足りないモノ 欲しいモノ
クレヨンで描(か)いて
床の上 白い壁
并べてみましょう
空の色 床の色
画用纸の白
赤い色 黒い色
混ざる暗色
ある日ママは言った
お絵描きしましょう
冷たくて硬い指に手 添えて
柔らかく包む
赤色クレヨン
几重にも轮(わ)をなぞってた
笑いながら 呟く声は
私だけ聴いている歌
「心の色は何色なのか」と
答え求め 作り返す
朝が来て 夜が来て
また朝が来て
独りきり靠れてる
壁は冷たい
ある日ママは言った
ここに何も无い
书き溜めた画用纸の中 咲かす
赤くて真丸い
あの日のお愿い
本当に欲しかったモノ
笑いながら 呟く声が
今も何処かで响いてる
「心の色は何色なのか」と
答え求め 作り返す
锖びた螺子(ねじ)で动く度に
轧む体で思い知る
あの日见た幸せの色
永远の彼方…
笑いながら 呟く声が
今も何処かで响いてる
「心の色は何色なのか」と
答えを知りたい
足りないモノ 欲しいモノを
クレヨンで描(えが)いて愿うの
「人の心…人の心…」
この歯车が止まる迄に…
- 专辑:崩闇葬歌
- 歌手:茶太
- 歌曲:??