夢(ゆめ)が重(おも)かった
私(わたし)は幼(おさな)すぎて
宇宙(うちゅう)の片隅(かたすみ) 星(ほし)の煌(きら)めきは
誰(だれ)のメッセージ 乗(の)せて光(ひか)るのだろう
願(ねが)ったことさえ忘(わす)れてしまいそう
誰(だれ)か助(だす)けてと 声(こえ)に出(だ)したって
無駄(むだ)なの?
信(しん)じればいいよと誓(ちか)った日々(ひび)
遠(とお)い記憶(きおく)
いまは走(はしれ)れないよ
心(こころ)には绣(さ)びた鎖(くさり)が
強(つよ)く絡みながら 自由(じゆう)への愛奪(あいうば)う
そして明日(あす)見失(みうしな)い 過去(かこ)へ逃(に)げる
仲間(なかま)たちがいて
想(おも)いを語(かた)り合(あ)った
あの頃(ころ)はいつも みんな輝(かがや)いてた
きっと戻(もど)れない 知(し)ってるよだけど
会(あ)いたい
無邪気(むじゃき)に笑(わら)えてた季節(きせつ)の中(なか)
遠(とお)い場所(ばしょ)で
むかしむかし…
それは幸(しあわ)せを描(か)いた絵本(えほん)で
眠(ねむ)り誘(さそ)う調(しら)べ 聞(き)こえない何故(なぜ)だろう
私(わたし)、傷(きず)つきこわれた人形(にんぎょう)みたい
いまは走(はしれ)れないよ
心(こころ)には绣(さ)びた鎖(くさり)が
強(つよ)く絡みながら 自由(じゆう)への愛奪(あいうば)う
私(わたし)、傷(きず)つきこわれて
いまは走(はしれ)れないと
縛(しば)られた心痛(こころいた)いよ
ほどくチカラください 情熱(じょうねつ)を取(と)り返(かえ)す
そして足(あし)を踏(ふ)み出(だ)そう 自分(じぶん)らしく
- 专辑:REFLECTION
- 歌手:結城アイラ
- 歌曲:記憶の鎖