七つの大罪:強欲【Avaritia】
悪徳のジャッジメント -良知泯滅的法官-
作詞:悪ノP
作曲:悪ノP
編曲:悪ノP
唄:KAITO
翻譯:四海漂泊怪叔叔
by:paradox
汚された司法 -被玷污的司法-
被告の貧富で決まる罪状 -被告的貧富決定其罪狀-
法廷の主(master of the court)たる -作為法庭之主(master of the court)-
私が望むのは 正義より金 -我所渴求的並非正義 而是金錢-
極悪人でも -縱使十惡不赦-
金さえ払えば 救ってやるさ -只要付錢就能免去一死-
地獄の沙汰も金次第 -就連地府的審判亦取決於金錢-
容姿や年齢 人種や性別 -容貌或年齡 人種或性別-
全て関係ない -一切都無關緊要-
大切なことは 金が払えるか -重要的是你能否付得起錢-
ただそれだけだ -僅此而已-
お前の人生は私次第 -你的人生由我定奪-
救いが欲しけりゃ金を出せ -欲保性命請先付錢-
そう罪は私のさじ加減ひとつ -罪行輕重不過在我一念之間-
悪徳のジャッジメント -良知泯滅的法官-
冤罪の沼からスクわれたいならば -若想從冤罪的泥沼中脫身-
もっとお金を渡しなさい -煩請您再多交些錢-
足の不自由な 娘の為にも -就算是為了 腿腳不便的女兒-
金が必要 -也必須籌足資金-
大罪の器 七つ揃えば -若是湊齊 七宗罪之器-
願いは叶う -心願便能得以實現-
今日も繰り広げられる疑惑の法廷 -彌漫著疑惑的法庭中 一如往昔-
悪人が笑い 善人が泣く -惡人笑著 善人垂淚-
そう罪は私のさじ加減ひとつ -罪行輕重不過在我一念之間-
悪徳のジャッジメント -良知泯滅的法官-
自らの悲願を叶えるためならば -若想實現自己的夙願-
非道の槌を振るい続ける -便不得不接連揮下無情的法槌-
民衆殺しの 悪辣将軍 -殘殺民眾的 狠毒將軍-
死罪は当然 -死罪在情理之中-
渡された賄賂 私は被告に -收到賄賂後 我向被告-
無罪を告げた -宣判無罪-
巻き起こる怒り 始まった内戦 -民憤掀起 內戰爆發-
殺された将軍 -被殺的將軍-
無残な死体 野にさらす -淒淒惶惶被曝尸荒野-
怒りの矛先 私へと向かい -憤怒的矛頭 繼而指向了我-
燃え盛る家 -熊熊燃燒的家-
愛しい「娘」よ -心愛的「女兒」啊-
二人一緒なら 恐怖などない -若能彼此相伴 我便絕無懼意-
焼け落ちた屋敷から見つかるだろう -人們會從被燒毀的宅邸中找到吧-
孤独な「親子」の亡骸が… -那孤獨的「父女」的亡骸...-
目が覚めた時に 一人いた場所は -睜眼醒來時 我獨自一人-
冥界の門 -置身於冥界大門前-
天国か地獄か それを決めるのは -天國亦或地獄 做出決定的是-
冥界の主(master of the hellish yard) -冥界之主(master of the hellish yard)-
極悪人でも -縱使十惡不赦-
金さえ払えば 救ってやるさ -只要付錢就能免去一死-
地獄の沙汰も金次第 -就連地府的審判亦取決於金錢-
私は微笑み 冥界の主に -我展露笑顏 向冥界之主-
そっと耳打ち -附耳低語-
「私の財産 貴様なんぞには 決して渡さない」 -「我的財產 一分一毫都不可能讓給你這種家伙」-
扉に飛び込んだこの身体 -投入大門的血肉之軀-
地獄の底へ落ちて行く -墮向地府那無盡的深淵-
そう罪は私のさじ加減ひとつ -罪行輕重不過在我一念之間-
悪徳のジャッジメント -良知泯滅的法官-
たとえ誰だろうと私のこの罪 -不管將我定罪的是何方神聖-
裁くことは認めない -我也絕不認可這種裁決-
そういつか再びこの手に集めよう -不錯 終有一日將再度於我掌心集結──-
大罪のフラグメント -重罪的斷片-
その時に地獄は私と娘の -那時的地府定能變成-
理想郷(ユートピア)へとかわるだろう… -我與女兒心醉神馳的理想鄉(Utopia )吧...-
Fin
- 专辑:悪ノ王国~Evils Kingdom~
- 歌手:mothy
- 歌曲:悪徳のジャッジメント