欠落-Re:code-(ロストリコード)
欠缺-Re:code-(Lost Record)
「始まりの噂、まだ夢を見ているんだって。」
「起始的流言、仍舊做著夢來著。」
作詞:スズム
作曲:150P
編曲:150P
ギター:ぎぶそん
唄:IA
翻譯:病鬱@我頭好痛(ビョウウツ)
閉じることのない幕 窓外は曇り空
未拉上的簾幕 窗外是陰霾天空
初夏 時の針は止む カタストロフ
初夏 指針停止 災難臨頭
いつしかマガイモノと 禁忌のおとぎ話
在不知不覺中冒牌貨與 禁忌的童話
故 其の言伝など色褪せて
因此 那些傳聞漸漸鮮為人知了
人は軈て 蜜の味を求め
人們漸漸開始 尋求著蜜的味道
再び あの席に座った
再次 坐上那些席位
忘れ去られた 暗号一つ
被遺忘掉的 一個暗號
不器用な誰かさんの為に
是為了笨拙的某個人
澄まし言葉とかじゃないけれど
儘管並非什麼清晰的話語
口に出すとか野暮ったいこと
脫口而出的淨是些老套的話語
するもんじゃないとかなんとかさ
都是些無濟於事的東西之類的啊
顔を崩し笑うキミのこと
容顏崩壞地笑著的你
『最高に嫌いでした。』
『最討厭了。』
初夏噂が瞬く「どこかに隠れちゃって」
初夏的流言瞬間閃過「在某處隱藏了起來」
ある日のお話では「双子になって」
某日的故事講述著「變成了雙子來著」
名も無いあの劇中「自分を演じきって」
在那部無名的戲劇之中「演繹著自己來著」
どこかの「女の子は鏡にさ」
在某處的「女孩變成了鏡子」
それでもまだ人は求め続け
儘管如此人們仍舊不斷地尋求著
禁忌代償 払い納めた
禁忌的代價 付出完畢
忘れ去られて 色も抜け落ち
被遺忘掉的 顏色亦脫落了
不器用な誰かさんも何処か
笨拙的某個人亦在某處
願い言葉も宛先無くて
許願的話語亦沒有對象
口に出すことさえもタブーで
就連脫口而出的話語亦是禁忌
誰も知らないただの噂に
被無人知曉的戔戔流言
笑う顔も盗られキミは誰?
盜走了笑容的你是誰?
『どうか安らかに。』
『無論如何請安定下來。』
始まりは在り来たりで平凡な日常を
最初是司空見慣的平凡日常
孤独も偽物も亡く
孤獨也好冒牌貨也好都不復存在
結末を書き直してそれでも何も無くて
就算重新改寫結局同樣亦是無濟於事
完全な猿真似
完全的重規疊矩
口に出すことすらも出来ず
就連說出口亦做不到
誰も知らないただの骸に
對無人知曉的戔戔屍骨
『アナタの熱い夢 いないないばー(笑)』
『你那灼熱的夢 忽閃忽現(笑)』
忘れ去られた 暗号一つ
被遺忘掉的 一個暗號
不器用な誰かさんの為に
是為了笨拙的某個人
澄まし言葉とかじゃないけれど
儘管並非什麼清晰的話語
忘れないとか言ってたのに
明明說了不會忘記之類的
口に出すとか野暮いことでしょ?
脫口而出的淨是些老套的話語對吧?
もう一度だけ笑って見せて
再度展露出笑容給我看吧
『どうか終わらせて。』
『無論如何都請讓它終結吧。』
『アナタの手で。』
『以君之手』
- 专辑:月刊コミックジーン12月號『終焉ノ栞』2曲入り新曲CD
- 歌手:VOCALOID
- 歌曲:欠落-Re:code-