凍てついた街に 響く慟哭が(残された少女の歌) 暁の空に 涙雨を降らせた(永久に降り続く雨よ) 紅に染まる 黄昏目指し行く 宵闇色を纏う 旅人よ何を見る 渇いた大地に 足跡残し行く 残した街に 雷鳴を響かせ天が泣く 別つ日々へ 去りし故郷の地へ 降り頻るは 恵みの雨 天を仰ぎ見て願う 旅立つ彼へ 幸あれと 歩んだ軌跡を 雨音が消し去り 僅か聞こえる 懐かしき祈りの歌声 標なき道に 星屑降り注ぎ 惑う我が行く先 示す羅針盤となる 長き旅路の果てに得た景色は 凍てつく街に 残された少女の亡骸 暁の空
旅路の果て.空の慟哭
VOCALOID 旅路の果て、空の慟哭歌词
MANYO 旅路の果て歌词
星の光は 遠い過去のもの 寒い宇宙(そら)飛び続け 長い道程 越えて辿り着いた わたしたちの先逢 月が傾き 夜が幕を引いて 鮮やかに色付いた 世界の中で あなたと目覚めたら 立ち上がり歩き出そう 地平線 朝日に霞む この道はどこまで 続いているのだろう 現在もまた 未来に向かって 太陽が昇る場所へ あなたとふたりで行きたい 光の差し込むこの道を 大地と空とが交わる 見果てぬ遠くを目指して ふたりいつまでも 笑い合って 涙を零さずいられたら 抱いた温もりに 満ちた幸せを 同じ歌 朽ずさんで声重ねて
冠二郎 旅路の果て歌词
冠二郎 旅路の果て 作詞:三浦康照 作曲:小野彩 川の流れに 愁いあり 山に吹く風 涙あり 俺の体は ボロボロの 夢のかけらが あるだけさ さすらい酒に 酔いしれながら ひとり旅路の 果てを行く 同じさだめか ゆきずりの 酒にこころを 温(あたた)めた あんな女は もういない ついて来いよと 云えないで 涙ぐんでた お前の姿 浮かぶ旅路の 宿灯り 花が一輪 咲いている 遠い昿野の さびれ駅 ここが男の 舞台なら どこで死のうと 悔いはない 夢をもういちど 追いかけながら 明日も旅路の 果てを行く
喜多修平 君への旅路歌词
君への旅路 喜多修平 違う空を歩いている 彼方に願いをつなぎ もしも待ってくれていたら 二度と離さないから 「運命ならばきっと大丈夫だよ」と 君が言った言葉をまだ どこか信じてるよ あの時もっと ちゃんと向きあえたはずで 強がる癖わかってたのに 守りきれなかった何もかも -どうして 違う空の君を想う ちゃんとやれているんだろう あの日濡れた瞳はもう 光を取り戻して あたらしい笑顔で 幸せならば- そこに嘘はないけれど やりきれない自分もまた 君が大切なんだ 未来はいつも 僕たちの味方だって あの
原由子 花咲く旅路歌词
鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああ おだやかに 今 ぼんやり遠くをながめてる はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな この なだらかな 名前さえしらない 坂だけど 咲く紫は 旅路を彩どる 何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ 世の中は なぜ こんなに急いてと流れてく 今宵は 月が旅路を照らそうぞ 喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でも こんなに上手に歩いてる 稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は 旅路を彩どる 专辑:ハラッド
霜月はるか 君との旅路歌词
広い世界の果てに 置き去りの宝物 ずっと 探しつづけて 坂道を登るたび つまずいては転ぶけれど 立ち上がろう きまぐれな風に 背中を押されたなら もう一度 歩き出せる どこまでも高い空へと いくつも笑顔を重ねながら 思い出を たくさんつくろう 迷い込んだ夢の中で 出口(ゴール)を目指し 手と手をつなぐ 君との旅路 夕暮れ染まる雲に また明日と手をふる そんな いつもの景色 懐かしく笑っては 君の名前を呼びかけて 振り返る きまぐれな季節 前に進んで行けば またいつか 出逢えるかな いつまでも覚え
夏川りみ 花咲く旅路 歌词
鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああ おだやかに 今 ぼんやり遠くをながめてる はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな この なだらかな 名前さえしらない 坂だけど 咲く紫は 旅路を彩どる 何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ 世の中は なぜ こんな急いてと流れてく 今宵は 月が旅路を照らそうぞ 喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でも こんなに上手に歩いてる 稲穂の先が いつしか垂れコウベ 专辑:歌さがし~リクエストカバーアルバム
日本ACG 遼遠の旅路を行け歌词
辽远の旅路を行け 歌 :八叶 作词:田久保真见 作曲:佐藤英敏 编曲:YUPA 悠久の旅人よ 辽远の旅路を行け 虹の桥も 星の迷路も 时空の河も 明日に続く 宿命の旅人よ 限りない梦を抱き その瞳を 北极星に あなただけを 守り切ると 今誓おう 遥かな天と地とが 出逢う场所 夜明けが生まれ出ずる その闪光 朝阳をてのひらに ふり向く无邪気さ 思わず心だけ 抱き寄せる この腕を どんな时も 离さないで そばにいよう 悠久の旅人よ 果てしない空を见よ 花岚も 云の峰も 风津波も 地吹雪も越え 真実の
高橋洋子 慟哭へのモノローグ歌词
命は彷徨う 慟哭へのモノローグ 闇のなかに置き忘れた それは蒼の化身 いまも指が憶えている 無垢なままの細い肩を 思い出のトビラ 鍵をかけて 微笑みを閉じこめているなら 慚愧に抱かれ 私は還る 運命(ほし)の光 手渡すためにも 報われぬ子よ あなたを想って 心はちぎれる 慟哭へのモノローグ 時を止めた胸の奥で 赤く揺れる鬼火 祈るように紡ぐ愛は 空(くう)を迷い 夢に堕ちる 悲しみに穢(けが)れ 未来さえも 見失う その前に信じて 慚愧に抱かれ 私は叫ぶ そばにいるよ 風に身をかえて いとおしい
Gero 慟哭のエピカ歌词
選ばれた結末は 異論と化した最期の花 確かな理由もなく 真実を手にする 神様の我が儘に 理想を賭して問い掛けてる 命の瞬きを どうかこの胸にも 逆さまの天井 落ちる 灰色の感触に溶けてく 懐かしい情景が 遠く遠くに消える そう.それは飼い殺した思い出の どこか足りないピースの一つ 手を伸ばせど 答えはもう失っている 罪負いの果てに 何を描く あらすじ通り感情制御した 愛も感涙も この心に余る 誰も救えやしない 孤独の翼(はね) 漆黒の想いをどうやって捨てよう 哀しみ以上のこの情動に 名前など無い
A-One 幽幻の旅路歌词
幽幻の旅路 [BALLAD] [原曲:幽霊客船の時空を越えた旅] lyric:Shihori arrange:Shihori vocal:Shihori 廻りゆく四季.折り折り 千歳の夢は舞い堕ちる 思い出は褪せて 君の笑みさえ擦り切れた ああ.時は無情に取り残していく 哀しみだけを道連れにして この身が朽ちても 浮かばれぬこの想いは 幽幻の海たゆたいて 恋しい人に逢いたい.と 果てぬ旅路を往く 冷えきった手.今も独り 君を捜して泣いている その理由さえも 忘れてしまった筈なのに ああ.今宵 無
日本ACG 慟哭の調べ歌词
慟哭の調べ 作詞:naru 作曲・編曲:西岡和哉 歌:蛟(CV.福山潤) 潤む心の水面に 揺れる面影の華よ 朽ちぬ想いを燃やして 果敢なく舞う夢 月影に潜む 慟哭(どうこく)の調べ あなたを奪ってしまいたい 全てを捧げて 抱きしめたくなる 誰にも触れさせたくない 心のままに生き抜いて たどり着いてみせる * 潤む心の水面に 揺れる面影の華よ 朽ちぬ想いを燃やして 果敢なく舞う夢 愛を届けたくて 閉じ込めた痛み 情欲の中で 生き抜く術は愛に在る 歪に溺れて ひたすらに想う あなたを譲れはしないんだ
EastNewSound 視えない旅路~a final state~/原曲:死体旅行 ~ Be of good cheer!歌词
原曲:[死体旅行 - Be of good cheer!] 東方地霊殿 - Subterranean Animism 視えるものすべて 視えないモノ導く 生きるもの全て 死の旅路へ導く 燃ゆる空響く 叫び声焼き尽くす 笑う赤い猫 廻る廻れ世の果て 移ろう光さえ 届かない場所ゆくの 消えない燐火 罪を纏えば赤い海の底溺れて 融けてゆく声 混ざり合う度燃え上がる火焔魅せて 視えるものすべて 視えないモノ導く 生きるもの全て 死の旅路へ導く 消えることない咎 音色響いて廻る 消えない恨み 灰になれども
細井聡司 魂の慟哭歌词
魂の慟哭 歌:片霧烈火.霜月はるか(MW) 作詞:霊岳雄太 作曲.編曲:細井聡司 降り止まぬ雨は<长响不绝的雨> ただ悲しく僕らの元に降り注ぎ<惟独伴随着悲痛洒落在我们脚下> 閉ざされた時間(トキ)の流線に<被紧闭的时间流线之上> ]僕らは再び罪を見る<我们又再一次遭遇罪孽> 黄昏に 浮かぶ月と月<黄昏时升起两个月亮> 現れた 君の影に この命を叫ぶ<对着你浮现在月光中的影子 呼唤我的生命> エセリアルの風が 吹き荒ぶ谷間<在幻
原由子 花咲く旅路 (原由子1991.6.1 アルバム「MOTHER」より)歌词
鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああおだやかに 今 ぼんやり遠くをながめてる はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな このなだらかな 名前さえしらない坂だけど 咲く紫は旅路を彩どる 何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ世の中は なぜこんなに急いてと流れてく 今宵は月が旅路を照らそうぞ 喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる 稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は旅路を彩どる 专辑:東京タムレ 歌手:原由子
日本ACG 君だけの旅路歌词
遠(とお)い記憶(きおく)を辿(たど)れば 夕暮(ゆうぐ)れ走(はし)る 小(ちい)さな君(きみ) 抱(かか)えきれない不安(ふあん)を 募(つの)らせて 家路(いえじ)を急(いそ)ぐ 君だけの旅路 作詞:須谷 尚子 作曲:衣笠 道雄 編曲:衣笠 道雄 唄:Suara 足跡(あしあと)だらけの 近道(ちかみち)を ただ辿(たど)ればいいと 信(しん)じていた 息(いき)を切(き)らして 森(もり)を抜(ぬ)ければ 丘(おか)の向(む)こうへ 見上(みあ)げた坂(さか)を 登(のぼ)りきったら 突
Suara 君だけの旅路歌词
遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 全て受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だ
Cocco 雲路の果て歌词
雲路の果て / 云端尽头 ちぎれた空の波間から こぼれさす光の道しるべ 近づいていく静寂に やわらいだ縁どりが燃えてる 昔 見た聖書のページを 想い出すと あなたが笑った # この目さえ 光を知らなければ 見なくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる思い出もなかった # 六弦を奏でる指は 私だけ守るには幼く くちづけは花びらに埋もれ 砂を噛むようにベルが鳴る 踊り子は悲しみを纏い つぶれた足 舐めては歌った # Repeat ひかり舞う届かない海で あふれる夜にあなたが見
中恵光城 慟哭の杜歌词
翠深き神の社 射干玉-ぬばたま-の夜は更け 浮く月の明けしや 夜な夜なと奉げしは 決してもう逢えはしない きみへ歌う唄を この聲-こえ-も 猛る哀しさも 泣くことさえ叶わぬままに 焼きついた灰の光景が 呼吸さえも殺めて記憶-とき-を奪う 朽ち果てた塞の神 紅の色映し 千早振る我をして はらりらと和すきみ 理も 何もかも 切り裂いていけば その聲も 震える身体も この手で 嗚呼 守れただろう どれ程に求めただろうか 届かぬまま 焦がれ叫んだ いつか交わした言葉 指切り 約束-ちぎり- "とわにまも
照屋実穂 旅路歌词
歌:照屋実穂 作詞:照屋実穂 作曲:照屋実穂 おかえりなさい 長い旅 おつかれさん 疲れたでしょう ゆっくりと おやすみ どしゃぶりの雨 照りつける太陽 空模様 くるくる変化する いろんな人に出会い いろんな話しをして 気付かない瞬間に 多くをもらった やわらかい顔したあの人 何を見てるの? さっきから上ばっか見上げて 流れる雲に身を任せて 明日はどこへ行こうか 道草を食いながら 季節を感じて バランスをとりながら 歩いてゆきましょう どしゃぶりの雨 照りつける太陽 空模様 くるくる変化する 道