窓を叩いた悲しみは恵みの雨らしい
こけた頬が腐るほど流れたというのに
远くでアラームが狂気めいて叫んでる
何処からマボロシ?
そこじゃ壊れかけの机械みたいに
また君をパッケージしてる
押し流せ__
この雨が慈爱というなら
いなくなれ__
気味の悪い同じ颜して这い回る影よ
どれだけ慰めても灰は灰へと帰る
音はすれど见えぬ空に二度祈りはしない
睑を焼いたのは明けか夕暮れか
零れたメチルアルコールの蜃気楼
酷く目の奥を抉る思い出やら痛みやら
今は忘れられる
きっとこれも梦なのさ
まだ君をパッケージしてる
呗:镜音リン
指切って__
その嘘が慈爱というなら
齧りとって
気味の悪い同じ场所だけ这い回る虫よ
コツリコツリ叩いた梦は梦へと帰れ
浮かび消える手向けの花
いつの雨の季节?
羽根が乾けば飞び立てる
なんて愚かなことか
失った心臓は既に天秤の上さ
吐き出せ__
喰らい溜めた欲望の数だけ
饮み下せ__
悪食の饐えた臭いと中身まで全て
目が覚めた痛みと苦しみでまた眠る
押し流せ__
この雨が慈爱というなら
いなくなれ__
気味の悪い同じ颜して这い回る影よ
柩(はこ)の中诘まった灰は灰で変わらず
音はすれどキミソラボクイノリ全部マボロシ?
- 专辑:MIKU-Pack 07 Song Collection "Rain Drops"
- 歌手:VOCALOID
- 歌曲:灰ノ詩