うすゆき草 - 川中美幸 词:たかたかし 曲:弦哲也 おなじ步幅でこれからも ふたり步いて行けたらいいね かぜに吹かれて咲いている 可怜な花だようすゆき草は 梦を信じてついて来る 抱けばいとしいおれの花 まわり道でもふたりなら 心いたわり爱してゆける 细いからだをしならせて けなげに咲く花うすゆき草よ 无理をするなよつらければ 泣いていいんだおれの胸 冬のきびしさ耐えぬいて 花は大地に命を咲かす 今日という日をせいいっぱい 希望の花だようすゆき草は にごり水でも空映す 虹のかけ桥ふたりづれ 专辑
川中美幸 あんたおまえ
川中美幸 うすゆき草歌词
川中美幸 北山しぐれ歌词
歌:川中美幸 作詞:水木かおる 作曲:岸本健介 何もかも 捨ててくれとは 死ぬほど好きでも 云えません くちびる寒い 古都の秋 杉の木立ちに あなたは消えて 音もなく降る 北山しぐれ さりげなく 後すがたで 泣き泣きさよなら 云いました 別れに貸した 女傘 捨ててください また陽がさせば 邪魔になるでしょ 北山しぐれ 夢なのね みんな夢だと こころに淋しく 云いきかす 恋紅ふいた 白い指 そっとお酒に 持ちかえながら ひとり聞く夜の 北山しぐれ 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中美幸 歌曲:北山し
川中美幸 ふたり酒歌词
生きてゆくのが つらい日は おまえと酒が あればいい 飲もうよ 俺と ふたりきり 誰に遠慮がいるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒 苦労ばっかり かけるけど 黙って ついて来てくれる 心に笑顔 たやさない 今も おまえはきれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒 雪がとければ 花も咲く おまえにゃ きっとしあわせを おいでよ もっと俺のそば つらい涙に くじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中美幸 歌曲:ふたり酒
川中美幸 浪花灯り歌词
歌:川中美幸 作詞:吉岡治 作曲:岸本健介 誰を待つやら 赤ちょうちんが あほな顔して 揺れている 浮かれ囃子の どこがええねん 言われても つくして仇に なるやなし あんたはうちの 浪花灯りや 春灯り 虫を封じて 浮気の虫を 両手合わせる 法善寺 愚痴をならべて 並べきれずに 泣き笑い なんぼのもんや 苦労など あんたはうちの 浪花灯りや 恋灯り ふたり寄せても 一人前や 背のびしたって きりがない にごり水でも こまんじゃこさえ 生きてゆく 気ばればいつか 夢も咲く あんたはうちの 浪花灯り
川中美幸 二輪草歌词
あなた おまえ 呼んで呼ばれて 寄り添って やさしくわたしを いたわって- 好きで一緒に なった仲 喧嘩したって 背中あわせの ぬくもりが かようふたりは ふたりは二輪草 ほうら ごらん 少しおくれて 咲く花を いとしく思って くれますか- 咲いて清らな 白い花 生きてゆくのに 下手なふたりが さゝやかな 夢をかさねる ふたりは二輪草 おまえ あなた 春がそこまで 来たようだ よかった一緒に ついて来て- 雨よ降れ降れ 風も吹け つらいときにも 生きる力を くれるひと どこに咲いても ふたりは二
川中美幸 長崎の雨歌词
作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 狭霧にかすんだ 外国船の 汽笛が出島の 空に鳴る 坂の長崎 石だたみ あなたを偲び オランダ坂を そぞろ歩けば 肩先に ポツリポツリと 俄か雨がふる 一年一度の 「くんち」の逢瀬 後へはもどれぬ 恋でした 秋の長崎 蛍茶屋 南京花火 はじけるように 三日三晩の 熱をもち 燃えてあなたの 強い腕の中 ふたたび逢えない 悲しみ抱いて 唐人屋敷の 路地を行く 雨の長崎 思案橋 中島川に 面影ゆれて あなた恋しと 泣く胸に 遠くマリアの 鐘が鳴り響く 专辑:長崎の雨 歌手
川中美幸 夢追い女(びと)歌词
明日が見えない この世でも 夢があるから 生きられる 寄り添いながら 飲む酒は 幸せ探り 夢探り あなたと生きる 夢を追う 愛してる・・・ 愛してね・・・ くどくつもりが くどかれて いまじゃ大好き あなただけ もしも願いが叶うなら おなじ運命を 歩きたい 心をあずけ 飲む酒は 幸せ気分 夢気分 酔うほど甘い 味がする 愛してる・・・ 愛してね・・・ 胸にきらめく 思い出を 星の数ほど 飾りたい いつもあなたと 一緒なら どんなことにも くじけない 夢追い乍ら 飲む酒は 幸せグラス 夢グラス 笑
川中美幸 越前岬歌词
越前岬 - 川中美幸 词:吉冈治 曲:岸本健介 きこえるはずない汽笛を听いて 饮めば泣きそなひとり酒 ついてゆきたいついてゆけない 燃やす切符の残り火が あなた消えますあなた消えます 越前岬 しあわせ欲しがる女の梦が いつかあなたを驮目にする これでいいのね悔いはないのね 远くなるほど逢いたくて あなた恋しいあなた恋しい 越前岬 おまえの明日はふたりの明日 そんなあの夜の腕まくら 忘れたいのに忘れられない ひとり红ひくとまり木で 春を待ちます春を待ちます 越前岬 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中
川中美幸 まいどおおきに歌词
歌:川中美幸 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 お金はないけど でっかい夢ならあるさ やる気その気で ひとりでガンバってきた 人生は手強すぎるよ まるでじゃじゃ馬 みたいだね 気分なおしに ちょいと一杯 今日がだめなら 明日があるさ 歌えば 幸福(しあわせ)が ランランランラン駈けてくる あきらめず あせらずに 明日も元気で「まいどおおきに」 男は度胸で 女は愛嬌だって だから何度も 転んでまた這いあがる 人生は 晴れて曇って そして涙で ワンセット 気分なおしに ちょいと一杯 店の女将の 笑顔に
川中美幸 忍路海岸わかれ雪歌词
歌:川中美幸 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 鉛色した 冬の海 風がヒュルヒュル 空になる ひとり身を引く 女の胸に ひとひらふたひら 雪が舞う あなたさよなら 忍路海岸 わかれ旅 逢えば抱かれて しまうから 手紙ひとつで 伝えます 筆が走れば 乱れる文字に 思い出ばかりが にじみます あなたさよなら 忍路海岸 ひとり宿 恋をするのも 女ゆえ 恋に泣くのも 女ゆえ 抱けばいとしい 乳房の重み 明日はどの人 好きになる あなたさよなら 忍路海岸 わかれ雪 专辑:川中美幸2010年全曲集 歌手:川中
川中美幸 君影草~すずらん~歌词
川中美幸 君影草 ~すずらん~ 作詞:水木かおる 作曲:弦哲也 白い小鈴(こすゞ)を ふるように 君影草の 花が咲く どうして人は 別れてゆくの しあわせくれた あの人が 私を泣かす 北の国 細くかなしい 指先に 君影草の 花を摘む 待つことだけが 生きがいでした あの日の虹の 七いろは はかない恋の まぼろしか 夢のつゞきは どうなるの 君影草の 花よ花 このまゝ旅を さまようながら 湖畔の宿の 明け暮れに こころをきめて 帰りたい 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中美幸 歌曲:君影草~すずらん
川中美幸 酔わせて歌词
歌:川中美幸 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 あなたのそばに いるだけで 浮世のつらさを わすれます ついでください 私にも 今夜のお酒はおいしいわ 酔ってあなたに あまえたい あなたに逢った その日から 笑える女に なりました ついで下さい 私にも 捨てずによかった 夢ひとつ あなたしっかり 受けとめて あなたとふたり 飲む酒は 明日を生きてく 虹になる ついで下さい 私にも ようやく掴んだ倖せを 離したくない いつまでも 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中美幸 歌曲:酔わせて
川中美幸 豊後水道歌词
背のびした 恋破れ なぐさめる人もなく 一转身爱情破灭了 安慰的人一个也没有 信じていたのに あなたはもう来ない 虽然相信了你 但你已不会再来了 やせた女の旅路には やさし過ぎるわ 春の海 落寞的女人的旅程 安详的走过 春天的海洋 こぼれ散る 紅椿 流れにひきこんで 飘落的红色山茶花 随江水流逝 何を急ぐか 豊後水道 在急什么呢 丰后水道 この海が 銀河なら 逢う瀬もあるけれど 这片海如果是银河 也许还有见面的机会 近くて遥かね あなたと私には 似乎很近又感觉很遥远 就像你我两人之间 岬 巡れば
川中美幸 ふたり花歌词
歌:川中美幸 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 かわす目と目で 話ができる それが夫婦(めおと)と いうけれど 暗い夜道を 手をとりあって 越えたなみだの 水溜まり ありがとう- おまえは 俺の おれの恋女房 好きと好きとが 六畳一間 明日(あす)を夢見て 生きてたね 苦労ばっかり おまえにかけて 折れて消えそな うすい肩 ごめんな- おまえは 俺の おれの命だよ 長い歳月(としつき) いろいろあって やっとふたりに 陽がさした おまえいたから 歩いてこれた 今度うまれて 来るときも 一緒だよ-
川中美幸 宵待しぐれ歌词
歌:川中美幸 作詞:もず唱平 作曲:聖川湧 何ひとつ 欲しくはないと 云いながら 背中にそっと 指で書く ほの字の次の字 しの字といの字 道頓堀の 恋灯り 降って濡らせよ 宵待しぐれ 幸せに してやれないと 弱音吐く あなたを撲った 細い腕 しっかり掴んで 離しちゃ駄目よ 新地の雨の 深情け 涙さそうな 宵待しぐれ 誰ひとり 一緒になれと いわぬのに それでもついて 行くという 男の意地さえ 通ればいいの 願掛け詣る 法善寺 褒めておやりよ 宵待しぐれ 专辑:川中美幸大全集 歌手:川中美幸 歌曲
川中美幸 なにわの女歌词
歌:川中美幸 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 ひょんなことから 小店を持った なにわ女と 流れ板 祭りのあとの エーエー あとはよくある 艶ばなし あんたいいなら あんたいいなら 捌いておくれ 女房に 今夜は早めに のれんをしまい たまにゃ「お好み」いきましょか さされつさしつ エーエー 問わず語りの 遠い日に あんた泣かせて あんた泣かせて 生姜の紅が またにじむ 苦労半身に 寄り添い逢うて 夫婦善哉 夢ごよみ 惚れたらあとは エーエー あとは見えへん 悪い癖 あんたひとすじ あんたひとすじ なに
川中美幸 金沢の雨歌词
東京ことばと 加賀なまり 愛するこころに 違いはないわ 合縁奇縁のこの恋を 咲かせてみせます あなたと出会った 片町あたり 相々傘です 金沢の雨 影笛きこえる 茶屋街の 灯りがぼんやり 滲(にじ)んで揺れた 男の甲斐性と意地張らず わたしにください 石段坂道 苦労を背負って ふたりで濡れましょ 金沢の雨 川なら犀川 浅野川 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 水面に写す 友禅流しの緋の色は 絆の色です 雨の日晴れの日 寄り添いあって 相々傘です 金沢の雨 专辑:川中美幸 2008年全曲集 歌手:川中美
川中美幸 女 泣き砂 日本海歌词
歌:川中美幸 作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 宿の枕が 固過ぎて 眠りも浅く 夢も見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ つらい夜でした 女ひとりの旅の朝 ふらり歩けば 日本海 砂が泣くことを 知っていますか キュッキュ キュッキュと泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです 海に嵐が 吹き荒れて 季節が冬に 色を変え 砂のおもても どこか蒼ざめ 寒い朝でした 女ひとりの もの想い こころ揺るがす 日本海 ※砂が泣くことを 知っていますか キュッキュ キュッキュと泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです※ (※
川中美幸 ちょうちんの花歌词
ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も気にならぬ どちらの誰と知らぬのに 人生ばなしして帰る うなづき上手 のせ上手 お酒の酌のあいの手に だけどどこかで貰い泣き ポロリと涙こぼす夜も ☆咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと☆ なまえを描いたちょうちんが そろそろ少しくたびれて 浮き名を流すあてもなく 夢見る場所にもなりにくい はやりの歌や 故郷の歌 何でもヒョイとこなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時もある
川中美幸 歌ひとすじ歌词
歌:川中美幸 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 冬の寒さを 日照の夏を 歩き続けた 歌の道 人の心と 流れる水の 行方嘆いて なんになる 私は唄うわ 明日のために 歌ひとすじの ひとすじの道 恋を捨てれば 涙がさわぐ 歌に生きれば また迷う 死ぬも生きるも 二つに一つ 芸の深さは 計れない 闘う相手は いつでも自分 歌ひとすじの ひとすじの道 真一文字に 唄いつづけて 終わることない この旅は 夢を託して 命のかぎり 人の情けを 世の憂いさを 私は唄うわ 心をこめて 歌ひとすじの ひとすじの道 专辑: