばかりを どうぞせめない
多岐川舞子 津軽絶唱歌词
多岐川舞子 津軽絶唱 作詞:たきのえいじ 作曲:伊藤雪彦 風がうなれば 山が啼く 三味線(しゃみ)はじょんから 身を焦がす こんな日暮れは 心も時化る あなた恋しと また愚図る 津軽 お岩木 五所川原 のぼり列車の 憎らしさ 書いて破って また書いて 出さずじまいの この便り まぶた閉じれば あなたが浮かぶ 行くに行けない すがれない 津軽 薄墨 冬籠(ごも)り ひとり寝返り 打つばかり 凍りつくよな 北颪(おろし) 雪は下から 舞いあがる こんな夜更けは 心もさわぐ 未練ばかりが 押し寄せる
多岐川舞子 雨のたずね人歌词
多岐川舞子 雨のたずね人 作詞:石原信一 作曲:徳久広司 雨の向こうに 灯りがともる あなたと初めて 逢った街 濡れた体を お酒で温(ぬく)め 交わす目と目の 紅い糸 想い出しずくが そぼ降る夜は あなた恋しい あなた恋しい 雨のたずね人 雨もいつしか 止んでるように あなたもどこかへ 消えていた 夢のかけらか ひとりの部屋に ぽつり残った 男傘 想い出しずくが そぼ降る夜は あなた逢いたい あなた逢いたい 雨のたずね人 雨に打たれて 行くあてなしに あなたがいまでも 待つような そんな気がして
小川範子 波のトリコになるように歌词
作詞:サエキけんぞう/作曲:菊地成孔/編曲:菊地成孔/歌:小川範子 Oui はじめて咲かせた なんども隠した 素敵な 夜の笑顔 砂音と月の引力と この胸のはちみつの涙 呼んでる あてにできなくても待ってる いま 空中に浮かべた せつない冒険 花園の気配 こわしたいやさしさの壁と 攻めるべき素顔のお城と おいでよ あげるものが・・ 恥ずかしい想い使い・・ あなたをトリコにするために くりかえし 願い事かなえる 波のトリコになれるように 何度も ※耳がふるえたら うぶげにまかせよう 運命なら 無視す
小川知子 ゆうべの秘密歌词
歌:小川知子 作詞:タマイチコ 作曲:中州 ロー ゆうべのことは もう聞かないで あなたにあげた わたしの秘密 幸せすぎて 幸せすぎて あなたにすべてを かけたのだから ゆうべのことは もう聞かないで このままそっと 抱いててほしい ゆうべのことは もう云わないで 甘えていじわる しただけなのよ 幸せなのに 涙がでるの あなたにすべてを かけたのだから ゆうべのことは もう云わないで やさしくそっと 見つめてほしい 幸せだから 何んだかこわい あなたにすべてを かけたのだから ゆうべのように も
小桜舞子 北の花嫁歌词
歌:小桜舞子 作詞:星野哲郎 作曲:市川昭介 暗い番屋(ばんや)に 灯りを点(とも)す 明るい女房に なってくれ あなたの口説きに 乗せられました 津軽海峡 北へゆく 私は漁師の かみさんに あゝ なるんだよ 陸奥の海越え 迎えに来たよ ヨイショとわたしを 抱きかかえ 漁船に乗せたよ 大きな腕と 心やさしい 人柄に わたしの両親(ふたおや) まっ先に あゝ 惚れちゃった 北で育った もぎたて乙女 漁師のお嫁に いった夜は 釜臥(かまふた)山から 昇った月も りんご娘を 松前の 男に奪われ 口惜(
小桜舞子 悲恋華歌词
歌:小桜舞子 作詞:星野哲郎 作曲:市川昭介 春には春の 花が咲き 秋には秋の 花が咲く 季節の外に 咲くかのように うちすてられた 悲恋華の 花は淋しく 散ってゆく 散りしく花を 踏みつけて 無情に人は 往きすぎる 実らぬ恋に 泣く花もあり よろこびあふれ 熟れし実を ふたり貪る 恋もある あざみの如き 刺をもつ 心の花よ 初恋は 実らぬとても 愛しき花よ 叶わぬ恋に 身を焦がし 胸の谷間に 散らす紅 专辑:北の花嫁 歌手:小桜舞子 歌曲:悲恋華
石川優子 時を置いて歌词
時を置いて 「燃える!お兄さん」エンディングテーマ 作詞:石川優子 作曲:石川優子 編曲:瀬尾一三 歌:石川優子 空港まで見送るけど その後は聞かないでね 今は飛び立てない ここに残るわ さよならに微笑むほど強くない私はまだ 少し時をおいて 自分を知りたい この空より青い空を見つけられたら もう一度あなたに 手紙を書くから どんな時もあなたがいた その重さから 歩き出せたら 見ていて あの部屋の時計の音 耳の奥残っている 言葉途切れるたび 数をかぞえた 生き方を認め合える そんな日がもし来るなら
瀬川瑛子 男嫌い歌词
歌:瀬川瑛子 作詞:田久保真見 作曲:有賀十三 曇りガラスに 孤独という文字(じ) 書いてみる夜更け ルージュが乾く 男嫌いを 気取りながら あなた以外もう 愛せない いやよ いやよ だめよ いやよ はやく 逢いに来て 抱かれたいの 女だから 夢を見るなら 今のうちだと 満月が赤く 誘いかけてる 男嫌いを 気取るわけは 傷つくのがもう こわいだけ いやよ いやよ だめよ いやよ 愛が あふれてる 溺れたいの 女だから おとこ ぎらい なんて うそよ はやく 逢いに来て 抱かれたいの 女だから 专