Sound Horizon 魔女とラフレンツェ[Pico Magic Ver]歌词


『Pico Magic』
Vol.07 - 魔女とラフレンツェ<Pico Magic Ver.>

鬱蒼と茂る暗緑の樹々/茂密繁盛的暗绿树林
不気味な鳥の鳴き声/令人不快的鸟的鸣叫
ある人里離れた森に/一片远离人烟的森林里
その赤ん坊は捨てられていた/那个孩子被丢弃了

幸か…不幸か…/幸运吗……不幸吗……
人目を憚るように捨てられていた/似乎是怕别人看见,这个孩子才被丢弃
その子を拾ったのは/而把她捡去的是
王国を追われた隻眼の魔女/被王国放逐的独眼魔女
《深紅の魔女と謳われた》(Crimsonの)オルドローズ/“被称为深红之魔女的”(Crimson之) Old Rose

銀色の髪に/银色的秀发
緋色の瞳/绯红的眼眸
雪のように白い肌/雪一般洁白的肌肤
拾われた赤ん坊は/那个被捡回去的孩子
いつしか背筋が凍る程美しい娘へと育った/不知不觉地已经长成美得令人背脊发冷的少女了

流転こそ万物の基本/流转乃是万物的基础
流れる以上時もまた然り/而在流变之上时间亦然
二つの楽園を巡る物語は/在两个乐园之间巡回的故事
人知れず幕を開ける…/无人知晓的幕布被拉开…

(くやしい…出してくれ…助けてくれ…)/(可恨啊……让我出去……救救我吧……)

「ラフレンツェや…忘れてはいけないよ…」/“Lafrenze呀……千万不要忘记……”

銀色の髪を風になびかせて/微风吹拂银色的秀发
祈るラフレンツェ/祷吧Lafrenze
死者の為に…/为了死者…
小さな唇が奏でる鎮魂歌(Requiem)/薄薄双唇编织出的安魂曲(Requiem)
歌えラフレンツェ/歌唱吧Lafrenze
永遠(とわ)に響け…/在永远(永恒)中回荡…

時を喰らう大蛇(Serpens)/吞噬时间的大蛇(Serpens)
灼けた鎖の追走曲(Canon)/灼热锁缚的轮唱曲(Canon)
狂い咲いた曼珠沙華(Lycoris)/疯狂盛开的曼珠沙华(Lycoris)
還れない楽園(Elysion)/无法归去的乐园(Elysion)
蝋燭が消えれば/烛火一旦熄灭
渡れない川がある/就会见到无可渡过的长河
始まりも忘れて/将源头遗忘
終わらない虚空(そら)を抱く…/拥抱着无尽无终的虚空(穹苍)…

亡者どもの声(Creature's voice)/亡者们的声音(Creature's voice)
「──オノレラフレンツェ」/“——可恶啊Lafrenze”
…悲痛な叫びの不響和音(Harmony)/…悲痛地呼喊着的不协和音(Harmony)
尽きせぬ渇望(Un satisfied)/无止境的渴望(Un satisfied)
「──ニクキラフレンツェ」/“——可恨啊Lafrenze”
…呪怨の焔は燃ゆる/…诅咒怨恨的火焰熊熊燃烧

EnD

  • 专辑:pico magic
  • 歌手:Sound Horizon
  • 歌曲:魔女とラフレンツェ[Pico Magic Ver]


相关歌词

Sound Horizon 碧い眼の海賊歌词

10/01 13:39
碧い眼の海賊 .碧眼的海盗 第十七巻 84ページ- (第十七卷 84页) 「大変だお頭.前方に突然巨大な嵐が發生ちやがった!」"不好了大姐,前面突然刮起了猛烈的暴风!" 「あ-ぁありゃセイレーンですぜお頭-!!」 "啊-啊啊呀是Siren呀大姐!" 「セイレーン如きでびびってんじゃないよ.情けないねぇ."Siren这种家伙有什么可怕的,真没用啊, あっちが海の魔女なら.こっちは海の美女だっつうの!」 那边的是海之魔女的话,这边的就是海之美女呀!"

Sound Horizon 光と闇の童話歌词

10/01 13:39
光と闇の童話 - Sound Horizon 作詞.作曲.編曲:Revo ──そして歴史だけが残った--.(Und nur die His ist ?briggeblieben) 「待ってよー」 「遅いよ兄さーん!」 「あぁ.ごめんよルーイ.痛かったなぁ」 「おい! 井戸んとこになんか落ちてるー!」 「お前なぁ-」 [光と闇の童話](Das M?rchen des Lichts und Dunkels) 「そこ.足元に気をつけて」 「うん」 「大丈夫?怖くないかい?」 「ええ.それよりわたし.今

Sound Horizon 砂塵の彼方へ・・・歌词

10/02 11:21
旅人の季節は常に 過去へと現在(いま)を奪うけど あの日重ねた歌声は 今もまだ響いてる-- 傷跡も癒せずに僕等は 何を待つのだろう Good times for blend もう一度廻ると信じていたい 砂の海で水に焦がれ 爪を剥いでも祈りは井戸の底 キミの名は幻想(Dream) 儚き調べ(Melody) 唇が触れる程に遠ざかる 鳴り止まない胸の鼓動(Rhythm) あと一つだけ丘を越え 砂に祈りを埋めても この手を伸ばすから どうか fly me-- 足跡も残さずに僕等は 何処へ行くのだろう G

Sound Horizon この狭い鳥籠の中で歌词

10/02 17:18
四角く切り取られた空 幼き日の私の世界 窓辺に降り立った君は 月光のように 優しく笑った-- Marz von Ludowing←→Elisabeth von wettin 運命は結ばれることのない二人を. 無慈悲なその手で引き合わせてしまった--. 冷たい土の下に 埋められたはずの 歴史の闇の中に 葬られたはずの 陰の存在 友達が欲しかったけど それがどんな物か 知らなかったよ-- 無明の刻の果てに 暴かれるままの 葦毛の馬の背なに 揺らされるままの 弱き存在 鳥籠の中にいる事 それがどんな事

Sound Horizon エルの楽園[side:→A]歌词

09/28 00:48
 01.エルの楽園(→ Side:A →)/EL的樂園(→ Side:A →) 翻譯:玖羽 誰かの呼ぶ聲が聞こえた/聽到了什么人的呼喚 少女はそれで目を覚ます/少女睜開眼睛 心地よい風に抱かれて/被舒暢的風包裹 澄んだ空へと舞い上がる/飛翔在澄凈的天空 誰かがね...泣いているの.../是誰在-哭泣呢- それは気の所為かしら?(そうよ気のせいよね)/是我自己聽錯了嗎?(對,是你聽錯了哦) もう...そういうことじゃないわ(じゃあ風の所為かしら?) / 不--不是那樣的事(那,是風的緣故嗎) 楽

Sound Horizon 恋人を射ち堕とした日歌词

10/02 06:25
二番目の記憶.../第二的記憶 弓がしなり彈けた焰 夜空を凍らせて/柔靭的弓弦所迸發的火焰 將夜空凍結 凜と蒼く別離の詩を 戀人を射ち墮とす/凜然以青蒼的別離之詩 將愛人(你)擊下墜落- < Lost > Vol.03 戀人を射ち墮とした日 [戀人射落之日] 遠い日の忘れ物 引き裂かれた傷痕/很久以前已遺忘的事物 被撕裂的傷痕 呪われし約束をその胸に宿して/將被詛咒的約定埋藏心中 「避けられぬ終焉は せめて愛しいその手で」/「既是無法避免的終焉,至少以所愛的那雙手-」 抗えぬ沖動の暗が彼を包ん

Sound Horizon 磔刑の聖女歌词

10/11 03:23
鈍色の足取り 決意で進める 背中に風を感じて 一度だけ振り返る 宵闇の匂いは 不思議と懐かしく 背中を押してくれる そう そんな気さえしたわ 押し寄せる 悲しみに 独り震えて 指でなぞる 遥か遠い約束 沸き上がる 憎しみの 脆く歪な 刻の果てに 闇を見つめ接吻 嗚呼 虚ろな儘 移ろう儘 歪な 嗚呼 罪を集め接吻 今 でも 忘れ られない-- 今 尚 憶いだせない-- 愛を偽って生きるくらいなら 真実と共に死すことも厭わないわ 二人で見つけた野ばらが 君を包むことを願って墓標の周りに植えたけど 結

Sound Horizon エルの楽園[side:→E] 歌词

10/12 16:53
私は-生涯彼女を愛することはないだろう- しかし-彼女という存在は-私にとって特別な意味を孕むだろう- 何故なら-生まれてくる娘の名は-遠い昔にもう決めてあるのだから- ──そして-幾度目かの楽園の扉が開かれる-- (Elysion, who ah... Elysion, who ah...) 白い大地に 緋い雫で 描かれた軌跡 罪の道標 古びた金貨(コイン) 握りしめたまま 這い擦りながらも 男は笑った 廻るように 浮かんでくる 愛しい笑顔 すぐ其処に 無限の果てに 手を伸ばす様に 扉に手を掛

Sound Horizon 緋色の風車歌词

10/13 04:55
廻る回る<緋色の風車>綺麗な花を咲かせて 躍る踊る<血色の風車>綺麗な花を散らせて 小さな掌に乗せた硝子細工... 其の宝石を『幸福』と謳うならば... 其の夜の蛮行は時代にどんな爪痕を遺し... 彼等にはどんな傷痕を残したのか... 運命に翻弄される弱者の立場に嘆いた少年は... やがて『力』を欲するだろう... 其れは...強大な力から身を守る為の『楯』か? 其れとも...より強大な力でそれをも平らげる『剣』か? 何が起こったのか 良く解らなかった... 泣き叫ぶ狂乱の和音 灼

Sound Horizon 黒の予言書歌词

09/30 10:04
黒の予言書 幻想物語組曲-クロニクル世界 それは-歴史を辿る少女と世界の物語 詠いたい詩があるんだ-辿りたい途があるんだ- 守りたい丘があるんだ-誇りたい薔薇があるんだ- 収めたい戦いがあるんだ-聴かせたい歌があるんだ- 語りたい航海があるんだ-掲げたい右腕があるんだ- どんな時でもボクらは諦めない 歴史の彼方 近くて遠いソラ キミとの約束 受け継がれる想い 終わらないボクらの系譜(クロニクル)- 「<黒の神子>(ルキア)よ-私は悲しい-! 君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ-