石田彰 森羅万象歌词


しんとした空気の中 踏みしめた大地 きりりと引く弓。
【岑寂冻结的空气 踏入苍茫大地 拉开长弓】
背筋を正して全ての気魄(きはく)を一点に収める。
【摆正脊梁 气入丹田】
些细な揺らぎでぶれる矢先。
【些许波动中撼动之矢】
まるで心の湖面に己の姿を映しだしているようです。
【仿若在心之湖面倒映出自我的姿态】
そこに昙りは无いか 迷いは无いか
【有无疑惑 有无迷惘】
精神の様(さま)を见极めているようです。
【仿若望穿了精神的状态】
无であること 真(まこと)であること。
【心若止水 回复本真】
それぞれが真理を射抜く答えになるのです。
【一切都成为射穿真理的答案】
不动の的(まと)。
【无所动摇的箭靶】
伪りは决して効かない矢を射るという事。
【拉弓射箭绝不容半点虚伪】
それは真っ直ぐな己との真剣胜负です。
【这是一场挑战自我的角逐】
どのような物事にも动じない强い気持ちを弓に込めて。
【将无为外物所动的稳如泰山的气魄融入弓箭】
高く青い空は今日も清らかに広がっています。
【无垠苍穹今日也绵延万里】
长い长い年月(ねんげつ)を沈黙の中で
【在长年累月的缄默中】
见守って来た大树が私の肩に木漏れびを落とします。
【守护万物的参天大树 将树影流光散落我的肩头】
森罗万象 自然の雄大な时间の流れの中では
【森罗万象 在大自然如涛涛奔流不息的雄伟的时间长河当中】
人の世は儚(はかな)い泡沫(うたかた)と见えるのでしょうか。
【人世仿若泡沫般瞬息幻灭】
何一つ表情を変えることはなく
【用那纹丝不动的神态】
争いに身を焦がす人々の愚かさまでも包み込み
【包容着在千百年征战中泯灭自身的愚昧的人们】
许しているかのようです。
【或许只是施予了宽恕】
だからこそ限られた时は 华々しく爱しく私の手のひらにあるのでしょう。
【因此我更要让这有限的生命辉煌澎湃 加倍珍惜地紧握掌心】
この瞬时を私は全身全霊で受け止めて 矢を放って行くのです。
【我用全部身心与灵魂接纳着一瞬间 释放弓箭】
生命のたゆまなき辉きをこの胸いっぱいに
【将生命毫无松时时懈绽放的光辉铭于胸膛】
吸い込み肉体の力として。
【渗透入体内化作力量】
正(せい)であること 己であること。
【保持正义 保持自我】
ただ一心に想いを投じて放った矢こそが
【任凭那全神贯注放射之矢】
私に真実の音(ね)を响かせるのです。
【让我聆听那代表着真实的音色】
不动の心。
【不动摇的心】
迷いからは何も発せはしない。
【迷茫无法衍生任何事物】
弓を极めるという事。
【只拉满弓作罢】
それは真っ白な魂を研ぎ澄ますこと。
【将纯净的灵魂洗礼】
无であること 真(まこと)であること。
【心若止水 回复本真】
正(せい)であること 己であること。
【保持正义 保持自我】
森罗万象 自然の流れは この身の内の
【森罗万象 大自然的流逝 在体内】
血肉として私の魂を静かなる场所へと导きます。
【化作血肉 将吾之灵魂引导向静谧的乐土】
伪りは决して効かない
【绝不容半点虚伪】
迷いからは何も発せはしない。
【迷茫无法衍生任何事物】
波纹のない强い心。
【心如止水稳若泰山】
真っ直ぐな真っ白な己を投じて
【将率直纯粹的自我放射长空】
放った矢こそが全ての答えなのです。
【离弓之矢才是全部的答案】
真実の音(ね)を响かせるのです。
【让我聆听那代表着真实的音色】

  • 专辑:吟遊黙示録マイネリーベwieder キャラクターCD(5)ナオジ
  • 歌手:石田彰
  • 歌曲:森羅万象


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