あざやかに咲(さ)く 桜(さくら)の木(き)のした
すぎさった"時"(とき)を思(おも)う
ふみだすことができず
過(す)ごした1年(いちねん) 空(そら)に消(き)え
またこの季節(きせつ)をむかえた
あたたかい始(はじ)まりの春(はる)
ひらひらと ゆらゆらと
花(はな)びらが舞(ま)う夜(よる)に
ひらひらと ゆらゆらと
ただよったあの日々(ひび)を思(おも)い出(だ)して
また届(とど)かない空(そら)を見(み)る
ひらひらと ゆらゆらと
ゆるやかな風(かぜ)にのり
ひらひらと ゆらゆらと
空(そら)たかく舞(ま)い上(あ)がり
自由(じゆう)に飛(と)べたら どこまでも行(い)けるのに
今(いま)からでも
うつくしく咲(さ)く 桜(さくら)の花(はな)は
始(はじ)まりを告(つ)げる花(はな)
待(ま)ち望(のぞ)んでいた日(ひ)がきた
新(あたら)しい確(たし)かな未来(みらい)
いつまでも空(そら)をみて
いつまであきらめず
どこまでも手(て)をのばし
どこまでも追(お)い求(もと)め
夢(ゆめ)の中(なか)のもの手(て)に入(い)れでみせるから
ひらひらと ゆらゆらと
ゆるやかな風(かぜ)にのり
ひらひらと ゆらゆらと
空()たかく舞()い上()がり
いつだってあの場所(ばしょ)へ飛(と)んで行(ゆ)けるから
夢(ゆめ)を求(もと)め
- 专辑:桜
- 歌手:茶太
- 歌曲:ひらひらとゆらゆらと