其処は妄想の曲芸団 優しい道化が呉だの 折り目だたけの切符 泣き笑い顔で 「おいで」と 暗い天井はびろうど 吊るされた軽銀の星 空中ブランコの役者が 派手な衣装で宙返り 世にも美しい雄叫びをきいた 氣高きライオン ひとめで虜に 群青と橙の舞台のうえで たからかに哮る わたしの英雄 あなたが此方をふり向いた時に 夢のなかに居るのだと思った 悲鳴あげる回転木馬 目に痛い色彩の洪水 誰もかたちを持たず 心地よい作り笑い ライオンのしてくれる旅のお話 世界はそんなにも美しいのね 黄金のたてがみに額をうず
浮森かや子 歌詞 まつげうさぎ
浮森かや子 曲芸団のゆめ歌词
浮森かや子 はいかぶり歌词
[ti:はいかぶり] [ar:浮森かや子] [al:ひとり芝居] [00:00.00] [00:01.83]たいようがネヂを巻いてゐる [00:06.07]拗ぢくれた世の幕があがる [00:10.15]舞台の主役は [00:13.39]わたしく.灰かぶりで御座います [00:18.46] [00:19.90]はいかぶり [00:21.01]作詞/作曲/歌唱:浮森かや子 [00:26.26]収録:幼蚕文庫 - ひとり芝居 [00:31.30] [00:34.99]汚れて塵のやうなわたし [00:3
浮森かや子 星の銀貨あつめて歌词
さあ急いで お姫様 あまつゆのレース絡めて ガラスの靴震わせて 黒い森を駆けてく スパイシーな リンツァートルテ ポケットいっぱい詰め込んで 悪夢のような迷宮に 閉じ込められないように 精一杯の不器用な恋よ 恋は腹ペコの狼 私の願いを聞いて 絡まった記憶 ひも解くの 星降る庭で どうか気づいて欲しい 小さな祈りを歌うよ 永遠の楽園の歌を 沈めないで 歌い惑わすローレライ この気持ちは 誰にも止められない 招待状も持たないまま 来ちゃったの お城の階段 駆け上がって愛に行く ドレスを飾りましょ 星
浮森かや子 あの子が死んだ歌词
あの子が死んだ あの子が死んだ 靴を揃えて この世界がらいなくなだ 動かない顔,嗚呼目も開かない 七日の経てばあの世の人 世界が回る.あの子が死んだ もう動くことがなくえても 今は雨ふり 傘も差さずに あの子の町を一人歩き 蝉が鳴いでる もう眼は閉じない 七日の空を犯してる 雨をふらふら.あの子の体 傾れで地面に染みをわたる まわる まわる まわる あの子が死んだ 私を置いて この世界がらいなくなだ ある詩のままの 白いこの手で 七つの花をた抜けましょう 置いても濡れる.私のお目も 貴方がいない
浮森かや子 魔女狩り歌词
彼女は今日も種をまく Flieci Rismen klyobe lodonon Rondibell borleses houdiudon Flieci Rismen glyobe lodonon Rondibell borleses houdiudon 愛しい人が居りました あの人も今は墓のした わたしを置いて墓のした まみえることもかなわない 人も世界も色を変え わたしだけが変わらない 愚かで夢見がちな侭 古びた恋慕も捨てられず 迫り来る足音 木炭と錆のにおい 変わらぬ彼女を裁く為 世界が揺れ
浮森かや子 十三番開放口歌词
橙の月が まあるく浮かぶ 8番目のろうか 阶段を3度降り はしれ はしれ とおくで.钟は鸣ってる 黄金とあか色の まあるい苹果 こわれかけた 键をかばんに みえた みえた ふるぼけ.うす呆けたもじ どこかの异国の いけない数え 天国にいきたいわけじゃない 粉になった さび色のひかり さらさら こぼれて 床におちる さぁ.出ていこう あけ放たれた 扉のむこうへ きしむ蝶番 冷えた空気 ゆれる ゆれる ぼくらの目の色 はしれ はしれ とおくで.钟は鸣ってる- 专辑:ひとり芝居 歌手:浮森かや子 歌曲
浮森かや子 黒子鳥歌词
ラヅヲが紡いだ古い歌曲 カラすの帽子かぶつた少女は突つ立つた儘 お伽話映した幻燈機 くるくる廻る御空と さあさあ踊りましよ 如何して 目の開け方 覺えちやいない 螺子卷く感覺だけは 此の手に殘つてゐるのに せめて洋燈 丁度善いものへ 怖がらなけれあカラスも嗚く 少女は振り向かず東へ行つた カラス嗚き 乍ら西へ行つた ぼくは此處突つ立つた儘 東には星が西に太陽 少女は振り向かず東へ行つた カラス泣き 乍ら西へ行つた ぼくは目を開けて北へ行かう 洋燈は南へ置いて行けました 专辑:思春期の肖像 歌手:
浮森かや子 お隣はだあれ歌词
今日はとくべつ 蝶々 ねずみ 草や花も お面をかぶり 誰が誰だかわからないよる 今日はとくべつ いなくなった人達が お顏をかえて この世界に紛れこむの みどり色の回轉木馬 あら お馬の上には あの日からいない あの子がほほ笑む 燈りを点せ 濡れている暇などない ほら此方へ 手招きして さあお迎え あなたの家はここ 今日はおまつり 誰も彼も列をなして カラフルな提灯 群れを造りよるを飾る このおまつりが終わるまで 殺してはいけないよ 虫も鳥も すべて すべて仮初めのお顏 燈りを点せ 皆で輪を造り
浮森かや子 かくれ鬼歌词
いま 何処に居るだらう 土瀝青に染みこむ 子どもの数え小唄 ぢつと蹲り安心感 ぼくは何処居るだらう 过去をみてゐなかつた 未来は只とおい うつつは單なるあそび相手 知りたければ外に出れば善い みたくて怖くて泣き出した ラムネ色の空は曖昧に笑ふ 答へては吳れない みつけて項戴 教へてみせないで 苦い藥なんていらない はやく はやく 歸つちやふよ 泣いちやふよ 子どものふりして 終じゃらない かくれ鬼 みつけて みつけないで 指切り ねえ.もういいよ 专辑:思春期の肖像 歌手:浮森かや子 歌曲:かく
浮森かや子 王様の耳はロバの耳歌词
あらゆるところに蔓延る不正に 酷く嫌悪して スカート揺らした あの子はあの子の悪口言ってたの 表面上は仲良しお友だち ほんとのこと ほんとのこと 知らなくて善いことなの? "王様の耳はロバの耳" 誰にも言えない 彼方も此方も 少しいびつで 学級総出の青春ごっこ 何かがオカシイような気がして 校庭の隅のカラーコーンに 如何するべきか訊いてみたら わたしの中で反響して段々消えていった あの子のこの子の席を押しのけて アイスキャンディ舐める あの子は好きじゃない クラス全員お友達!すてきなA
浮森かや子 ディーアンドディー歌词
キラキラ-シュワシュワ- All I need is your temperature. An electric heart melt into bubbles. 誰だってさわれない 呼吸だって必要ないの 愛しさ哀しみ 知らなかった 固い繭のスキマ(電気の) 優しい(信号)そよ風 (ココロのなかに)ほどけてくキゴウたち Day and dream(and dream) あなたから 溢れだすよキラキラ(キラキラ) Day and dream(and dream) 指先で つま先から変わる (Day
浮森かや子 綱の上の喜劇歌词
作词: 浮森かや子 作曲: 浮森かや子 编曲: 塚越雄一郎 整理: 神戸くれは 今宵お集まりの皆々様 御覧に入れますこの演目(プログランム) 目にせず冥土へは行けませぬ どうぞ最後まで楽しんで 登場します間抜けなピエロ さて見覚えは?ない?・・・御冗談を! 御挨拶の愉快な踊りで どうか愛してくださいまし 天幕に張る細いロヲプ 命綱など無用なもの さあ此れよりは誰もが息を詰め 悲鳴を呑み込み 心の臓をっさへ ライトの下で哀れな道化師は くるりと回りおどけて會釋をする ぐらり揺れるロヲプの真んなか
浮森かや子 雪降る夜の物語歌词
雾 梦 歌声 この手が离れぬように 深い森 幻 优しいお话を闻かせて ずっと远くで 钟がなるでしょう きっと谁かが恋に落ちたの あなたの揺れる髪が 爱おしくて切ない さぁ 目を闭じて 行きましょ ただ寄り添っていられるのだとしたら 答えは知らないままでもいいでしょう? 崩れ落ちそうな心を救って その声 甘く响くよ 月の丘では 雪が舞うから ワルツを踊って 暖めて そんな夜は教えてね この物语の全て 运命 口付け 茨の道を照らす 炎が揺れたら あなたの吐息だと思うよ そのぬくもりを忘れないように
浮森かや子 まつげうさぎと踊り子の旅歌词
いざゆかん! 柔らかな爪先を高くあげ 白い踊り子たちが駆け抜ける 苔生した谷は夜露をふくみ 星くずのようなひかりがともる 野ばらのかおる森で蜜蜂が 黄金いろの綿毛をふるわせる うろこのような青い屋根の窓で 甘いカルメラがとろける午後 あかりで飾るポプラの並木 影をのばしておてでをつなぐ 虹いろの水蒸気をこえて ゼラチンの海を跳ね彼らはゆく 列をなす踊り子たちの旅 かろやかに世界を駆けめぐる 立派な襞襟を風にあそばせ 誇り高くどこまでも 群れで微睡むフラミンゴたちが 喇叭の音を合図に宙をとぶ ポラ
浮森かや子 月飼い歌词
長い長い 夜のした 月飼いの少年は ひとつ ふたつ 星数え 指に糸 結びつけた 月ひとつ ふたつ みっつ 空に放り 浮かべてる 赤に 青に くるくると 色を変え 大地てらす 枯れた樹々の枝に 橙の灯にじむ 終焉(おしまい)になるまで 咲くことやめず 少年は 唄をうたい 指先と月が 踊る 語り継ぐ物語を 夢へといざなう為に やがてくる 夜明けまで 专辑:ひとり芝居 歌手:浮森かや子 歌曲:月飼い
浮森かや子 わたしをお食べ歌词
どこかの森の中 色とりどり行燈(ランタン) ちいさな卓子と やまほどの椅子 いかれた御茶会 夢うつつの美徳 乱痴気騒ぎと いかれた仲間たち あなたのお好きな御茶は淹れられないけれど きまぐれに戴いた砂糖菓子は甘美で御座居ました "Eat me!" たすけて 此れ以上おおきくなれば 天井に頭をぶつけ わたしの首は折れてしまふ "Eat me!" たすけて 此れ以上おとなになんかなりたくない いかれたしあはせなれたしをどうか殺さないで 专辑:ひとり芝居 歌手:浮森かや子
伊東歌詞太郎 小夜子歌词
作词:みきとP 作曲:みきとP 编曲:みきとP 翻訳:サキ 呗:初音ミクAppend 歌词 『中+日[平假名]+罗]: 冷蔵库(れいぞうこ)の中(なか)には何(なん)にも无(な)い 只(ただ)あるのはお茶(ちゃ)とお薬(くすり) reizouko no nakani wa nanimo nai tada arunowa o cha to okusuri 冰箱里已经空无一物 只剩下了茶和药 一锭(いちじょう)ごとに胸(むね)がふわふわ 不安(ふあん)が満(み)ちてく ichi jou gotoni
伊東歌詞太郎 刹那プラス歌词
どうして君は人に 嘘をついても平気そうなの doushite kimi wa hito ni uso wo tsuitemo heiki sounano きっと小さな小さな嘘が 嘘の形を変えてしまった kitto chiisa na chiisa na uso ga uso no katachi wo kaete shimatta どうして君は笑颜 谁に构わず见せてしまうの doushite kimi wa egao dare ni kamawazu misete shimauno きっと难攻不
伊東歌詞太郎 ヒーローマスク歌词
子供のころは见えていた青いロボットも 气付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 闻かれても答えられない自分が嫌で 时が仆らを欺いた 世界の谜を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを见つけられた もしも谁かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な仆は见せないで 时间も场所も飞び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう爱されないような气がして 受け容れたふりをした 例えば-怪兽が突然现れて みんなの街を坏していって 战
伊東歌詞太郎 しわ歌词
愛する人と共に過ごして どれくらいの時が経ったんでしょう 与所爱之人共度的时间 已过了多久了呢 擦り切れた時代は遠ざかって 消损的时代渐渐远离着 「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと 虽曾想过「无法去爱上谁」 但你撬开了这扇门扉 気付いてるの? 注意到了吗? Remember しわが一つずつ増えてく Remember 皱纹一道道增加着 明日のこと考えるの楽しくなってもう 单是想着明天的事就已感到快乐 しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから