漂う波に寄り添う華は あまりにも脆く散り急く 泡沫の繚亂物語 誰そ彼の月華 TVアニメ「刀語 絶刀・鉋」EDテーマ 作詞:YUI/作曲:橘 尭葉/編曲:橘 尭葉 歌:妖精帝國 黃昏の宵月に 紅染めの月華が咲き 命の燈籠ともし 鋼の身體に誓いを羽織って 紅差す華を 護り賜ふ 枯れて尚 硝子の瓶に囚われ咲いた 一輪の凄慘な過去を露に溶かして 禊ぎの蜜に誘われし蝶の 描く儚き殘酷な 白晝の夢見物語 茍且(かりそめ)の縁でも美しく散華(さんげ)に消ゆ きつく締上げた帯 レエスに忍ばす決意の刺繍は 羽
[刀語ED]誰そ彼の月華 妖精帝國
妖精帝國 誰そ彼の月華歌词
妖精帝國 穢れ無き月の毒 歌词
穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる 赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく 霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい 私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか 湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように 专辑:Hades:The bloody rage 歌手:妖精帝國
妖精帝國 絶望plantation歌词
嗤う唇の端に堕ちる 闇は臨む深淵なのか 誰も永遠に知る事の無い 死穢を禊ぐ月の光よ 抉れた瞳で見た荒れ地でさえ色付く華 朱く黒く只暗く 浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ 生き死を見守ると 淡く脆く未だ咲くとも知れぬ 小さな蕾震えた 絶望plantation 星が帰る池の畔で 眠る蕾呼吸をすれば 新の月は輝きはじめ 夜は朱に染められていく 誘惑する薫りと優雅な花瓣に隠した 凍て付くその眼差しよ 折れて枯れて朽ちて尚も華やぐ 最期を見届けて 揺れて触れて魅せて刺して艶めく 幾つの果てを迎えた 絶望pla
妖精帝國 救世Άργυρóϛ歌词
荒ぶる魂は祝福の口づけを 安寧破られて創られた非日常 狼狽えたその胸の 奈落へと幻が擦り抜ける ≪己の欲に≫其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫其の意志は真に正義か 言葉を放て 拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く 朱き命よ銀に染まれ 心を重ねても絶望は突然で 頭に棲み着いて離れない雑音 裏切りも背徳も 呑み込んだ唇は艶めいて ≪月を映した≫其の身体は満ちているか ≪静かな痛み≫其の拳は誰の為 奮うつもりか 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く
妖精帝國 Baptize歌词
冬(ふゆ)の蕾(つぼみ)花咲(はなさ)く頃(ごろ) 空(そら)の色(いろ)は銀(ぎん)に輝(かがや)く 大気(たいき)は奮(ふる)え風(かぜ)は花弁(かべん)を 羽根(はね)のように吹(ふ)き散(ち)らす 誘(さそ)い誘(さそ)え彼(か)の場所(ばしょ)へと 金(きん)に輝(かがや)く桃源郷(とうげんきょう)は 全(すべ)て飲(の)み込(こ)む天(てん)か地獄(じごく)か 凍(こお)ったままの刻(とき)の中(なか) 孤独(こどく)に耐(た)えて誰(だれ)を待(ま)つ 神(かみ)よ私(わたし)は罪
妖精帝國 月光の契り歌词
狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて 歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの 揺らめく月灯りの 褥に身体を預け 祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して 朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの ▍|▍▍||▍| ▍|▍▍||▍| ▍|▍▍|| 月光(げっこう)の契(ちぎ)り 狂(くる)ほし月(
妖精帝國 霊喰い歌词
霊喰い 作詞∶ゆい 作曲∶橘尭葉 TVアニメ『喰霊-零-』挿入歌 歌:妖精帝國 風(かぜ)が踊(おど)る部屋(へや)のすみ 静(しず)かに鳥籠(とりかご)揺(ゆ)れる 迷(まよ)い込(こ)んだ黒(くろ)い影(かげ) 舞(ま)い散(ち)る羽根(はね) 連(つら)なってクルクル嗤(わら)う あやかし生霊(いきすだま) 呼(よ)び合(あ)ってクルクル踊(おど)る 忌(い)まわし生霊(いきすだま) 絡(から)みつく鎖(くさり)は 炎(ほのお)のように熱(あつ)くて 信(しん)じ合(あ)う気持(きも)ちを
妖精帝國 孤高の創世歌词
▍|▍▍||▍| ▍|▍▍||▍| ▍|▍▍|| 生まれながら負いし 罪で在るが故に 倫理.背徳感 恐れる事無かれ 抑え切れぬ衝動からの 語り掛けに身悶える 鏡映す姿 倒錯するほどに 偽装映し出して 眩暈がするほどに 無神経な貴方達は 何故に「真実だけを」と映すのか 身をえぐる カタルシス 其れならばいっそ心に添えて この身体浄化すればいい 拒絶への悲願 進化の啓示 樟脳の香るセルロイド 銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私へ 生まれ変わる時が来ると疑えずに そっと撫でて抱いた
妖精帝國 simulacra歌词
壊れた躰に絡み締め上げる 糸が黒く染まるの Simulacra- 目に映した嘘と偽りを壊しても 還る場所を求める事許されず彷徨うの 「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった」 硝子の瞳に魂吹き付ける 蒼き色を選ぶの Simulacra- 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる 「無邪気な日々は突然終わり 月の光は陰り消え去る 生きる全ては意識を無くし 瞳を閉じて終わりを告げた」 教エテ本当ノ死ヲ知リタイ Simulacra
妖精帝國 Ira歌词
闇夜に照らす 炎映り込む 貴方の瞳 そっと綴じ どうして神は 祈る者さえも 護り給うてくれぬのか? 過ぎ行く日々が脳裏巡りけり 冷たい躯 抱き寄せり 語りかけれど 沈黙が返す 駆ける想いは何処へ往く? 閉ざされた貴方の 瞳から頬伝う 透き通る真紅の 涙に導かれ *抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど- 愚かな民に 美徳投げかけて 争う先に何を見る? 微かな罪と 偽りの大儀 秤に掛けて何
妖精帝國 Mischievous of Alice歌词
Mischievous of Alice PSP『クイーンズゲイト スパイラルカオス』OP/EDテーマ 歌手:妖精帝國 作詞:YUI 作曲:橘尭葉 编曲:橘尭葉 中日歌词对照 翻译by ★Ⅺ枂③囸╃ from妖精帝國贴吧 出でし扉の聖なる使者よ [启程的扉之神圣使者] 我が身飾りて凜と成せ [让吾等身饰威风凛凛] 終わりも知らず [在结局无从知晓] 果てなく続く遊技に [永无终点的无限游戏里] 高まる鼓動 [雀跃的心跳] 私は満ちてゆく [我逐步满载] 歪な世界で [歪曲的世界中] 自分だけを信
妖精帝國 Labyrinth歌词
PCゲーム「終の館 罪と罰」ED 冷えた檻の中で 闇を握りしめて 暗く虚ろな瞳で 何を見つめてるの ねぇ誰か教えて もぅ私は いらない? このまま 抜け出せない迷路に 迷い込んでしまえば 私ほら 朽ちて今 消えてゆくわ そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝が来テ 連れて逝くの 硬く閉じた扉 うまく開かないの ねぇ誰か教えて もぅ私は 居ないの? *このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに
妖精帝國 機械歌词
髪かきあげ 図面引いて 奇妙な話を熱く語った あの男は 狂っていた 本当に人を救う気でいた 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の哀しみを」 空へ- 今.彼女が空へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと 彼女だけには見えるのでしょう 天使.翼が 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の苦しみも」 星へ- 今.彼女が星座へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと二人だけには降ってくるでしょう 今.二人が
妖精帝國 彩の無い世界歌词
TVアニメ『黒神 The Animation』EDテーマ いくつの夜を越えて 目覚めを誘う風 いつしか朝を迎え 凍てつく躰溶けて 覚めた記憶で 早すぎた死を還して 虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも 音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに・・・ 凍える朝にひとり 眠りの合図を待つ いつか本当の 目覚めを知ると信じて 飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も 音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに・・・ 閉じ込めた過去を 怖がらないで 幾千の刻に 全て
妖精帝國 月下香歌词
闘いに疲れて 傷を癒す天使達の 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲きTuberosa 闘いを求めて 藻掻き彷徨う戦士達の 貴やかな薫りの奥 隠し持つ孤独がある 導け過去と現在の境界線へ 見据えて迷走した少女の未来 残酷な笑みを交わして 誇り高く夜通し舞い狂え 乱れ咲きTuberosa bloom out season Tuberosa 喩えいま散りゆく 露の命と知りても 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚
妖精帝國 Valkyrja歌词
貴石へ契り捧げて 互いの手をとりあい 踊るも謀反(むへん)の薔薇に 絡まれ裂かれ 貴方が為に恐れず 掴んだ棘を伝う 想いの強さ深さが 奏でるロンド 鏤(ちりば)めた花弁の中誇らしく 舞し乙女よ 果(おお)せるまで 少女は清らな聖衣(ローブ)に信義託して 貴方の見据えた果てへの鍵となろう 気高き意志が紡いでゆく 眩(まばゆ)き光包まれて 最後を告げるカリヨンまで 導き闘え 奇蹟が繋ぐ二人は 鏡に映るように 何人たりも犯せぬ 絆の下僕(しもべ) 貴方が為に今宵も 其の手を差し出すでしょう 隠した傷に
妖精帝國 導きの蒼歌词
いとしさの痛みを 優しく癒す光 暖かな 空の中へ 涙を周めた宝石に 封じた思いの重さ たった一つの願いを 護り続けて 駆り立てる時も あなたへの 声に気付いで- 空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 迷える 紡ぎ手たち 誰もが安らぐ世界へと 導く天与の力 成すべき事に答えを 探し続けて さまよえる時も 抱き留める 腕に気付いて- 風薫る蒼さで 払う漆黒の闇 恐れずに 見つめ合って 過ちなんて 何度もやり直せばいい 小さな 守り手たち いとしさに満ちた蒼き惑
妖精帝國 gothic lolita agitator歌词
優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りを 私は支配するの 目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの 瀟洒な寝台で 駒鳥の鳴き声で目覚めて まるで数百年も前から 繰り返してる錯覚 "逃げ出しましょう"と何故私を呼ぶの 眠れる姫のままでいたくて 導く すべての 命よ 優美なcliche美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる 天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷で
妖精帝國 Wahrheit 歌词
古(いにしえ)の台座(たいざ)には御霊(みたま)が宿るという 置き去りのEine Krone響く 罪の数ほど美しく 右手で空(く)に掲(かか)げた 嘘で満たした聖杯(せいはい) 彩(いろど)る夜を捉えて 罪を欺(あざむ)く死の蜜 血塗られた月は操(あやつ)られて 飲み干した嘘に支配される 命の価値を死で計(はか)るなら 誇(ほこ)らしく微笑み逝(い)けるでしょう 最期の楔(くさび)で 我らに光を 羽のように撒(ま)き散らした罪が 雫となって降り注いで 誇(ほこ)り高く廃(はい)した躰ごと 総(す
妖精帝國 Purify 歌词
Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe! Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me! 薄汚れた衣を隠して 煌びやかな嘘で着飾って それでも夢に怯えるなら 賢く生きる為の知恵を授けましょう 一つ.右手を掲げて 一つ.胸に手を添えて 一つ.瞳を見据えて 纏わる嘘に気づい