杵家七三社中 和楽・千本櫻歌词


おそれも知らずにハイカラ革命
きはめて(きわめて)磊落(らいらく) 反戦国家
日の丸じるしの自在車まろがし
物の怪調伏(ちょうぶく) 逢ひし弥ゑむ(あいしびえむ)

環状の線(かんじょうのせん)走り出でて(いでて) 南船北馬(なんせんほくば)なんのその
ますらを(ますらお) をとめご(おとめご) 花開く 浮世の随に(まにまに)

千本櫻 小夜ニ入リテ(いりて) 君ノ声モ届カザリキ
此処は宴 刃金(はがね)の織(おり) その断頭台で見下ろせよ

三千世界 常世之闇(とこよのやみ) 嘆キノ唄聞コエザリキ
青藍の空 遥けきかな その光線銃にて打ち抜いて

煙管の雨降るいなせな将校
行きつ戻りつ(ゆきつもどりつ)の花魁道中
彼方(あなた)も御許(おもと)も諸人(もろひと)寄り合へ(よりあえ)
三味線(さみせん) 邦楽 人・含・道・善(ひふみよ)
  
禅定の門 潜り抜けて 極楽浄土 厄はらひ(やくはらい) 
定めて仕舞ひ(しまい)は大団円 拍手の合間に

千本櫻 小夜ニ入リテ(いりて) 君ノ声モ届カザリキ
此処は宴 刃金(はがね)の織(おり) その断頭台で見下ろせよ

三千世界 常世之闇(とこよのやみ) 嘆キノ唄聞コエザリキ
曙光(しょこう)の丘 遥けきかな その閃光弾をば打ち上げよ

環状の線(かんじょうのせん)走り出でて(いでて) 南船北馬(なんせんほくば)なんのその
ますらを(ますらお) をとめご(おとめご) 花開く 浮世の随に(まにまに)

千本櫻 小夜ニ入リテ(いりて) 君ノ声モ届カザリキ
此処は宴 刃金(はがね)の織(おり) その断頭台より舞ひ降りて(まいおりて)

千本櫻 小夜ニ入リテ 君が歌ひ(うたい)われ踊らむ(おどらん)
此処は宴 刃金(はがね)の織(おり) サア光線銃をば撃ちまくれ

  • 专辑:和楽花道中 杵家七三社中 傑作撰~ボカロ曲を演奏して戴いた~
  • 歌手:杵家七三社中
  • 歌曲:和楽・千本櫻


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