「月も太陽」
作詞:華飯
作曲.編曲:小林オニキス
編曲:黒うさ(=しゃな)
歌:辛病(A=辛 B=病)
A:淡(あわ)い夢(ゆめ) まどろみの中(なか)で
夜空(よぞら)の下(した) 太陽(たいよう)も眠(ねむ)る
B:甘(あま)い夢(ゆめ) シーツのドレスで
月明(つきあ)かりが 太陽(たいよう)を撫(な)でる
B:身体(からだ)預(あず)け
A:心(こころ)も預(あず)け
A:そう こんな声(こえ)は 他(ほか)の誰(だれ)に 聞(き)いて欲(ほ)しくない
B:そう こんな姿(すがた) 夜(よる)が終(お)わる までの二人(ふたり)の秘密(ひみつ)
B(A):コインの表(おもて)でさえも裏(うら)で
交(まじ)われば判(わか)らなくなるから
放(ほう)り投(な)げて落(お)ちてくる頃(ころ)に
両裏(りょううら)になることさえも
B(A):メビウスの輪(わ)の中(なか)では月(つき)も
太陽(たいよう)も光(ひかり)はしない
夜明(よあ)けまで互(たが)いを求(もと)め合(あ)うよ
来(こ)ないことを願(ねが)いながら
A:誰(だれ)も知(し)らず
B:誰(だれ)かも知(し)らず
A:燃(も)やし尽(つ)くす火(ひ)は 腕(うで)の中(なか)で 切(せつ)なさを焼(や)いた
B:欠(か)けていた日々(ひび)は 胸(むね)の中(なか)で 満(み)ち足(た)りてまた欠(か)ける
B(A):時計(とけい)の針(はり)よ狂(くる)ってしまえ
時(とき)の流(なが)れよ狂(くる)ってしまえ
二人(ふたり)が愛(あい)し合(あ)った数(かず)だけ
あやふやに刻(きざ)み流(なが)れて
B(A):メビウスの輪(わ)の中(なか)では月(つき)も
太陽(たいよう)も変(か)わりはしない
光(ひかり)と影(かげ)が互(たが)いを追(お)いかけ
願(ねが)わない夜明(よあ)けを待(ま)った
- 专辑:うさころ さん
- 歌手:うさころにー
- 歌曲:月も太陽