少女α:今宵も梦见る 优しい牙を【今夜也梦见了,温柔的尖牙】
少女β:冷たい月 欠ける月【冷月,月缺】
子爵:今宵も焦がれる【今夜也依旧想念】
少女α:首筋に残る 痛み爱しく【让人怜惜的疼痛残留在脖颈】
悦楽は夜に咲く棘のよう【欢乐如盛开在夜晚的荆棘】
少女β:圣女を装い全てを夺う 何処までも堕ちて逝け【伪装成圣女剥夺一切,无论到哪都将坠落而去】
少女α:私を呼ぶ 优しい声 触れて心の奥へと【呼唤我的温柔之声,逐渐触碰到内心深处】
少女β:贵方を呼ぶ 暗の中 焦がれる面影【黑暗中,日夜思念的脸孔呼唤着你】
少女α:たとえ恋が幻でも誓いを永久に刻むの【哪怕恋情只是幻影,誓言也永久铭刻在心上】
少女β:たとえ谁を裏切ろうと止められぬ罪は【即使想要背叛谁,罪孽也不会因此停止】
暗の伯爵:狂った歯车 虚ろな世界は崩れ岚を呼ぶ【发狂的齿轮,与虚幻的世界一同呼唤天崩地裂的暴风雨】
魔よ集い引き裂け【群魔聚集撕裂一切】
望んだ静寂 潜めた感情【企盼寂静,掩埋感情】
全ては光に支配されて 逃げ道も无い【一切都由光芒支配无从逃离】
子爵:魔に魅入られた幼い魂は运命に背を向け【被恶魔所吸引的幼小灵魂与命运背道而驰】
腕の中すり抜けた 甘い香りが理性を狂わせる【从手臂中钻过,甘甜的香味使理性发狂】
如何すればいい 唯、爱が欲しかっただけ【究竟该如何是好,只有爱为我所求】
少女α:噎せるような香り包まれ【被将要令人窒息一般的香味包围】
少女β:贵方の后ろに隠され 孤独を知った【掩藏在你的身后,知晓孤独】
子爵:焼け付くほど 壊れるほど 君を求めて彷徨う【要被烤焦一般,要被毁坏一般,彷徨地渴求着你】
暗の伯爵:溶け合う鼓动 彩る炎 寄せる波深く【鼓动融合在一起,彩色的火焰,波浪深交】
子爵:嗫く影 远のく过去 赦しを求め夺おう【细语的身影,远离过去,企求掠夺着宽恕】
伯爵:死さえ私に捧げ【连死也能奉献给我】
少女α:捧ぐ【献上】
少女β:捧げ【贡献】
暗の伯爵:同じ血族と成り果てるならば【若沦为同一血族】
この想いは永远になるのだろうか【这份思念便能永远持续吧】
限りある生を 美しい贵方よ【如此美丽的你,却被有限的生命所困】
强さを秘めて辉く肌は神の奇迹か【潜藏着强大的耀眼肌肤是神的奇迹】
少女α:光満ち溢れて【光芒满溢】
子爵:狂った摂理さえ【连发狂的天理也】
少女β:孤独に満たされて【能被孤独灌满】
暗の伯爵:罚を与えて奏でよう【奏响给予惩罚之歌】
少女α:永久に醒めない梦【永无苏醒之梦】
子爵:罠を张り巡らせ【四处布满陷阱】
少女β:怖くないわ 此処へ【别害怕,到这里来】
暗の伯爵:秘密含ませ教えよう【让我告诉你隐藏的机密】
少女α:もっと深く魅せて【更加深刻地着迷吧】
子爵:呪われた幻想【被诅咒的幻想】
少女β:螺旋 描くように【如描画的螺旋一般】
暗の伯爵:枯れる事无い蜜甘く【绝不枯萎如蜜香甜】
少女α:圣なる钟 死が二人 离しても爱を突き立てよう【神圣的钟声敲响,即使死亡将两人分离,爱也将永久耸立】
少女β:响く空へ 爱おしい 贵方へと突き立てよう【朝向响彻的天际而去,朝着你而刺去】
子爵:手には银の剣を その胸に突き立てよう【手中紧握的银剑,朝着你的胸膛刺去】
暗の伯爵:触れて 突き立てよう【触碰着,刺去】
少女α:たとえ恋が幻でも誓いは永久に続くの【哪怕恋情只是幻影,誓言也永久持续】
暗の伯爵:无垢なる魂 祈りを【纯白无邪的灵魂,祈祷着】
- 专辑:夢、麗しく闇を奏でる
- 歌手:葉月ゆら
- 歌曲:夢、麗しく闇を奏でる