霜月はるか 瑠璃の鳥歌词


【PCゲーム「殻ノ少女」主題歌】

震え届く風 頬撫でゆく
静寂に抗う 赤子のように
抱え込み離さなかった
籠は容易く崩れ去る

限られた時間(とき)と空間(はざま)をゆく
瑠璃の鳥 示した星の兆し
月を背にした暗闇さえも
いとおしく思える

罅(ひび)割れ欠けてく
歪んだ糸模様
届かない叫びを
この胸に押さえて

翳(かざ)した手のひら すり抜けていく
思い出せもしない
打ち棄てた身体 迷いの中
漂い辿り着くのは 途切れた軌跡

明ける空を忌み 影落とす者
望むべきものは ここに無いと
踏み出した土は脆くて
孤独のままに 堕ちてゆく

閉ざされた世界を 破り逃れるなら
儚い願いは 叶えられるはずもない

確かな記憶を紡ぐように
悲しみが見えぬように
懼(おそ)れた答えは無間(むげん)の中
出でた殻は紅く染まった――

翳した手のひら すり抜けていく
もう動くこともない
奇跡を信じた無垢の心
遠い神話のよう

光を集めた瑠璃の鳥よ
行方も分からないまま
打ち棄てた身体 迷いの中
漂い辿り着くのは 途切れた軌跡

Piano:竹中敬一 / Guitar:渡邊"nabeken"賢一 / Bass:上條貴史 / Drum:矢吹正則 / Sax:萱生昌樹

++++++++++++++++++
瑠璃(るり)の鳥(とり)

震(ふる)え届(とど)く風(かぜ) 頬(ほほ)撫(な)でゆく
静寂(せいじゃく)に抗(あらが)う 赤子(あかご)のように
抱(かか)え込(こ)み離(はな)さなかった
籠(かご)は容易(たやす)く崩(くず)れ去(さ)る

限(かぎ)られた時間(とき)と空間(はざま)をゆく
瑠璃(るり)の鳥(とり) 示(しめ)した星(ほし)の兆(きざ)し
月(つき)を背(せ)にした暗闇(くらやみ)さえも
いとおしく思(おも)える

罅割(ひびわ)れ欠(か)けてく
歪(ゆが)んだ糸(いと)模様(もよう)
届(とど)かない叫(さけ)びを
この胸(むね)に押(お)さえて

翳(かざ)した手(て)のひら すり抜(ぬ)けていく
思(おも)い出(だ)せもしない
打(う)ち棄(す)てた身体(からだ) 迷(まよ)いの中(なか)
漂(ただよ)い辿(たど)り着(つ)くのは 途切(とぎ)れた軌跡(きせき)

明(あ)ける空(そら)を忌(い)み 影(かげ)落(お)とす者(もの)
望(のぞ)むべきものは ここに無(な)いと
踏(ふ)み出(だ)した土(つち)は脆(もろ)くて
孤独(こどく)のままに 堕(お)ちてゆく

閉(と)ざされた世界(せかい)を 破(やぶ)り逃(のが)れるなら
儚(はかな)い願(ねが)いは 叶(かな)えられるはずもない

確(たし)かな記憶(きおく)を紡(つむ)ぐように
悲(かな)しみが見(み)えぬように
懼(おそ)れた答(こた)えは無間(むげん)の中(なか)
出(い)でた殻(から)は紅(あか)く染(そ)まった――

翳(かざ)した手(て)のひら すり抜(ぬ)けていく
もう動(うご)くこともない
奇跡(きせき)を信(しん)じた無垢(むく)の心(こころ)
遠(とお)い神話(しんわ)のよう

光(ひかり)を集(あつ)めた瑠璃(るり)の鳥(とり)よ
行方(ゆくえ)も分(わ)からないまま
打(う)ち棄(す)てた身体(からだ) 迷(まよ)いの中(なか)
漂(ただよ)い辿(たど)り着(つ)くのは 途切(とぎ)れた軌跡(きせき)

  • 专辑:導きのハーモニー
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:瑠璃の鳥


相关歌词

A9 瑠璃の雨 歌词

10/11 18:17
耳澄ませば 響いてくる音は (侧耳细细倾听 回响著的声音) 初夏の記憶 紫陽花の季節- (于初夏的记忆 紫阳花的季节) 傘もささず 歩こうとする君 (雨伞也不指向 打算要走的你) 遠のく背中.瑠璃色の香り 呼んで (离开的身影 散发出的深蓝色香气呼喊著) さよならは スコールの様にやってきて (再见了 来临的势头如暴风骤雨般) かすかな微熱は 君のせい (轻微的低烧 是因你的缘故) 僕達の為だって言って 手を振るよ (即使因为我们已经说出些什麽 也要挥手道别) 頬伝う 感情の雨 (顺著脸颊流淌

中森明菜 瑠璃色の地球歌词

10/16 05:14
夜明けの来ない夜は无いさ あなたがポツリ言う 灯台の立つ岬で 暗い海を见ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな时も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝阳が水平线から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き颜が微笑みに変わる 瞬间の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って伤つけあったり 人は弱いものね だけど爱する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく银河 地球という名の船の 谁もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝阳が水平线

松田聖子 瑠璃色の地球歌词

10/19 21:29
夜明けの来ない夜は无いさ あなたがポツリ言う 灯台の立つ岬で 暗い海を见ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな时も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝阳が水平线から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き颜が微笑みに変わる 瞬间の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って伤つけあったり 人は弱いものね だけど爱する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく银河 地球という名の船の 谁もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝阳が水平线

12012 瑠璃歌词

09/29 10:44
good bye. 远く手を振る 名前も知らぬ 君がいる もう bye bye もう bye bye good bye. ひとり游びで 隐れた君を探してる もういいよ もういいだろ? 心のドアをノックして大丈夫って嗫いて 啸く言叶で何度も手招き ひとりぼっちで恼んで 谁にも会いたくないって 孤独な世界がこの眼に散らばる 红く染まった瞳 琉璃色の悲しみが流れ まるでデジャヴの样な 丑きトラウマ伤が疼くよ faraway 小さな声で 何处かで仆を呼んでいる もういいよ もういいよ faraway 响

中森明菜 瑠璃色の夜へ歌词

10/02 02:40
とめどなく夢の中へ私 あなたと とけて行きたいの 眠り足りない 気分をそっと あなたと 分ち合うために てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして とめどなく夢の中へ二人 旅して行けたらいいのに あたり前の毎日を ちょっと 変えたい少しずつでもいい 冒険でもいいから 恋におちて行きたい 肩を寄せ 瑠璃色の夜明かり さわって 私の頬を ただやわらかに ふるえるまつ毛を閉じたら それから- てのひらだけ下さい ぬく

霜月はるか 風の行方歌词

10/08 17:21
[PCゲーム「ヘブンストラーダ」主題歌] 遥か風に乗せて 祈りを空へ 虚ろに閉ざされた世界の果てで 僕達(ぼくら)を遠く呼ぶ声を聴く 透きとおる青の夢 どこか懐かしい色は優しく 澱んだ絶望(くらやみ) 彷徨う心 失われた輝きを 君とふたり 取り戻してゆく 想いの軌跡を描いて 胸に抱いた絆 象る現在(いま)は 空へと続く道標(みちしるべ) 風は大地を駆けて いつか辿り着く 光の彼方へ 堅く閉ざされた扉の向こうで 僕達(ぼくら)は何を知るのだろう 汚れなき君の瞳に 映る懐かしい色は優しく 渦卷く欲望

藤原道山 春告鳥 歌词

09/29 02:23
[00:00.00]Sorry,此歌曲暂无歌词. 专辑:かざうた 歌手:藤原道山 歌曲:春告鳥

ダウト 青い鳥歌词

09/27 05:27
青い鸟 瞧那只蓝色的鸟 与你一起发现的啊 微弱的回响是蝉鸣 凝视著到了明天都不会变的景色 只爱著你 晚夏的风挥之不去 寄宿在瞳孔中的温暖 在心里哭泣著 越是轻轻地笑就越是痛苦 遥远而察觉到的事 太过近而没有注意到的事 在乌云里感觉著 你在想著什麼呢 心里的缝隙空白一片 人并不是那麼坚强 彷佛像是让翅膀休息 瞧那只蓝色的鸟 与你一起迎接了的 无奈地分开系紧的手 回顾以往 希望你在这里的 只是往天空归去 若无其事说出的话语 见证著的两只手 总是能感受到 应该已经明白到 瞧那只蓝色的鸟 与你一起发现的

霜月はるか 流れる籠の中歌词

10/11 09:45
流れる水の音(ね)は 喪失を軋ませて 絶たれた路示し導く罪を選ぶ 風の籠もる部屋で 生きを潜め続けて 灰の雨は告げる 終わらない哀しみを 安らかなる睡りすらも 赦されない闇で 崩れた希望へと縋る影は 憐れに凍り付いた 鎖された瞳を 落ちる雫も拭えずに 足元滲ませる 籠の中の囚われの日 静寂を満たした 沈黙の水鏡 視えない未来の灯 震える言葉霞む 偽りに抗う事も 赦されない夜に 私へ伸びる其の細い腕が 狂わせた明日を求めてる 歪(ゆが)みゆく刻の輪 止める術など知り得ない 繋がれた運命(さだめ)は