天野月 サボテン歌词


天野月 - サボテン『仙人掌』

作詞:天野月
作曲:天野月
翻訳:時雨
特別鳴謝:雷仔

流れる雲のように『如若能像那流云一般』 
自由な風に乗って『乘着自由的风』 
走れていたなら『飞驰的话』
あたしにはどんな景色があったろう『我会遇见怎样的风景呢』

包み込むように ぎゅっと『其实很想 犹如包裹着你一般 紧紧地』 
あなたを受け止めたかったよ『将你的一切包容』
醜い棘に『却只能一脸』
諦めたみたいな顔して笑ったね『对丑陋的利刺断念的表情付诸一笑』

霞む思い出と手を繋いで『与模糊的记忆牵手』
太陽を睨んだ『我横眉冷对着太阳』

晴れ渡る空を『晴空万里的天穹』 
きらめく星座を『璀璨夺目的星座』
見上げてあたしは立っています『我抬头仰望着它们 一直伫立』
埃に塗れて乾いたこの大地で『于这片尘埃弥漫的 干涸的大地』
いつか開く花を抱いて『将某天绽放的花朵 轻轻拥抱』

寄り添うことのない『亦不曾依偎靠近』 
都合のいい女だったね『我只是个自私自利的女子』
互いを束ねる『彼此束缚』 
甘美な言葉さえ 蹴飛ばしたかった『就连甜言蜜语 都欲拒之千里』

ほんの少しで呼吸が出来た『稍稍 能够呼吸』
しずくほどの愛で『只因这点滴的爱』

鎮まる嵐を 『平静下来的风暴』
愉快な海辺を『欢乐愉快的海滨』
眺めてあたしは立っています『我举目瞭望着它们 一直伫立』
しあわせを選び 開いた人との距離『选择了幸福 而与他人隔阂开的距离』
その長さを思いながら『我一再地思量着它有多长』

あなたの傘になりたかった『其实很想成为你的伞』
木陰さえないのに『而我却没有一点树荫』

晴れ渡る空を『晴空万里的天穹』 
きらめく星座を『璀璨夺目的星座』
見上げてあたしは立っています『我抬头仰望着它们 一直伫立』
埃に塗れて乾いたこの大地で『于这片尘埃弥漫的 干涸的大地』
いつか開く花を抱いて『将某天绽放的花朵 轻轻拥抱』

晴れ渡る空を『晴空万里的天穹』 
きらめく星座を『璀璨夺目的星座』
見上げてあたしは立っています『我抬头仰望着它们 一直伫立』
厚く覆われた心が纏う棘に『被厚厚地层层包裹的心 缠绕于身的利刺』
通り過ぎる風を抱いて『将吹拂而过的风 轻轻拥抱』

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莫名地被深深触动
这带刺的温柔

  • 专辑:Daisy
  • 歌手:天野月
  • 歌曲:サボテン


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