中恵光城 Initium Volume.歌词


終息する音
空の真ん中へ吸い込まれていく
心ごと連れ去ってくれたなら

消えない痛みも
見えない現在位置(たちいち)も
掴めない明日の象形(かたち)さえ
いつかは全てが 懐かしく変わり行くのだろう
音もなく緩やかに

声が枯れ果てようと構わない
ワタシは歌うよ 歌い続ける
何もかも失われようとも
心には消し去れない
僅かな未来 残っているから

口ずさんだ音
ワタシだけの旋律(うた) 調子はずれでも
“それがいい”と アナタは言ったね

正しい生き方
正しい道筋も
予測できる 分かっているはず
震えているのは歩いてないから 知らないから
知ることを恐れてた

セカイが終わろうと諦めない
ワタシは歌うよ 歌い続けて
アナタが残した
-Last Volume-(ものがたり)を
奏でたい 繋げたい

暗闇の中でしか
見えないものもあったよ
だけど振り返らない
アナタといたいから
光へと...

奇跡の花を空へ還そう
さよなら ありがとう もう大丈夫
最後のScore 餞にして
歩くよ これから

声が枯れ果てようと構わない
ワタシは歌うよ 歌い続ける
何もかも失われようとも
心には消し去れない
僅かな未来 残っているから

┈━═┈━═┈━═┈━═┈━═☆、

終息(しゅうそく)する音(おと)
空(そら)の真ん中(まんなか)へ吸(す)い込(こ)まれていく
心(こころ)ごと連(つ)れ去(さ)ってくれたなら

消(き)えない痛(いた)みも
見(み)えない現在位置(たちいち)も
掴(つか)めない明日(あす)の象形(かたち)さえ
いつかは全(すべ)てが 懐(なつ)かしく変(か)わり行(い)くのだろう
音(おと)もなく緩(ゆる)やかに

声(こえ)が枯(か)れ果(は)てようと構(かま)わない
ワタシは歌(うた)うよ 歌(うた)い続(つづ)ける
何(なに)もかも失(うしな)われようとも
心(こころ)には消(け)し去(さ)れない
僅(わず)かな未来(みらい) 残(のこ)っているから

口(くち)ずさんだ音(おと)
ワタシだけの旋律(うた) 調子(ちょうし)はずれでも
“それがいい”と アナタは言(い)ったね

正(ただ)しい生き方(いきかた)
正(ただ)しい道筋(みちすじ)も
予測(よそく)できる 分(わ)かっているはず
震(ふる)えているのは歩(ある)いてないから 知(し)らないから
知(し)ることを恐(おそ)れてた

セカイが終(お)わろうと諦(あきら)めない
ワタシは歌(うた)うよ 歌(うた)い続(つづ)けて
アナタが残(のこ)した
-Last Volume-(ものがたり)を
奏(かな)でたい 繋(つな)げたい

暗闇(くらやみ)の中(なか)でしか
見(み)えないものもあったよ
だけど振(ふ)り返(かえ)らない
アナタといたいから
光(ひかり)へと...

奇跡(きせき)の花(はな)を空(そら)へ還(かえ)そう
さよなら ありがとう もう大丈夫(だいじょうぶ)
最後(さいご)のScore 餞(はなむけ)にして
歩(ある)くよ これから

声(こえ)が枯(か)れ果(は)てようと構(かま)わない
ワタシは歌(うた)うよ 歌(うた)い続(つづ)ける
何(なに)もかも失(うしな)われようとも
心(こころ)には消(け)し去(さ)れない
僅(わず)かな未来(みらい) 残(のこ)っているから

  • 专辑:Last Volume
  • 歌手:中恵光城
  • 歌曲:Initium Volume.


相关歌词

中恵光城 Last Volume.歌词

10/08 00:23
世界は今.穿たれ ひび割れ終息する 無数の可能性を放ちながら 確かなモノなどない 救いは訪れない それでも 歩き続けるしかない 遺伝子の奥 刻まれた 本能の中に答えはあるのか? 枝分かれする未来へと 事象の地平線を越えてゆけ 枯れた花を抱き締め 何を想うの? 一時の感情晒しては 解り合えたフリして逃げているだけ 違うなら証明してよ 堕ちて 揺れて 足掻け もがけ そして.未来(あす)へ 秩序は今.砕かれ 静かに拓(ひら)かれてく 無限の法則性ちらつかせて 要らないモノを捨てて 正しいモノを見せて

中恵光城 或る春のことだった歌词

10/16 19:27
それは或る春のことだった 星のまたたく夜だった 桜の下に並んで座って 宛てない夢を語り合った 少し腕が触れただけで おかしいくらい火照った 帽子で隠れた貴方は どんな表情をしていたんだろう それは昔からだった 金平糖が好きだった 貴方と食べる金平糖はね とても甘くて好きだった 少し洒落た喫茶店で懸命に背伸びをした 気付いて微笑む貴方は大人なのだと思った それは或る春のことだった ある麗らかな春だった 桜の花が静かに咲いては 黙したままに散っていく 少し低い好きな声が "待たせました"と

中恵光城 さくらの季節歌词

10/01 20:56
曆の上では春になりました. -曆上已是春天 でも.さくらの花はまだ咲きません. -但是,櫻花仍未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 窓の向こうに見えるさくらの木. -從窗外望著櫻樹 でも.今降るものは花でなくて. -但是現在飄落的並不是花瓣 去る冬の忘れものです. -而是過去冬天遺忘之物 さくらの花はまだ咲きません. -櫻花尚未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 ふくらむつぼみに. -當櫻花飄落之時 わたしは希望を重ねるのです. -我的願望也將與它

中恵光城 神隠し歌词

10/24 14:06
遊びに行くなら この子も連れてきゃ 乳呑児(ちのみご)背負って 手てら繋いで 陽が暮れたら 戻ってこんしゃ 山ん中へ 行ったらあかん 陽が暮れまい 戻ってきいや 山ん神様 誘われちまう あんたがたどこさ あの山向こうじゃ 焚き木捨うて お唄をうとうて 遊びながら 働けんども 山ん中は とつくに近うて 陽が暮れんど 戻ってきいや 口五月蝿(うるそ)う 言われてようよ そんだば速れしょ 行ってみやせんしょ 目じるし置いて 手てら繋いで 陽が暮れたど 戻らなあかん 聞かんと奥へ 行ったらあかん 里へ戻

中恵光城 手鞠歌歌词

10/13 00:58
ててて 手まりをつきましょか ててて 手まりをつきましょか ひとつ ふたつ みっつ ててて 手まりをつきましょか おらの声が聞こえるかい よっつ いつつ むっつ ててて 手まりとうたいましょ おらと一緒にうたいましょ ななつ やっつ ここのつ ててて 手まりはもどります おらのお手にもどります みっつ ふたつ ひとつ ててて 手まりをつきましょか ててて 手まりをつきましょか... +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 05手鞠歌 来来来

中恵光城 契り鬼歌词

09/30 00:07
契り鬼 作詞 : 中恵光城 作編曲 : ジン 月翳りて 帰路は暗夜に隠れ 迷い子は転けつまろびつ山に独り 白ノ衣 鬼ノ面 現れたのはこの世のものとは思えぬ美しい存在 母のような女ノ姿は 頬を撫で.問う 「あな.いとあはれ.助け望むか? ならば さぁ 約束(契り)を結べ」と 怪しく笑い 小指差し出す 無垢な子は 嗚呼 言われるがまま 泣いて縋り 小指結んだ "他言無用" 好奇の心に負け 其の契りを破り 村に言いふらかす 紅ク燃ユル 鬼ノ山 聴こえる音は大人たちの勝ち鬨の声だけではなく 木

中恵光城 恋歌宣誓歌词

09/28 19:05
一私は.嗚呼 自らの心を信ずる自由を有する. 一私は.そう 貴方への想いを貫く自由を有する. お偉い法も役人も 何人たりとも触れやしない. 善人ぶった悪魔などに.私の権利を冒せやしない. 言の葉溢れる此の場所で 私は貴方に出逢いました 目深に帽子を被る人 誰より言葉を 愛した人 一私は.好んで翼を折る鳥はいないと想ふ. 一私は.好んで嵐を飛ぶ鳥はいないと想ふ. 鼓笛の音が群集を 前へ倣えと追い立て急かす 右も左も解らずに 如何に正しさを明かすのだろう. 色鮮やかな砂糖菓子に 貴方と結んだロマネス

中恵光城 Cielo Azul歌词

10/15 09:15
Gt:塚越雄一朗 Vl:tomo Dr:PAPA ただ立ち尽くした 色彩を忘れた 灰色の世界に呑まれて この心にまで沁みて 降り止むことのない雨に打たれて それでも.生きてた. 神の怒りに 触れた星に 未だ 光(イリス)は現れない Hroptr(ひと)は 救いの子供求め 在りもしない幻想語る 神の怒りを 象る 存在(モノ) 壊れた月に 滲む赤 Hroptr(ひと)は 禍難の子供へと罪を 押し付けた "いつの日か 青空を取り戻すのだ" うわ言を繰り返し 進化をやめた 未来には 何が視える

中恵光城 月ノ詩歌词

09/30 11:29
月ノ詩 vocal:yuiko 月よ 哀しき 光放ちて 月亮阿 悲哀地綻放光明 時は満ち足り 今宵さざめく 時機已成熟 今夜將喧嚷不已 立ち上がる くすんだ煙に 在繚繞的狼煙中 站起身來 無数の血が 最期を遂げた 數不清的血 壯烈犧牲了 同じようにうまれた"人間"さえ 同樣身為人 互いの手で傷つけ 泣いた- 也會互相傷害彼此 哭泣 哀しみの灯火 いつまで-? 悲哀的燈火 要持續到何時 朽ち果てぬ 嘆きの鐘を 悲哀的時間 永不腐朽 彷徨える御霊を鎮めて 為了安撫徘徊的亡靈 人々は祈りを捧