作詞・作曲:□しろくろ■
藍(あい) 深(ふか)い空(そら) 百合(ゆり)の花(はな)の様(よう)に
愛(あい) 唄(うた)う島(とう) いつも話(はなし)続(つづ)ける
再会(さいかい)の度(たび) 笑(わら)う君(きみ)の姿(すがた)と
再会(さいかい)の度(たび) 細(ほそ)くなる体(からだ)と
咲(さき)始(はじ)めた風景(ふうけい)を 通(とお)り過(す)ぎたね
途切(とぎ)れた言葉(ことば)はもう 今日(きょう)に捨(す)てた
消(き)えかけてた部屋(へや)の中(なか)で
君(きみ)だけでは 儚(はかな)すぎて
冷(き)えた指(ゆび)がまたねと告(つ)げ
振(ふ)り返(かえ)るは 罪(つみ)
何(なに)もかも失(うしな)って 好(す)きと言(い)えば
ほらいつまでも今(いま)だって君(きみ)は笑(わら)うよ
ただ切(せつ)なくて悲(かな)しいと嘆(なげ)くこの無力(むりょく)の鳥籠(とりかご)
灰色(はいいろ)と舞(ま)い 今(いま)を閉(と)ざしながら
何回(なんかい)誓(ちか)い 夢(ゆめ)を見(み)ていました
何度目(なんどめ)の空(そら) 弓(ゆみ)を浮(う)かべる宵(よい)
何度目(なんどめ)の日(ひ)々 無理(むり)を願(ねが)いました
咲(さき)乱(みだ)れた風景(ふうけい)を 通(とお)り過(す)ぎたね
途切(とぎ)れた心(こころ)はもう 過去(かこ)に捨(す)てた
遠(とお)い遠(とお)い 祭(まつ)り囃子(ばやし)が
いつか消(き)えて 気付(きづ)いて泣(な)いた
童(わらべ)が泣(な)く 頭(あたま)を撫(な)でる
きっと君(きみ)が
消(き)えかけてた部屋(へや)の中(なか)で
君(きみ)だけでは 儚(はかな)すぎて
冷(き)えた指(ゆび)がじゃあねと告(つ)げて
振(ふ)り返(かえ)るは 罪(つみ)
何(なに)もかも失(うしな)って 好(す)きと言(い)えば
ほらいつまでも今(いま)だって君(きみ)は笑(わら)うよ
ただ切(せつ)なくて悲(かな)しいと嘆(なげ)くこの無力(むりょく)の鳥籠(とりかご)
- 专辑:Intensity
- 歌手:amu
- 歌曲:501