守りたかったものですら
この指からすり抜けて
「人の手は小さいんだ」と
貴方は呟いてた
過ぎる風の冷たさを
誰に言えばいいのだろう
今日も一人で生きるのなら
何を信じていけばいい
心の鐘を照らす太陽
いつか昇る日まで
命に重さがあって
人それぞれ違うのなら
どれだけの重さであれば
生きていてもいいのだろう
崩れそうな世界に優しさがほら
輝いてる
どんな正しさの前でも
心の奥は泣いている
聞こえる音を信じているなら
ひらく次の扉
けして忘れないようにと
鳴り止まぬ声が呼んでいる
心の鐘を照らす太陽
いつか昇る日まで
明日も一人で生きるのなら
アタシを信じて生きたい
心の鐘を照らす太陽
いつか昇る日まで
前に前に 響け
- 专辑:誰が為に鐘は鳴る
- 歌手:まきちゃんぐ
- 歌曲:誰が為に鐘は鳴る