「ごめん。」
たいした言葉なんか浮かばず 遅れたボクさ、ゴメン。
ご機嫌斜めはいつ頃 おさまりそうですか?ゴメン。
冷えた右手握りしめ 人ごみ抜け向かうお決まりのあの場所
頬にかかった髪の毛を 両手で耳にかける
吐息混ざるこの距離で 愛を重ねてみた 冬の魔法
たいした物なんか選べず 銀色のペアリング
ご機嫌斜めは変わらず、お気に召さずかい?ゴメン。
信号待ちに背伸びした君が僕の耳にささやいた「ありがとう」
月が陰ったそのうちに そっと唇合わせ
決して離れちゃわないように 強く抱きしめた夜も
この季節を繰り返す 二人の絆になり
相変わらずな僕らが 歩いていけるように 愛を数えていこう
- 专辑:superfluities vol.2
- 歌手:蛇足
- 歌曲:ごめん。