歌:神野美伽 作詞:水木れいじ 作曲:岡千秋 死ぬほど憎い あの人に 死ぬほど惚れた この身がつらい 放生(ほうぜ)祭りで 慣れ染めあって 情とかした 鮎川に-‥ 燃えて散りゆく 深山の紅葉 わたし一途な 若狭の女 凍える指に 息かけて 恋文つづる 鵜の瀬の宿よ 杉の木立に カジカの声が 浅い眠りを また覚ます-‥ 窓をあければ 舞い込む雪が 肌にせつない 若狭の女 しあわせなのに 泣けてくる 逢瀬の夜の 時計の速さ 月見障子を 背中でしめて 離さないでと すがりつく-‥ 蘇洞門(そとも)嵐か
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神野美伽 若狭の女歌词
神野美伽 男夢まつり歌词
歌:神野美伽 作詞:松井由利夫 作曲:市川昭介 喧嘩御輿は 度胸でかつげ 胸の晒は 伊達じゃない 酒をひと吹き しめりを入れて ねじり鉢巻 こころ意気 あばれ男の 夢祭り 燃えて火となれ華となれ 玉とはじけて とび散る汗が いのちいろどる 勇肌 可愛い あの娘の 浴衣の裾が 舞えば血の気が なお走しる あばれ男の 夢祭り 燃えて火となれ華となれ 空にゃ満月 太鼓の撥が 風をはらんで右左 若さぶつけろ 四の五の言うな ここが見せ場の花舞台 あばれ男の 夢祭り 燃えて火となれ華となれ 专辑:ベストセ
神野美伽 無我夢中歌词
歌:神野美伽 作詞:阿久悠 作曲:市川昭介 下駄をぬぎ 足袋をぬぎ 裸足の指を 傷つけて 追って行くのか 逃げるのか 女が駆けぬける ※時雨が走る 風邪が舞う 霧がすっぽりつつみこむ 鬼火みたいな心を抱いて たぶん 惚れるは 無我夢中※ 紅を拭き 髪乱し キリリと眉を吊り上げて 抱かれたいのか 憎いのか 女が追いすがる こだまが返る 山が泣く 杉の木立が ふるえ出す 蛍みたいないのちを賭けて たぶん 惚れるは 無我夢中 (※くりかえし) 专辑:ベストセレクション神野美伽 歌手:神野美伽 歌曲:無
神野美伽 浪花八景歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:浜圭介 あんたの情を 背中にしょって 歩いて行きます おんな道 雨が降ったら あいあい傘で 浪花八景 戎橋 がんばりや--がんばりや-- がんばりゃ あしたは晴れになる 一本惚れたよ 女やないか あんたが浮世に つまずく時は ふたりで飲みましょ 縄のれん 酔って唄えば 元気になれる 浪花恋歌 北新地 がんばりや--がんばりや-- がんばりゃ 涙も花になる 一本惚れたよ 女やないか あんたの苦労の ほころびならば この手でぬいましょ 契り糸 いつも見てるよ
神野美伽 無法松の一生(度胸千両入り)歌词
神野美伽 無法松の一生(度胸千両入り) 作詞:吉野夫二郎 作曲:古賀政男 小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松 空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車(だし)の竹笹 堤灯は 赤い灯(あかし)に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭 揃いの浴衣の 若い衆は 綱を引出し 音頭とる 玄海灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉名代(なだい)は 無法松 度胸千両の あばれうち 泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの
神野美伽 美しきニッポン歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:後藤次利 男-鋼鉄(はがね)の心意気 SOYA! 叩け魂(いのち)の大太鼓 SOYA! 熱い血潮を 滾(たぎ)らせて SOYA! 響け天まで あの世まで SOYA! 風神よ 雷神よ 嵐を巻き起こせ 櫓(やぐら)のてっぺんは 時代のどまん中 空よ 海よ 美しき ニッポン 風よ 花よ 美しき ニッポン 元気だせ 元気だせ 元気だせ ニッポン beautiful beautiful beautiful ニッポン 女-山桜(さくら)の恋化粧 SOYA! 散らせ生命
神野美伽 北斗歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:船村徹 石狩りに凍る北斗よ 我が胸を射して照らせよ こみあげる寂しさに 涙こらえて 冬枯れの旅の寒さに 風雪に晒(さら)す朽ち船 鰊(にしん)追う夢は昔か 幼な子にどこか似た 風の泣き声 故郷に遠くはぐれて シベリアに眠る父人(ちちびと) かすかなる影を慕いて 叱られる生きざまを 肩に背負えば 熱き酒酔うに任せて 春遠き雪の大地に 草花は誰を待つのか 目を閉じて この想い灯す走馬燈 愛おしき人の面影 专辑:汽笛 歌手:神野美伽 歌曲:北斗
神野美伽 春夏秋冬屋形船歌词
一寸(いっすん)先(さき)は 夕(ゆう)まぐれ 江戸(えど)の真(ま)ん中(なか) お台場(だいば)あたり ユラリ揺(ゆ)られて 波(なみ)の上(うえ) 恋(こい)盗人(ぬすびと)(こいぬすっと)の 闇(やみ)の宴(うたげ) 夏(なつ)の終(お)わりの 屋形船(やかたぶね) 水(みず)をすくった 浴衣(ゆかた)の君(きみ)の 後(おく)れ毛(げ)が ああ 風流(ふりゅう)たね 乱(みだ)れる裾(すそ)は こむらさき 障子(しょうじ)をあければ 灯(あか)りが揺(ゆ)れる あなたが好(す)きと 気
神野美伽 男船歌词
歌:神野美伽 作詞:松井由利夫 作曲:大沢浄二 荒れて 荒れて牙むく北海しぶき 来るなら来てみろ 吠えてみろ 沖へ出たなら 自慢の船さ 意地と度胸は 半端じゃないぜ 命 命 命知らずの 男船 きっと きっと あの娘に海鳴り便り 届けておくれよ 渡り鳥 陸にゃ住めない さすらい船さ 未練きっぱり 波間に捨てる 情 情 情乗せない 男船 網を 網を引く手に血潮がたぎる 根性ひとつが 宝だよ 辛さこらえる 我慢の船さ ここが一番 男の勝負 夢は 夢は 夢は大漁の 男船 专辑:ベストセレクション神野美伽
神野美伽 汽笛歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木 とよひさ 作曲:鈴木 直哉 何十年(なんねん)ぶりだよな コップの冷や酒は 今なら財布 気にせずに 奢ってやれる この俺に 昔の上野は どこにもないが 昭和の路地の 吹き溜り 酒よ-酒よ- ひとりぼっちの汽笛だよ 工場(こうば)のかた隅の 汚れたアパートも 壊されビルが 立ち並び ドブ板一枚(ひとつ) ないけれど 昔の上野は いい町だった 屋台を引いてた あのオヤジ 酒よ-酒よ- ひとりぼっちの汽笛だよ 心のふる里は 田舎のあの駅舎(えき)か それとも母が 眠る土地 今
神野美伽 桜みち歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:弦哲也 苦労かけたと あなたは言うが 涙は心の 貯金箱 いいの いいのよ 倖せを 今は使わず 貯めておく あなた そこまで そこまで春が いつまでも約束ね 桜みち 昔ばなしに 笑って泣いて 隣りに呼びましょ 想い出を いいの いいのよ 泊まっても みんな一緒に 川の字で あなた 小さな 小さな春が いつまでも仲良しね 桜酒 三度惚れより 何度も惚れて 出来たら百歳(ひゃく)まで 恋女房 いいの いいのよ 頑張らず 肩の荷物は 半分っこ あなた 嬉しい 嬉し
神野美伽 黒髪歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:弦哲也 手さぐりをしてきたけれど 何かを信じ 歩いてきたのね あなたとふたり 苦労もいまでは 霞になって 女に生れて 良かったわ 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫- 心にあるのよ 仕合せが 仕合せが 目隠しをしてきたけれど こぼした涙 拭って乾かし あなたのそばで 悲しいことさえ この手で抱ける 女に生れて 嬉しいの 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫- 心で感じる 仕合せが 仕合せが 遠まわりしてきたけれど この黒髪が か細くなっても あなたに惚れて
神野美伽 あんたの大阪歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし あなたは不器用で 生き方も下手やけど 阿呆やと 言われるくらい お人好しやから 六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから あんたの優しさと やんちゃな笑い顔 ドラ猫も 雀もみんな うしろついてくる 六甲おろしのラッパ あんたの応援歌 大阪は泣いたりせんよ たたかれても ころんでも どないした また酔って たかがお酒 男やろ 大好きな そ
神野美伽 恋唄流し歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:市川昭介 あんたは きっと 弱虫だから ひとりの 心に 住めない人ね 私の涙に 恋唄流し 酔えば 泣き出す 未練酒 それでもさ それでもね 生きてたうちで 一番だった 帰っておいでよ 熱燗つけるから いまごろ 雨の 居酒屋横丁 それとも 誰かの 心の港 想い出ばかりの 恋唄流し 独りぼっちの この部屋で それでもさ それでもね 憎めはしない いい人だった 帰っておいでよ 鍋でもつくるから どこかで 独り 飲んでるならば はぐれた雀に なってるならば もう一
神野美伽 神楽坂歌词
歌:神野美伽 作詞:水本れいじ 作曲:岡千秋 泣いてるような 三味の音風に聞き 日暮れの駅の改札出たら 想い出すのは かあさんの言葉 あの言葉 私は運が なかったけれど おまえがそのぶん幸せに なればいい-‥ あの煙草屋の横の 空地に咲いた 今年も咲いた かあさんの酔芙蓉 ただそれを見に‥ただひとり来た 神楽坂 その頃はまだ ホタルが飛んできた 切子の赤い風鈴鳴れば ためいきついた 若い日のあなた あの笑顔 今から見れば 女のさかり 心をひかれた恋だって あったはず-‥ この石段に立てば 東京が
神野美伽 波止場にて歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:船村徹 逢いたくて- 逢いたくて- 恨めば 心を また責める 夜の波止場に 雨が 雨が 雨が 雨が 母を残した 恋なのに 捨てないで- 捨てないで- 未練が 嫌いと 嘘をいう 夜の波止場に 涙 涙 涙 涙 泣けば死にたく なるくせに 抱きしめて- 抱きしめて- 身体が ちぎれて 何処へゆく 夜の波止場に あなた あなた あなた あなた 忘れきれない 人なのに 专辑:ベストセレクション神野美伽 歌手:神野美伽 歌曲:波止場にて
神野美伽 男節歌词
歌:神野美伽 作詞:石本美由起 作曲:岡千秋 エーエー エエエエー 今も昔も 昔も今も 大事なものは 意地と情けと 男と女 それじゃ皆様 チャカポコチャカと 叩く酒樽 吹く横笛に 調子合わせて ご披露します 聞いて下さい 男節 オーイサ オーイサ オーイサネー エーエー エエエエー 姿絵になる 絵になる姿 男の衣裳 法被(はっぴ)鉢巻き 心がしまる それじゃ皆様 チャカポコチャカと 粋な文句に 歌声のせりゃ 富士の山さえ 見とれてしまう 踊り上手な 人の波 オーイサ オーイサ オーイサネー エー
神野美伽 美伽の木遣りくずし歌词
神野美伽 美伽の木遣りくずし 作詞:不詳 作曲:不詳 エンヤサノサッサー エンヤ エンヤノサノセ エンヤノサノセ サーエ格子造りに 御神燈下げて 兄貴ゃ家かと 姉御に問えば 兄貴ゃ二階で 木遣りの稽古 音頭とるのは アリャうちの人 エンヤラヤ サノセ エンエンヤラヤ エンヤラヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ- サーエつねりゃ紫 食いつきゃ紅よ 色で仕上げた アリャこの体 エンヤラヤ サノセ エンエンヤラヤ エンヤラヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ- 君は小鼓 調べの絃よ 締めつゆ
神野美伽 恋隠し歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:山崎一稔 陽にやけた畳 あんたの匂い 頬つけて泣いて 涙こぼせば 嫌われた訳が いまごろ解る きっと可愛い 女じゃなかった あゝ 神隠し 恋隠し あんた誰かの 胸ん中 あゝ 逢いたいよ 抱きたいよ 未練じゃないけど この身体 もう 涙しかない 降りだした雨に 想い出したら ずぶ濡れのままで 帰っておいで お酒でも飲んで 昔のように きっと今度は 上手にやれるよ あゝ 神隠し 恋隠し あんたひとりが 幸福じゃ あゝ 悔しいよ 恋しいよ 恨みじゃないけど この
神野美伽 道歌词
北風に凍えて ひざを抱き 酒でぬくめる 日もあるさ 泣いていいから 前をみろ 寄道 裏道 日かげ道 ままにならない 浮世でも 夜が明ければ 朝がくる 君の涙は おれがふく おれのなみだは 君がふけ ここで逃げたら 先がない 山道 崖道 苦労道 決めた道なら 男なら おれもゆくから 君もゆけ 命あるから 人はゆく 人がゆくから 道はつく 百里千里も 一歩から 雨道 雪道 涙道 夢という名の 荷車を ひいて明日の 道をゆく 专辑:ベストセレクション神野美伽 歌手:神野美伽 歌曲:道