霜月はるか -HISTORIA-歌词


遠く遠くから
響くその歌声は
確かな道標(みちしるべ)

約束を交わした大地
旅人が刻む生きた証

花の色は残酷な運命さえ
変えてゆく
悲しいほどに鮮やかな
記憶を頼りにして
遠い未来を見つめてる

甘く香るのは
時の狭間に咲く
花胸を衝く憧憬(しょうけい)

照らす月さえも滲んで
欠けてゆく日々に想い馳せる

やがて巡る運命の螺旋の中で
残される風の歌が
いつの日か君に届くだろうか
たとえ夢の奇跡でも

花の色は残酷な運命さえ
変えてゆく
悲しいほどに鮮やかな
記憶を頼りに

いつか君が忘れても
僕はずっと抱きしめる
泣きたいほど鮮明に
紡がれてゆく

風の調べと

巡り巡ってく
星を散りばめた
歴史の羅針盤

▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂

-HISTORIA-

遠(とお)く遠(とお)くから
響(ひび)くその歌声(うたごえ)は
確(たし)かな道標(みちしるべ)

約束(やくそく)を交(か)わした大地(だいち)
旅人(たびびと)が刻(きざ)む生(い)きた証(あかし)

花(はな)の色(いろ)は残酷(ざんこく)な運命(うんめい)さえ
変(か)えてゆく
悲(かな)しいほどに鮮(あざ)やかな
記憶(きおく)を頼(たよ)りにして
遠(とお)い未来(みらい)を見(み)つめてる

甘(あま)く香(かお)るのは
時(とき)の狭間(はざま)に咲(さ)く
花(はな)胸(むね)を衝(つ)く憧憬(しょうけい)

照(て)らす月(つき)さえも滲(にじ)んで
欠(か)けてゆく日々(ひび)に想(おも)い馳(は)せる

やがて巡(めぐ)る運命(うんめい)の螺旋(らせん)の中(なか)で
残(のこ)される風(かぜ)の歌(うた)が
いつの日(ひ)か君(きみ)に届(とど)くだろうか
たとえ夢(ゆめ)の奇跡(きせき)でも

花(はな)の色(いろ)は残酷(ざんこく)な運命(うんめい)さえ
変(か)えてゆく
悲(かな)しいほどに鮮(あざ)やかな
記憶(きおく)を頼(たよ)りに

いつか君(きみ)が忘(わす)れても
僕(ぼく)はずっと抱(だ)きしめる
泣(な)きたいほど鮮明(せんめい)に
紡(つむ)がれてゆく

風(かぜ)の調(しら)べと

巡(めぐ)り巡(めぐ)ってく
星(ほし)を散(ち)りばめた
歴史(れきし)の羅針盤(らしんばん)

  • 专辑:想いのコンチェルト
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:-HISTORIA-


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