背中に爪を立てたまま まぶしい光のその中で
流れた体ごと抱き合えば 過ぎてゆく二人の夏
海と車とおまえだけに流れ過ぎていたあの頃の
写真の色も色褪せはじめて 傷も今はきえかけて
狂っていた何かが太陽の
鮮やかすぎた誘惑にさそわれ
すべて白く輝いて 美し過ぎた何もかもが
昨日も今日もみんな消えて 苦い明日が残った
狂っていた何かが太陽の
鮮やかすぎた誘惑にさそわれ
キラキラ光る瞳のまま死んでしまえばヒーローに
なれる そんな気にさせたのは痛い程の夏の光
若いという それだけで 許されてた頃
(19~60 Years)
残酷で美しい季節
(1960 Years)
若いという それだけで 許されてた頃
(19~60 Years)
残酷で美しい季節
(1960 Years)
- 专辑:エンブレム
- 歌手:谷村新司
- 歌曲:太陽の誘惑(DREAM SIDE)